このレビューはネタバレを含みます
それぞれに傷を抱えた家族の物語。
どんなに傷付けられた過去を主張しても聞き入られない母と娘、DVをした側である父親が支持されてしまう封建的なアメリカの田舎の闇を感じた。
また、ちょっぴりクレイジーだ>>続きを読む
ミア・ワシコウスカとエズラ・ミラー。
文学の世界観に似合った二人と、ファッション・インテリア・風景、どれを取っても美しい作品だった。
内容としては、修道院から出て町の医師と結婚した女性が、思い描いて>>続きを読む
ひとの心の闇とはどこから産まれるのか。
もしかしたら、繊細で優しい人ほど闇を生みやすいのかもしれない。
それに対峙できるのは、ニュート・スキャマンダーやハリーポッターの様な、優しく無欲であり謙虚であり>>続きを読む
心癒される、大好きな作品。
優しく陽気なはみ出し者たちの物語。
エズラ・ミラーが非常に良い存在感。
トンネルでかかってたデビット・ボウイの曲も耳に残る。
このレビューはネタバレを含みます
アニメ映画や劇団四季のミュージカルでお馴染みの、言わずと知れた名作。その実写化となるとどのように作ってもヒットに導かれることは想像出来るが、それまで描かれていなかった、城と村人たちとの関係性や距離感、>>続きを読む
賛否両論の嵐を踏まえた上で鑑賞。従来からの愛の溢れるSWファンや、様々な映画を見慣れたファンが怒る又は呆れるのも理解できるほど、今回の作品は
全開で広げた謎を回収しない、思った通りに物語が進行しないな>>続きを読む