IMAXで鑑賞。本作はビスタサイズなのでIMAXで観ることをおすすめします。シネスコだと左右に黒帯が入りますから。
王道なレーシングアクション作品で非常に興奮しました。実話とは言いつつもかなり演出は入>>続きを読む
ロバート・ミッチャムが再びマーロウを演じたハードボイルドミステリー。
皮肉めいたモノローグで相変わらず楽しめますが、お話はあまり求心力がなかったような…。真相も「あっ、そうですか」という感想しか出てこ>>続きを読む
IMAXにて鑑賞。越谷IMAXの音響は良いです。発砲されるたびに体を貫くような低音が印象的でした。
今回もアクションはお見事。特に凱旋門のラウンダバウトを舞台にした乱闘は凄まじいの一言でしたね。関係な>>続きを読む
アマプラでずっとウォッチリストで眠っていたコメディを鑑賞。
お色気ありホロリありと及第点なコメディ作品です。
斎藤工もホラーのジャンピングスケアは苦手なのかな？という勘ぐるくらい不穏な空気のみで満たされたホラーミステリーに仕上がっています。
派手な演出なしに2時間もたせたのはお見事。奈緒ちゃんや窪塚洋介など好>>続きを読む
ケネス・ブラナー版ポアロの第3弾ですが、とにかく地味。前2作に比べると役者も地味だし、舞台も夜間の洋館なので文字通り暗いです。
しかし、ポアロの推理は存分に味わえます。せっかちな彼は観客にヒントも出さ>>続きを読む
「ボーン」シリーズ第2弾。こちらも久々に観ました。劇場には行かずにレンタルですませたような記憶が…。
監督がポール・グリーングラスに変わり実録系の匂いを伴ったアクション作品に仕上がっています。
序盤の>>続きを読む
「ソウ」シリーズに続いて取りこぼしがある作品があるシリーズをコンプしようプロジェクト？第2弾は「ボーン」シリーズ。4作目ト5作目をまだ未見です。
まずは予習のために１作目から。公開当時に松原シネマで観>>続きを読む
哀川翔と的場浩司主演の任侠ドラマ。
序盤は二人の対決を思わせながらも絡みそうで絡まないうまく外した終盤が見事でした。
最後はボロボロの翔さんが印象的。誰も死んだと教えてあげないのは謎でしたがw
加藤雅也にもっくん、宮崎萬純と顔面偏差値高めな青春任侠もの。
テキ屋とやくざの関係などハウツー？ものとしては非常に興味深いです。各屋台で価格が似たりよったりなのはやはり訳アリだったのですね。
ドラマと>>続きを読む
来週、舞台版を観に行くので久々に観ました。何を隠そう1998年のマイベストです。フォックスがディズニーに正面から喧嘩を売り華麗に散った忘れ得ぬ作品。マーケティングをもう少しうまくやれば、そこそこ売れた>>続きを読む
こちらもアマプラで100円でした。
バート・レイノルズとゴールディ・ホーンのコメディ作品。
タイトル通り結婚に躊躇するカップルがゴールインするまでの話かと思いきや序盤で結婚してしまうw 着地点が見えに>>続きを読む
ソウシリーズ落ち穂拾い。
ソウワールドの中にクリス・ロックとサミュＬという異物を入れてみたものの結局はいつものヤツになってしまった安定の一作です。
四散する死体に指引っこ抜き、脊髄切断と今回も抜かりの>>続きを読む
ニコラス・ケイジ落ち穂拾い。比較的新しい作品ですが100円でアマプラで観ることができました。
実はニコちゃん初の西部劇じゃないですかね。有識者の方々、過去にありましたっけ？
妻を殺された元凄腕用心棒が>>続きを読む
同じボクシング映画で近年公開された『BLUE』も良かったですが本作も甲乙つけがたいくらい面白かったです。
『BLUE』と違ってかなり映画的な仕上がりで、トレーニングシーン、人間ドラマ、タイトルマッチと>>続きを読む
90年代前半はハリウッドではマフィアものが流行りましたが、本作もその一本。
バグジーことベン・シーゲルの没落を描いております。彼がどうやって成り上がったかは一切描かれませんので、他の映画かwikiで彼>>続きを読む
リーアム・ニーソンとレスリー・マンヴィル主演のドラマ作品。
最愛の人ががんになってしまったらというお馴染みのお話ですが、他愛もない夫婦生活の中に突然降りかかる不幸の描き方はリアルです。リーアム・ニーソ>>続きを読む
リチャード・ウィドマーク主演の太平洋戦争もの。
1951年製作ですが、アメリカのプロパガンダに陥ることなく前線の兵士たちの本音と建前がきちんと描かれていて、なかなかの秀作だなと思いました。
降伏した日>>続きを読む
