チャック・ノリスが空手チャンピオンを演じたまんまな作品。
「麻薬捜査官を殺害した犯人は空手の使い手らしい。よし!我々も空手チャンピオンに習って襲撃に備えよう!」とうデカ長の発想が素晴らしいw
映画の出>>続きを読む
何故か今まで観てなかったが、それを後悔するほどの傑作である。
「こういう設定だから付いてきてね、シクヨロ」という力業が随所に感じられるが、編集、ストーリーともに抜群に素晴らしく2時間半あきさせない。>>続きを読む
今は無きシアターNシネマで1作目を観て早10年超、やっと続編を鑑賞。
力強すぎ、唸り声あげすぎでオリジナルの面影は薄いが、バイオレンス色の強いホラーとして十分に楽しめる。あっさり絞め殺すだけだったり淡>>続きを読む
アメリカでコケた理由は、マット・デイモンへのバッシングが原因ではなかった。単につまらなかったから。
アイディアは秀逸だけに、“ダウンサイジング”と伝えたいメッセージが噛み合わないのは痛い。
序盤は興味>>続きを読む
衝撃のラスト!というよりは後半は種明かしのシーンが占めており、なかなか斬新なミステリー映画だなと思った。自分みたいな『三度目の殺人』は消化不良と思ってる方にはいいのではないかな。
ただし、岩田剛典はち>>続きを読む
2つの脚本をごっちゃにしたようなかなり無理な内容。
でもキャラクターが良いので最後まで退屈はしない。
“ソーとその仲間たち”の酷い扱いは寂しいなぁ。もう続編はやらないっていう意思表示かもしれんが。
昨年公開された『パトリオット・デイ』はなかなかの出来だったが、一つ残念なところがあった。それは、“ご本人登場”のシーンが長すぎたところ。
今作は、全編ご本人。やっぱり辛かった。
勇気ある行動に感動し、>>続きを読む
ちょっと“ブレードランナー”チックな職業のニコラス・ケイジが楽しめる本作。
やっぱりダメだったか、という感想が一番に出てくるが、ラストは少しビックリ。ほとんど会話劇だったなw
先日観た『アクト・オブ・>>続きを読む
おばさんと醜い半魚人の恋、人情派のソ連人。全てがデル・トロ流の現代ハリウッド作へのアンチテーゼか。
語り口はさすがに飽きさせない。
でも『スプラッシュ』のダリル・ハンナのような可愛い人魚が見たいのが、>>続きを読む
典型的なC級アクションであることに間違いないが、俳優の魅力と少し心揺さぶられるエモーショナルな筋運びで及第点をあげてもいいと思う。
コール・ハウザー、いいなぁ。
ブルース・ウィリス、結構出番あり。
インディアン対バイキングを描いたバイオレンスアクション。
その手の暴力映画が好きなファンの溜飲を下げるには十分な作品。
物語がシンプルなのも良い。
最後がもう少し盛り上がったら尚良かった。
チャック・ノリス主演のアクションアドベンチャー。
ノリス主演の中では異色作で、ジョークを飛ばしながら黄金探しをするんだから堪らない。
インディジョーンズの二番せんじであることに間違いはないが、ノリス無>>続きを読む
娯楽映画の金字塔。そして、当時低迷気味だったスピルバーグ完全復活の快作だ。
小学生のときに劇場で観て以来、何度も観ているが今回もやはり面白かった。
スピルバーグ独特の悪趣味なシーンもちょこちょこ入って>>続きを読む
IMAXで鑑賞。
やはりマーベルスタジオの作品で楽しめる体ではなくなったみたいだ。とにかくノレない。退屈。
もはや武力を行使せずとも国家を転覆させてしまうリーアム・ニーソン。アクション映画卒業は、次なるステージへの序章にすぎないのかもしれないw
ウォーターゲート事件を題材にした実録もの。
特に難しい内容では>>続きを読む
竹中直人の魅力全開の素晴らしい作品。
映画としては赤点だが、もう本当に竹中直人の存在が全ての作品となっているw
ただし、内容でもいい点はあって、女性の体を手に入れてしまった女好きの社長が、ハンサム青年>>続きを読む
IMAXで鑑賞。
とても楽曲が優れていて、歌のパートの度に唸らされてしまう。
しかし、本作のいいところはそれくらい。
この手のミュージカルは長尺になってしまうことが多いが、105分にまとめたのは誉め>>続きを読む
『ジュマンジ』の姉妹編。
駄作ならぬ“クソゲー”だろう。
宇宙が舞台とはいえ、終始家の中でのお話なのでイマイチ盛り上がりに欠ける。
せめて宇宙飛行士役に前作のようにスターをキャスティングすれば場は持っ>>続きを読む
