Hiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

野蛮人のように(1985年製作の映画)

3.1

撃ち合いの末、男がズダボロで女がピンピンしているラストってよくあるよね😁

ファンタジックな演出はいらない気がしました。
ラストの海浜の一軒家にて真夜中の銃撃戦。
花火を使用したのは非常に良かった!
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親馬鹿子守唄(1955年製作の映画)

2.5

エノケンさんの主演映画がはじめて観た。
本作品は悲喜劇ですね☺️
エノケンさんの得意技がまだわからず、鑑賞しました。もっと観ないと良さがわからないのかもしれない。
エノケンさんは虎の尾を踏む男達はよか
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緋鯉大名(1959年製作の映画)

4.0

これぞ東映大時代劇。
多くの方に観て頂きたいです。
テンポよく、くどくならない人情噺がどんどん進行。最後のハッピーエンドも鮮やか。
時代劇はこうでなくてはならない。
星十郎さん、山茶花究さんがなんとも
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ウォナビーズ(1986年製作の映画)

1.2

女子プロアニメ!
バイオSFの要素も入った作品。
ダーティペアがビューティーペアになったような雰囲気だ。

ライディング・ビーン(1989年製作の映画)

3.8

非常に良く出来た作品でした。
罠にかかる運び屋の主人公。助手席に銃の使い手の美人の相棒。
子供に優しく、怪力のビーン。
彼を執拗に追う変な刑事。
新兵器搭載のマシーンなど50分弱で、しっかりと楽しめる
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ライトニングトラップ レイナ&ライカ(1990年製作の映画)

1.0

ハイジャックものなのか?バイオSFモノなのか?よくわからない物語の構成でした。

胸さわぎの放課後(1982年製作の映画)

1.4

月丘夢路さんの居るバーに新旧のビジーフォーのメンバーが!

ひかる一平にからんでくるくるのは柳葉敏郎さん!

車だん吉さんが珍しく悪役とか!

この時代の映画はそういう発見の楽しみがあるよね!

丹下左膳 乾雲の巻(1956年製作の映画)

1.0

呼び合う刀。
ファンタスティックな内容なんだよね。
キャストは素晴らしいんですが、主役がやはりなんとも弱い。

丹下左膳 坤龍の巻(1956年製作の映画)

1.1

このはエピソードと百万両の壺との作風が違い過ぎて凄いんだよね😆

ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟(2006年製作の映画)

3.2

激熱のダンディ4‼️再君臨‼️
昭和のパワーは健在だ‼️
Aの南隊員の登場に感涙‼️

ザラブ、ナックル、テンペラー、ガッツの四人は異次元人の前座だった💦

GUYSの皆さんがチョコっとしか出てこない
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赤い影法師(1961年製作の映画)

3.3

非常に面白い作品でした!
影と半蔵の関係も非常によく出来ています。
大河内傳次郎さんの柳生但馬もなかなかよかった☺️
大川恵子さんはやはり綺麗だなあと。

佐々木小次郎 后篇(1957年製作の映画)

3.0

まさか巌流島の最後までやるとは思わななかっなあ。。無粋としかいいようがない。

真田風雲録(1963年製作の映画)

2.7

とにかく、観て欲しい!
ファンキーミュージカル時代劇!
萬屋錦之介さんてタイムスリップ時代劇とか、結構せめてた企画やるよね!

佐々木小次郎(1957年製作の映画)

3.4

沢村宗之助さんと原健策さんがいつもより、味があっていい。
東千代之介さんは佐々木小次郎があってるなあ!

片岡千恵蔵さんの宮本武蔵が見れるぞ!
というわけで後篇へ!

朱鞘罷り通る(1956年製作の映画)

3.4

山形さんのぶっきらぼうな芝居と市川右太衛門さんの見栄をきった芝居が上手く調和を生んでいる前半。
大川橋蔵さんの役どころもピッタリ。
朱鞘が白黒映画で朱色に見えないのが残念。

衰頽、怠惰に流れる江戸爛
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死骸を呼ぶ女(1973年製作の映画)

1.3

生き霊とも幽体離脱とも違う、新しい感覚のスピリチュアルなエピソード!

