KoseiHirataさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

KoseiHirata

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アメリカ物語(1986年製作の映画)

3.0

レンタルビデオ世代には懐かしいユニバーサル製作のアニメ作品。
ロシアのネズミ一家がアメリカには猫がいない噂を聞き一念発起で渡米するも渡航の途中で長男のファイベルがはぐれてしまう…というお話。
ディズニ
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ザ・プロテクター(2008年製作の映画)

2.5

ヴァン・ダム落ち穂拾い。
アメリカとメキシコの国境付近の街を舞台にしたヴァンダミングアクション作品です。
お話それなりドンパチそこそこな平均的なアクション作品ですが、ヴァン・ダムとアドキンスの対決はあ
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SAND LAND(2023年製作の映画)

3.5

IMAXで鑑賞。本当にガラガラで夏休みの土曜なのに10人もいなくて悲しい…。
鳥山明の1巻完結の名作「サンドランド」の映画化です。鳥山明の漫画をそのまま動かすというコンセプトは成功していて、鳥山ファン
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

4.0

行定監督のアクション映画と聞いて期待する向きの方が少ないかと思いますが、杞憂を吹き飛ばす快作になっています。
大正ピカレスク・アクションということで売り方にかなり苦しんでいるようで『バービー』と仲良く
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デッドロック(2021年製作の映画)

2.5

ブルース・ウィリス落穂拾い。
水力発電ダムが何者かに占拠され元軍人の警備員が孤軍奮闘で立ち向かう”ダイ・ハード”なアクション作品です。
主人公は『アライバル2』とかのパトリック・マルデューン。最近は見
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フィービー・ケイツの 私の彼は問題児(ドドンパ)(1991年製作の映画)

3.0

フィービー・ケイツ主演のドタバタコメディ。
子供の頃に自分にしか見えなかったいたずらっ子(といってもオッサンw)が浮気夫や毒親のせいでまた出現し…というお話。
いわゆるイマジナリーフレンドを題材にした
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デイ・トゥ・ダイ 最後の戦い(2022年製作の映画)

3.5

ブルース・ウィリス落ち穂拾い。
警察の汚れ仕事を行ってきた元軍人たちの最後の闘いを描きます。筋運びもスムーズで私は最後まで楽しめました。終盤も敵味方が入り交じる意外性がありよかったかと。関係ない警官が
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

5.0

IMAX3Dで鑑賞。遂におらが町にもIMAXが実装されて嬉しい限りです。松戸なんかには負けますがなかなか良きIMAXで良かった〜。
『トランスフォーマー』は若干惰性でみている部分もありましたが、今回は
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ビジネス・ウォーズ(2015年製作の映画)

3.0

会社の待遇に不満を持った営業マンが一念発起して起業するビジネスコメディ。
サクセスストーリーと下ネタ、自己啓発などテーマが盛り沢山なものの、うまく噛み合ってはいないかな…。
でも私はヴィンス・ボーン好
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アルファ 帰還(かえ)りし者たち(2018年製作の映画)

1.5

『紀元前1万年』を真面目に作ったような作品ですが、物語の起伏に欠けていて退屈でした。こんな企画がよく通ったなと思うほど。
まさに行って戻ってくるだけです。
唯一の見どころは自然描写でIMAXで観ていれ
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復讐は俺がやる DISTANT JUSTICE(1992年製作の映画)

2.5

菅原文太主演のアメリカが舞台のリベンジアクション作品。
定年刑事が家族旅行で訪れたアメリカで妻を殺されたあげく娘を誘拐されてしま井自ら捜査に乗り出すというお話。
カージャックにあったり麻薬取引を偶然写
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22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

3.0

まるで金太郎飴みたいな続編ですが、前作が好きな方ならきっと楽しめるはず。
男の友情っていいけど、傍から見たらゲイチックになって調整が難しいですねw

猫と、とうさん(2022年製作の映画)

4.0

3年くらい前から我が家でも保護猫を飼い始めて、それ以来完全に猫派になってしまってます。そんな私からしたら本作は至福の時間を与えてくれました。
対象を猫とそれを飼う男性に絞ったのが興味深いです。猫といる
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.5

ジョン・ウィックおさらい。
成田のIMAXで観て以来ですかね。キアヌ・リーブスのキャリアの中でも重要な作品で、本作で華麗なる復活を遂げました。
「なめてた相手が凄腕でした」系の作品で、車とワンちゃんの
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.5

アイス・キューブ落ち穂拾い。
ジョナ・ヒルとチャニング・テイタムのアクションコメディ。
若く見えるからと理由だけで高校に潜入捜査することになった凸凹コンビの活躍を描きます。
笑いやアクションはそれなり
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.0

前作が傑作だったので楽しみにしてましたが、若干肩透かしを食らったかなという印象。そこそこ楽しかったですけどね。
合戦シーンは十分迫力満点でしたが、王騎の策の見せ方がイマイチかな?ただの力技に見えてしま
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

IMAXで鑑賞。
2時間40分超と聞いて身構えてしまいましたが、蓋を開ければ体感時間短めな良質なアクション大作でした。
ただ、あいも変わらず話はわかりにくい。こいつら何を言ってるんだ?の連続で私は話を
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.5