全編にわたり重厚感があり、とても見応えがあるドラマとなっている。
ちょっとしたドンパチもあり、飽きさせない。
主要キャラ3人よりも、普段はちゃらんぽらんだが、いざというときに勇気を振り絞って友を助ける>>続きを読む
ステレオタイプな配役で、特にサスペンスもないが、不穏な空気はよく出ていて最後まで楽しめる。
松田龍平は、『散歩する侵略者』から、そのまま抜け出てきたようで笑ってしまう。
続編が公開されるのを機にやっと鑑賞。
どうして今までスルーしていたのか後悔してしまう名作だった。
日本の特撮やアニメを主軸にしているが、ハリウッドの娯楽的な要素も加味され、ほぼ無敵な作品となっている。>>続きを読む
久々に鑑賞。
中盤とラストの火災現場のシーンに圧倒される。これを超える消防士映画は未だにない。
まさかのトンデモ映画で驚いた。これは怪作だw
『三度目の殺人』とは全く別人の福山にまず驚く。監督の演出によって、こうも役者は変わるのか。それは逆にちゃんとジョン・ウーがしっかり仕事をしていることだとは>>続きを読む
95分間飽きさせることのない満足な仕上がりのアクションスリラー。
ストーリーは大したことはないと思うが、本作は役者が魅力的だ。特にミシェル・モナハンは初めていいと思った。
とりたてて優れたプロットだと>>続きを読む
週刊漫画の世界をそのまま映像化したような各エピソードのぶつ切り感には好みが別れそう。
沢尻エリカファンの自分は飽きることなく楽しめた。矢田亜希子も美しい。
嘘っぱちなシーンが多いのは、白石晃士ぽくて>>続きを読む
レニー・ハーリン節炸裂な爆破シーンが連発でその手のファンは十分に楽しめる仕上がり。
拡大公開されてはいないが、安っぽいシーンはそれ程ない。
実録物を期待すると肩透かしを食らうかも。メモリカードを巡るサ>>続きを読む
久々に鑑賞。5回目くらい?大好きな作品。
予算をふんだんに使ったくせに、ケビン・コスナーの放尿シーンから始まるのがナイスすぎるw
ツッコミどころ満載だが、アクションも満載で本当に楽しめる。
今回、気>>続きを読む
ウー・ジン、続編から観てごめん!やっと観たぜ。
2作目に比べるとウー・ジン無双はおとなしいかな。
全編アクションで90分。退屈はしない出来。スコット・アドキンスの動きは相変わらず素晴らしい。
レンタル屋で見かけて、公開当時はスルーしたなぁと思い出しながら、今借りなければ一生観ないなと思った次第。
はっきり言って酷い作品だが、イチローがいたブルーウェーブを感じることが出来る。
ちゃんと関西>>続きを読む
気になっていた実録ドラマをやっと鑑賞。
犯行シーンの鬼気迫る情景は観ていて苦しくなるほど。これだけでも観る価値はある。
ただし、どうもマジックペンで書いたような髭をたくわえた山田孝之のパートは冷めて>>続きを読む
途中まではかなり退屈だが、ラストのガンアクションとマコノヒーの豹変ぶりが、かなり楽しく後味の良い作品になっている。
いま思えば、『ネバーエンディング・ストーリー』っぽいところも多少あり。
ハリウッド版では久々の続編で第3弾となる。
効果音で驚かす描写がほとんどで残念。もう3Dになったり、呪怨とコラボしたりと日本ではやりつくした感があるので、ここは是非ハリウッド版にはがんばってほしかった>>続きを読む
IMAXで鑑賞。
少し陰謀色強めの王道ディザスタームービー!
とにかくこの手の作品が好きな人には堪らない作品となっている。
一瞬で黒幕が分かってしまったり、捻りの効いた脚本でもないが、自分はすこぶる>>続きを読む
噂の大ヒット作を拝見。
前作、未鑑賞。だって近くのレンタル屋のどこにもないのよ。すまん、ウー・ジン。その内観るから。
とにかく物量にまかせて突き進む快作。近年の同ジャンルの枯渇した状況にその手のフ>>続きを読む
前作も乗れなかったが、今回も楽しめず残念。
これは好みの問題だろう。
ステレオタイプなアメリカを描いたステイツマンは面白いが、これをもう少し茶化して笑わせてほしかったところ。
あとはちょっと長いかな。
フランス産なのでスルーしようと思ったら、全編英語のヨーロッパコープが贈るいつものあれでした。
序盤のアクションは大迫力だが、そのあとは作戦準備と遂行に終止してしまい残念。
勇壮なテーマ曲は、なんと>>続きを読む