はっさくいちごさんの映画レビュー・感想・評価

はっさくいちご

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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.8

まさか映画館で観られる日が来るとは!🤩❤️
昨年末に知ってから楽しみにしていて、ようやく。

映像も音楽も驚くほどクリアになって、ますます全てがかっこいい。
流れる音楽、黒スーツのギャング、テンポのよ
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奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

4.0

この作品は全く知らなかったです。
「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ•ハイモア主演。
笑顔で楽しく演奏する姿はとにかく可愛い😍

「音楽は聴こえてくる
心の耳さえ澄ませば」

おそらく産まれた
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.0

2009年のアカデミー賞短編アニメ映画賞受賞作品。
因みにこの年の外国語映画賞は「おくりびと」、日本が2つもオスカーを取ったことで当時のテレビや新聞が大きく取り上げていました。
アマプラで観られるのを
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JSA(2000年製作の映画)

3.8

公開当時話題になっていた記憶はあります。この頃は映画を観る余裕が全くなく、ようやくの初見。
イ•ビョンホンもソン•ガンホも若い。

島国の日本では実感のない国境線。北と南では38度線があり、尚更その境
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カサンドラ・クロス(1976年製作の映画)

4.1

今年初の映画館。

ジャケ写からちょっと違う種類の映画と思っていました。タイトルは昔から知っていたけれど、情報を入れぬまま鑑賞。始まってキャストの豪華さにまずビックリ!(カルロ・ポンティのプロデュース
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

音楽とラストシーンがあまりにも有名な作品。
今年もクリスマスに放送されて、ついつい観てしまった(もう何度目?😅)。3月28日に坂本龍一が亡くなってしまい、今年はこの曲も何度となく耳に入ってきましたね🥲
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.3

予想以上に良かった!

娘の結婚話だけでなく、息子夫婦や学生時代の友人とのエピソードが其々に面白く、ちょいちょい笑わせてくれる。普通ならばお見合いや結婚式のシーンをしっかり入れ込むのに、それが一切ない
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.5

完全に当て書きの脚本で志村けんありきの映画な気がしました。

全盛期の「ジュ〜リ〜❤️」を知っている身にはちと痛々しいくらいの沢田研二。百歩譲って役作りにしても見ていて辛い…💦 そして、けんさんを意識
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.0

長年観たかった作品。

色々考察があるのは知っていましたが敢えて触れずに鑑賞。

どこを切り取っても絵画のような映像と詩的なストーリー。
そしてただただアナが可愛い。

モノクロ映画「フランケンシュタ
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.1

原作未読。

ピアノではないのですが、音楽が身近にある環境に娘達がいたので、コンクールの様子など感情移入してしまいました。プロコフィエフの曲、これを観て以来ずっと聴いてます☺️選曲もすべて良かった!
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.3

BSで放映される度に何度か観て、今年もついつい観てしまった。

この作品を初めて観た時、「天才数学者ジョン・ナッシュ」の存在は全く知らず。

人付き合いが苦手で不器用(この不器用さ加減がちょっと可愛い
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おくりびと(2008年製作の映画)

3.5

先日のBSプレミアムで初鑑賞。

主人公がチェロ奏者のせいか、シーン毎の弦楽器の音が心に響く。音楽がすごく良い、と思ったら久石譲。なるほど☺️

モッくんの手先に目がいきますね。所作の一つ一つが綺麗で
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

4.2

30年以上前に観てそれ以来。懐かしいキャストと当時の風俗がザ・昭和。「貸席」「ステッキガール」…等々なんとなく分かるけれど、もはや死語ですよね?

緒形拳は若い頃の毒のある役が特に好きです。この作品は
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.7

お久しぶりのFilmarksで、何を最初にと思いまして考えた末のこれ。

30年以上前に観て、それ以来でしたがやはり沁みる。
斜めの構図に最初は思わず首を傾げて見てしまう笑。そしてザラザラした画面、流
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天気の子(2019年製作の映画)

3.4

先日の地上波を録画して。

新海誠監督の作品は「君の名は。」を映画館で観たのみです。
TVで観ていても、この映像美には驚かされます。雨の雫や光が差し込む空、素晴らしいです。が、内容は、、私は「君の名は
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.9

何度も観ている大好きな映画。重くて辛い映画なので、好きと言ってしまうのは語弊があるかもしれないけれど。
今回「午前十時の映画祭12」にて初めてのスクリーン鑑賞。
オープニングのテーマ曲が流れ始めただけ
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プラトーン(1986年製作の映画)

4.2

30年ほど前に一度観たきりで、そういえばウィレム•デフォーが正義感強い役だった。その後のイメージが強すぎて、今回観直すまですっかり忘れていました💧
主要以外のキャストも豪華。(これは当時全くわからず)
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トラ・トラ・トラ!(1970年製作の映画)

3.6

20代の頃から一度は観たいと思っていたら、いつの間にか50年以上も前の作品になっていました^^;

