ひらりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひらりん

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アルピニスト(2021年製作の映画)

3.8

現代人は皆あたりまえに行っているSNSなどを一切やらず、世間に自己アピールをする時間を使うなら、山に登りたい主人公。

自然のなかで生きることで、自分と向き合い、
過酷な山から帰ってくることで、日々の
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

全体的に面白く観れた。カメラの画角が特徴的なとこ多かったすね。

エンドロールで、庵野さんが総監修はじめ脚本、編集、撮影、その他6,7個ほど役割載ってた笑

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.2

付き合いで映画館へ観に行った。まぁスマホ閲覧で充分かな汗

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

アウトレイジに対する、東映の回答。と言える映画。
よかった。ただ、パート1の役所広司の存在感が良すぎたのでそちらのほうが好き。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

繊細で静かな映画
余白が多いから伝わることもある
映画館で集中してみれて、いい映画だった。

パラサイト半地下の家族では、雨の中を大階段降りるシーンが美しかった。
この映画は派手さはないけど、日本らし
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.9

思ってた以上に最高だった。
ミュージカル苦手意識あったけど、ストーリー構成、展開もしっかりしてて、物語をミュージカルで展開する部分も、映像的にも音楽的にもスッと入ってきて楽しめる内容だった。いい映画!
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.7

中島哲也監督らしい、綺麗な映像、人間の裏を描く入ってくるストーリー展開

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

右脳で感じて観ると、映像と音楽で心の琴線に届き、最高だった。
元からあまり泣かないが、年を重ねるとより泣かなくなったけど、ウルッときた。

映像と音楽が凄まじく感動して、普段でてこないじぶんの大事にし
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.5

1996年の映画なのか、もう24年前‥当時から気になっててずっと観ていなかった。

幸せは大事な人との繋がり、居心地の良さが大事なことを描いてる。お金は手段で、お金ない生活でも人との繋がり恵まれてれば
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

4.0

ギャング、マフィア映画にはなぜこんなにも惹かれるのだろう? ミーはーな犯罪性を垣間見タイ思いからはじまり、日常生活ではみれない人間の冷酷さや本質の側面を見れるからだろうか?

この映画もまた面白かった
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チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

3.3

10数年程?前のニュースの報道で垣間見た記憶しかなかったので、もう少しリアルな状況分かり良かった。

脚色的には、家族の良さと、地上で嫁が3回夫のあい陣を追い返したエピソードがフォーカスされてた。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

マンガ原作から入ってたけど、映画でよくある期待外れ感はなく、アクションやCG的な描写ふくめ映像エンタメとして楽しかった。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.2

めっちゃ良かった。
主人公2人と、ほかは無機質な宇宙空間とスペースシャトルのみで、これだけ魅入らせるのすごい。面白かった。

>諦めたら死ぬことが分かっている、宇宙船の中で諦めて逃げていたら
こう言わ
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.2

これ観てから14年位経ってるのか。とってもよかった。
詳細な内容忘れたから、また観ようとチェック。

西川美和監督作品で、1番好きかも。仕草や余白で、気持ちや情景を表現する感じがすき。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

新卒くらいんときみて、この二択でいったら両方大事じゃ、バランスじゃないかって思ったかと。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

いやぁこういうの好き。catch me if you canとかも。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.0

これは、たしか大学生のときに観たけどめちゃよかった。抑圧された日々のなかで、一致団結していく体育会のいい面、清々しさがでてた。泣いた記憶が。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

前評判すごいよかったけど、正直ちょと拍子抜けだった。
アクション基本の、バッドマンシリーズとしては社会派で負の部分に焦点あてた作品だったけど、そんなこなかった。他のそういう作品のほうがもっと深く響く映
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.7

12~3年位前に見たけど、エネルギーが凄かった。圧倒的なエネルギーがスクリーン・画面から伝わってくる。

アメリカの人種差別問題にフォーカス当たっているいま、見てほしい。社会派なテーマだけど、エンタメ
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.3

短編オムニバス映画は、気軽に見れていいね。これは6本。
かわいいブラックスリラーというか、世にも奇妙な物語をもうちょい激しくした感じ。

ミンボーの女(1992年製作の映画)

4.0

数十年ぶりに観たけど、いまも変わらずいやむしろ迫力すごく感じる。時に絵的な強さあるシーンと、シーン切り替えのテンポもよく、昔の映像でも中だるみせずに最後まで一気に観れる。
伊丹十三監督の「〜の女」シリ
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マルサの女2(1988年製作の映画)

3.5

やっぱ今は自主規制で描けない様がみられる、伊丹十三監督の迫力ある社会風刺の映画だなと。 映像は25年以上前のもので絵としての力は弱いだろうに、テンポと演技力でコミカルに楽しく見られる感じ。