物騒なニューヨークに嫌気がさしたネズミ一家が西部へ旅立つ第２作。そこで例によって長男のファイベルがはぐれてしまうというお話。
西部開拓時代は本当にこんな一家がたくさんいたんだと思います。「憧れたニュー>>続きを読む
宣伝活動をほぼ封印した宮崎駿の新作はやや難解で爽快感に乏しいかなという印象でした。
終盤の盛り上げ方はさすがでしたが、そこまでのテンポの悪さが目立ちます。
異世界での主人公の成長譚も『ブレイブ・ストー>>続きを読む
レンタルビデオ世代には懐かしいユニバーサル製作のアニメ作品。
ロシアのネズミ一家がアメリカには猫がいない噂を聞き一念発起で渡米するも渡航の途中で長男のファイベルがはぐれてしまう…というお話。
ディズニ>>続きを読む
ヴァン・ダム落ち穂拾い。
アメリカとメキシコの国境付近の街を舞台にしたヴァンダミングアクション作品です。
お話それなりドンパチそこそこな平均的なアクション作品ですが、ヴァン・ダムとアドキンスの対決はあ>>続きを読む
IMAXで鑑賞。本当にガラガラで夏休みの土曜なのに１０人もいなくて悲しい…。
鳥山明の１巻完結の名作「サンドランド」の映画化です。鳥山明の漫画をそのまま動かすというコンセプトは成功していて、鳥山ファン>>続きを読む
行定監督のアクション映画と聞いて期待する向きの方が少ないかと思いますが、杞憂を吹き飛ばす快作になっています。
大正ピカレスク・アクションということで売り方にかなり苦しんでいるようで『バービー』と仲良く>>続きを読む
ブルース・ウィリス落穂拾い。
水力発電ダムが何者かに占拠され元軍人の警備員が孤軍奮闘で立ち向かう”ダイ・ハード”なアクション作品です。
主人公は『アライバル２』とかのパトリック・マルデューン。最近は見>>続きを読む
フィービー・ケイツ主演のドタバタコメディ。
子供の頃に自分にしか見えなかったいたずらっ子（といってもオッサンw）が浮気夫や毒親のせいでまた出現し…というお話。
いわゆるイマジナリーフレンドを題材にした>>続きを読む
ブルース・ウィリス落ち穂拾い。
警察の汚れ仕事を行ってきた元軍人たちの最後の闘いを描きます。筋運びもスムーズで私は最後まで楽しめました。終盤も敵味方が入り交じる意外性がありよかったかと。関係ない警官が>>続きを読む
IMAX3Dで鑑賞。遂におらが町にもIMAXが実装されて嬉しい限りです。松戸なんかには負けますがなかなか良きIMAXで良かった〜。
『トランスフォーマー』は若干惰性でみている部分もありましたが、今回は>>続きを読む
会社の待遇に不満を持った営業マンが一念発起して起業するビジネスコメディ。
サクセスストーリーと下ネタ、自己啓発などテーマが盛り沢山なものの、うまく噛み合ってはいないかな…。
でも私はヴィンス・ボーン好>>続きを読む
『紀元前１万年』を真面目に作ったような作品ですが、物語の起伏に欠けていて退屈でした。こんな企画がよく通ったなと思うほど。
まさに行って戻ってくるだけです。
唯一の見どころは自然描写でIMAXで観ていれ>>続きを読む
菅原文太主演のアメリカが舞台のリベンジアクション作品。
定年刑事が家族旅行で訪れたアメリカで妻を殺されたあげく娘を誘拐されてしま井自ら捜査に乗り出すというお話。
カージャックにあったり麻薬取引を偶然写>>続きを読む
まるで金太郎飴みたいな続編ですが、前作が好きな方ならきっと楽しめるはず。
男の友情っていいけど、傍から見たらゲイチックになって調整が難しいですねw
3年くらい前から我が家でも保護猫を飼い始めて、それ以来完全に猫派になってしまってます。そんな私からしたら本作は至福の時間を与えてくれました。
対象を猫とそれを飼う男性に絞ったのが興味深いです。猫といる>>続きを読む
ジョン・ウィックおさらい。
成田のIMAXで観て以来ですかね。キアヌ・リーブスのキャリアの中でも重要な作品で、本作で華麗なる復活を遂げました。
「なめてた相手が凄腕でした」系の作品で、車とワンちゃんの>>続きを読む
アイス・キューブ落ち穂拾い。
ジョナ・ヒルとチャニング・テイタムのアクションコメディ。
若く見えるからと理由だけで高校に潜入捜査することになった凸凹コンビの活躍を描きます。
笑いやアクションはそれなり>>続きを読む
前作が傑作だったので楽しみにしてましたが、若干肩透かしを食らったかなという印象。そこそこ楽しかったですけどね。
合戦シーンは十分迫力満点でしたが、王騎の策の見せ方がイマイチかな？ただの力技に見えてしま>>続きを読む