戦闘シーンがメインと思いきや、開戦に至るまでの日米の駆け引きが史実に基づいて描かれていて、登場人物が
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.1

数ヶ月ぶりの映画館。久しぶりのブラピ(映画館でのブラピは「セブン」以来でした😳)。
B級感満載で正直そこまで期待していたわけではなかったのですが。
どうしましょう、かなり面白かった🤣
伊坂幸太郎感が思
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ひまわり(1970年製作の映画)

3.8

昨今のウクライナ情勢の影響からか全国巡回中とのこと、なんとか観に行きたかったのですが叶わず。残念と思っていたら、先日NHKのBSプレミアムで放映されていたので録画して視聴。20代の頃に観て以来二度目。>>続きを読む

ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

4.4

「午前十時の映画祭12」で観たかった作品。映画館に行くことがどうしても叶わず😭、今回アマプラで初鑑賞。「Part Ⅲ」は公開当時映画館で鑑賞済みです。

「Part Ⅲ」をしっかり記憶していたわけでは
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

先日ようやくアマプラで「ゴッドファーザー最終章」を観ることが出来たので、その前に懐かしい「Part Ⅲ」の記録を。
大好きな「ゴッドファーザー」前2作は公開当時を知らないので、それはそれは楽しみに映画
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

キャストが豪華なところも王道ミステリー。アガサ•クリスティを意識した作りだったんですね。予備知識全く持たずに観たので後から納得。
ダニエル・クレイグが007とは全く違うちょっとオトボケな探偵役を演じて
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.5

メジャーリーグでの「フィールド・オブ・ドリームス・ゲーム」、去年に続いて今年も開催されたとニュースで知って、この映画をまだ載せてなかったことに気づく😅
トウモロコシ畑から選手が登場した時は映画の1シー
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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.8

先日BSプレミアムで放送されていたものを録画して。懐かしいー!
当時ブイブイ言わせてたケビン・コスナー、カッコよくて結構好きでした。「アンタッチャブル」「追いつめられて」辺りから、この作品まではほとん
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.1

昨年から観たかった映画。濱口監督作品は「寝ても覚めても」から気になっていて、賞を取りまくってロングランとなったおかげで滑り込み。4月になんとか映画館で観られました。

とても長かったです😅ただ舞台が広
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

久しぶりにレビュー入れます。

公開時に映画館にて。
オリジナルの「エール!」は観ていないので、純粋に没頭して感動しました。なんて愛に溢れた映画なのでしょう☺️
ストーリーはシンプルで驚く展開もないの
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ディーバ(1981年製作の映画)

4.7

先日ジャン・ジャック・べネックス監督の訃報を聞いて、古い記憶が蘇りました。

1983年の日本公開時はまだ存在を知らず、その後に観たいと思っていた作品。忘れもしない、大阪の三越劇場で1994年に劇場公
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

「結婚の基本的な問い」
こんなセリフと共に、ロザムンド・パイクのアップから始まる冒頭のシーン。ここからもう不穏な匂いが。

結婚記念日に美貌の妻が失踪してしまい、捜査から夫に疑惑の目が向けられる。幸せ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.4

ずっと観たかった作品。
役所広司の圧倒的な存在感が実にリアルです。

現代社会の問題点〈反社 貧困 生活保護問題〉は
「護られなかった者たちへ」(映画はまだ未見、原作は読みました)や「ヤクザと家族」に
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

公開当時家族で映画館で観て以来、何度も地上波で放映される度に観てしまう作品。

10歳の女の子を喜ばせるためにというのが宮崎駿監督の制作のきっかけだったらしいのですが、子供が観たらかなり怖いシーンが続
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

何度も観ている「ローマの休日」。
BSつけたらちょうど始まるところで、、やることあるのに大晦日にしっかり観てしまいました😅

オードリーの立ち振る舞いが本当に素敵。
彼女の映画、色々観ていますが、やっ
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.8

続けてヒッチコック映画。
列車の中での話と思ったら、思っていたものと全然違っておりました😅

主役のガイ役、このイケメンはどこかで見たと思ったら前日観たばかりの「ロープ」でフィリップ役だったファーリー
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ロープ(1948年製作の映画)

3.5

「裏窓」「知り過ぎた男」「めまい」と他のヒッチコック×ジミーの映画は何度も観ているのに、たまたま「ロープ」だけは未見でした。ヒッチコックの実験的映画だったという予備知識のみで敢えて情報を入れずに鑑賞。>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.3

今日久しぶりにBSで鑑賞。
本来であれば重いテーマである、ユダヤ人強制収容所の話をコメディタッチで魅せる脚本が秀逸。

私事ですが長女が産まれた年の公開だった。
親の目線で観てしまっているので、とても
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.4

最新作を観る前の復習として2度目の鑑賞。

今までの007シリーズを積極的に観ようと思わなかったのは、一話完結の安定感だからだったのかなぁ。
ダニエル・クレイグのボンドは今までの007とは全く違う。製
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