こちらも劇場公開以来の鑑賞となりました。
超スピード感のバイクチェイスが素晴らしい。プロフェッショナルとは程遠いけどルーサー、ベンジー、ブラントの女子排除のチームも楽しいです。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.0

劇場公開以来、久々に観ました。例によって購入して開封していなかったブルーレイでw
現在のミッションインポッシブルのイメージを作り上げた作品で、良くも悪くもトム・クルーズの大運動会に終止します。
公開当
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.5

相変わらずのバカバカしいアクションの連続に満足しました。しかし、前作で宇宙まで行ってしまった為、かなり出涸らし感はありましたが…。
アクションシーン以外はもう少し上映時間を絞れたかな…。例えばステイサ
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.5

1作目の次にシリーズで好きなのが本作。銃撃戦に爆破、チームプレイなど見どころ多めでアクション映画としての完成度は凄まじいものがあります。
4作目以降は良くも悪くもトムの大運動会に終始していて物足りませ
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.5

ソウシリーズ落ち穂拾い。
またまた後継者が現れてゲーム開始というお馴染みの展開に安心します。オチは読めてしまいますがそれもまたよし。
ウィキペディアなんかでゴアを弱めて原点回帰なんて記載がありますが、
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ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

4.0

少しプロパガンダ的ですが、全編にわたった高濃度のドンパチが展開し満足度は高いです。
実際の当事者に演技させるという『15時17分、パリ行き』と同じ手法をとっていますが、本作のほうが自然で良かったかと。
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ニューヨークUコップ(1993年製作の映画)

1.5

全編ニューヨークロケを敢行した仲村トオル主演の潜入捜査もの。
日本人の刑事がなぜニューヨークで捜査しているのか不明で、そこはセリフでもいいから処理してほしかったかなと。
仲村トオルが独り言も英語で言っ
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ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

4.0

ソウシリーズ落ち穂拾い。
遂に正編はこれで最後ですね。創業者の意志を継ぐのは骨が折れることを感じるホラーシリーズでしたね。
もしかしたらシリーズでこれが一番好きかも。景気のいいゴアシーンに、1作目以来
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のぼうの城(2012年製作の映画)

3.5

コミカルな味付けですが、バイオレンスもしっかりな痛快合戦時代劇に仕上がってます。
ただし、期待された知略を尽くした攻防というものは皆無で、そこは残念でした。
東日本大震災により大幅にカットされたという
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ソウ6(2009年製作の映画)

3.5

ソウシリーズ落ち穂拾い。
ストーリー的には前作と一緒でコスタス・マンディロアがまたまたFBIに怪しまれてという変わり映えしない内容。
しかし、ゲームは相変わらず面白いです。個人的にはゴア度は低いですが
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.0

キャラがかなり変わってしまったしまったイーサン・ハントと『マトリックス』の影響を色濃く受けたアクションに公開当時はかなり困惑しましたが、今見返すと悪くはないなと感じました。しかし、お話はやっぱりつまら>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

5.0

私の中ではシリーズで一番好きな記念すべき一作目です。公開当時は有楽町界隈で観たことを思い出します。日比谷スカラ座とニュー東宝シネマ1の2館体制で公開していたことを思い出します。一緒にニュー東宝シネマで>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

2.5

IMAXで鑑賞。
途中までは本当に退屈でしょうがなかったのですが、後半の30分のくだらなさは歴史に残りますね。前作のUFOであれだけ怒られたのに、それを超えてきましたからw
でも120分に収めてほしか
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東京スパイ大作戦(1945年製作の映画)

2.5

1945年公開の日本を舞台にしたポリティカルサスペンス。どんな国辱映画かと思いきや意外に真面目で普通だ…何か物足りないw
もちろんキャグニーがいきなり柔道教室に通っていたりとたまらないシーンも出てくる
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アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

5.0

午前十時の映画祭にて。
客観的に見ると一番「これぞ映画」と感じる一本です。何度も観てますが、いかんせん長尺なため映画館以外では観る気がおきない作品でもあります。
テンポは皆無ですが、たっぷり時間を使っ
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.5

こちらも劇場公開以来の鑑賞。公開当時のハリソン・フォードは今よりもジリ貧で後が無いかなりネガティブなイメージだったと思います。そのイメージを振り払い全世界で『インディ』の4作目を成功させたのは、さすが>>続きを読む

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

2.5

劇場公開以来久々に鑑賞しました。今回は原作を読んで臨みましたが、例によって見事に一シーンも覚えていませんでした(汗)。
上中下の原作をよく2時間に収めたなと。しかし、これならアニメシリーズで作ってほし
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緯度0大作戦(1969年製作の映画)

3.5

日曜の就寝前の風呂上がり。今日は映画を一本も観てないので何かしら観なくちゃという謎の義務感に襲われる同士は多いと思いますが、そんな中で単純に上映時間の短さで選んだ作品です。
最初は『海底二万里』のパク
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.5

新作も公開するので久々に。
私のシリーズベストは『魔宮の伝説』なんですが、人にすすめるとしたら本作を推したいです。
レイダースをブラッシュアップさせたかのようなストーリーに矢継ぎ早に展開される豪快な見
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