穂積隆信さんの声が好きだ😍

殺しのゲーム(1973年製作の映画)

3.2

西村京太郎『殺しのゲーム』がベース
田中春男が楽しそうに芝居をしている😆
岡田英次さんはホント不器用な男がよく似合う。

木乃伊の恋(1970年製作の映画)

1.2

時代劇と現代劇の混交。
恐怖劇場アンバランスの1話目。

夜が明けたら(1973年製作の映画)

2.0

山田風太郎の「黒幕」が原案。
恐怖劇場アンバランスの7話目。

西村晃さんはホントにいい役者だなあ。
花沢徳衛の刑事はもうホント板についている。
山本麟一の刑事役は実に渋い。
服部笛子役は不良番長シリ
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血槍無双(1959年製作の映画)

3.4

隠れた忠臣蔵の名作ではなかろうか。

忠臣蔵のキャラクターのサイドストーリー的なエピソードを上手く掘り下げた作品。

是非、ご機会あらば観て頂きたい。

ウルトラQ 1/8計画(1990年製作の映画)

2.9

近年では2017年にマット◦ディモンのダウンサイズという作品があった。

いつの時代もアナログのような先端技術的映像はつくりたいものなんだなあと思った。

ウルトラQ 五郎とゴロー(1990年製作の映画)

2.0

間違いなく社会不適合な二人は島に送られたほうが幸せだ。

江戸っ子奉行 天下を斬る男(1961年製作の映画)

3.0

大岡越前の若き頃の冒険譚。
萬屋錦之介さんの若い頃って結構好きなんだよね!
とはいえ、月形龍之介さんが最後全部持ってっちゃうんだけど😆💦
もう少しテンポが欲しかったかな。

若様やくざ 江戸っ子天狗(1963年製作の映画)

2.2

橋蔵お得意のキャラ。
無軌道若様が虐げられる町民の為に戦う。
この設定は東映が死ぬ程、違う俳優でやっている。本作はちょっとテンポが悪いかな😅

任侠中仙道(1960年製作の映画)

3.1

ウルトラオールスターの次郎長物語。
赤穂浪士の市川右太衛門と片岡千恵蔵の見つめ合いの再現か。

清水港に来た男(1960年製作の映画)

3.0

大河内傳次郎さんの次郎長がなんともいい!
橋蔵も楽しそうに演じているのがまたいいね!
堺駿二さんの代表作と言ってもいいんじゃないかなというくらいまたよかった!

新・座頭市物語(1963年製作の映画)

3.2

師匠を殺さなければならない座頭市。
いつ斬る
どう斬る座頭市!

釣りキチ三平(2009年製作の映画)

2.2

2023年最後の邦画となります。
やはりCGで魚を表現🐟ですよね💦
なんとかならんもんかなあ。。。

海軍兵学校物語 あゝ江田島(1959年製作の映画)

3.7

大映の戦争映画は名作が多い。

派手なキャストでないので逆にストーリーに没入出来る。

愛国心、母親を想う心、友情。
素晴らしい作品でしたので、是非観て頂きたい。

初春狸御殿(1959年製作の映画)

2.8

世界一、美しく尊いタヌキのファンタジー!

こういう企画がとおって、映画化されたこの時代って健全だったんだなあって思う。

あヽ海軍(1969年製作の映画)

3.8

記録フィルムに頼る事なく、複数の戦闘機の空中戦をミニチュアで魅せてくれている稀有な作品。

物語がホントしっかりしている。

中村吉右衛門さんの初々しくも情熱的な芝居に胸を打つ。

峰岸徹さんもはじめ
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MIDNIGHT EYE ゴクウ II(1989年製作の映画)

2.0

神の力を持つ男と関わる女は全て死んでいく。
リュウはなんだか可哀想だったなあ。。

MIDNIGHT EYE ゴクウ(1989年製作の映画)

2.2

今年、寺沢武一さんが亡くなった。。
凄いSF作家だった。
コブラ、カブト、ゴクウは大好きな作品だ。

本作品ふちょっとゴクウの声優さんが弱いかなと思った。

ヨウコはどうなったんだろうなあ。。

バイオハンター(1995年製作の映画)

2.6

脚本は及第点だが、天野正道さんのサントラが素晴らしい!

獣兵衛忍風帖(1993年製作の映画)

3.4

流石、川尻監督。
脚本も素晴らしい!
こういう方に時代劇の脚本を書いて欲しい。

只のエロティック時代劇ではない事だけは保証します☺️

人肌孔雀(1958年製作の映画)

3.1

山本富士子さん、男装ミステリーアクション!

市川雷蔵さんは人肌シリーズでは止めの配役でおいしい役どころ!

堺駿二さんが騒々しくて最高です☺️

水もしたたる男装の山本富士子!新蔭流の達人雷蔵!闇に
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