Hiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

わんわん忠臣蔵(1963年製作の映画)

2.6

像を含む猛獣軍団🆚犬軍団

ラストのジェットコースター🎢での対決はなかなかの見もの!

土俵祭(1944年製作の映画)

4.1

羅門光三郎さんの親方が兎に角、漢。
ライバル側の親方もなんとも素晴らしい。

本作品、是非ご機会あらば観て頂きたい。
真っ直ぐな生き様はいつ観ても爽やかで心が洗われる。

どうぶつ宝島(1971年製作の映画)

3.2

見事な作品でした。
最後の戦闘シーンなど見応え十分‼︎
宝の隠し場所の火山湖のしかけなど、見所沢山!

ジム - 松島みのり(予告編では清水マリ)
グラン - 増山江威子
キャシー - 天地総子
シル
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白蛇伝(1958年製作の映画)

2.2

森繁久弥さんのワンマン声優アニメーション映画😀🎞️

一人、何役なんだ!
素晴らしい試みの配役だ!

劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー(2008年製作の映画)

2.4

映画のラストにLive映像がある作品ははじめて観た‼️G3プリンセス👸👸👸

新作戦隊シリーズの予告までついてる‼️

炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!(2008年製作の映画)

2.2

東映あるあるの太秦映画村をフルに使ったエピソード。

ソニンさん、福本清三さんの出演が嬉しい映画版でした^_^

あゝ同期の桜(1967年製作の映画)

2.6

機体が不調で帰ってくると、怖くなって戻ってきたのか?と詰問される特攻隊員。
仲間からもヤジを飛ばされ白い目で見る。
上官はすぐまた明日、飛び立てという。
狂った時代だ。。

Filmarksは出演者を
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海軍(1963年製作の映画)

2.9

清々しくもはかない青春劇。
一途である若人の選択。
真っ直ぐな脚本に胸打たれる。

しかし、真珠湾で回天使ったかな。。😅

東野英治郎さんや、加藤武さんが出てくるのも嬉しい。

多羅尾伴内 鬼面村の惨劇(1978年製作の映画)

2.0

主人公が謎解きするまでもなく我々視聴者は全部知っているというビックリな展開😆💦

新源氏物語(1961年製作の映画)

3.7

光源氏『美人は飽きた』
などと言ってみたいものである。😆

多羅尾伴内(1978年製作の映画)

2.4

鈴木則文さんていつもパワーのあるヘンテコな作品ばかりつくるから好きです‼️

八代亜紀さんやアンルイスさんが出てくる貴重な映画です‼️

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

4.7

悪い奴らが生き残る。
良識ある血縁者は悪い奴から去る。

加藤武の最後の叫びに尽きる。

いぶし銀と呼ばれるには安すぎる俳優達の存在感。

ドラマ脚本は彼らを生かす。

見事な映画作品だと思います。

海峡(1982年製作の映画)

3.4

青函トンネル
建設開始
1961年(昭和36年)3月23日
開通
1988年(昭和63年)3月13日

マンモス🦣級の世界有数の長〜いトンネル。
長〜い年月をかけて完成。

日本人の心が描かれる大作、
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二・二六事件 脱出(1962年製作の映画)

3.5

正に脱出劇。
これほどまでにハラハラする展開はない。
見事な作品でした。

八月十五日の動乱(1962年製作の映画)

3.3

玉音放送の為の録音レコードの争奪を兄弟で対立する物語。

いつも思うんだが、玉音放送の内容は難しい日本語が多く、非常に理解するのが僕には困難。

この時代の国民はちゃんと理解したのだろうから、学があっ
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殴り込み艦隊(1960年製作の映画)

3.0

ウルトラ警備隊のキリヤマ隊長がでてくるのがやけに嬉しい作品。

主役の一人である一隻の駆逐艦。
そして乗組員達の行く末は死ぬと分かっていても進まなければならない地獄であった。

わが青春に悔なし(1946年製作の映画)

3.0

メンヘラな娘かと思いきや、骨の髄まで根性の座った生き方のよしえ。

悔いのない生き方。
いやいや僕は悔いだらけだ💦

生きものの記録(1955年製作の映画)

2.0

ゴジラの公開から間も無くの作品。
水爆、原爆の恐怖が身近であったのかもしれない。

雇用している社員の生活、命を無視し、自ら会社に火をつける主人公の、一族だけでも助かろうとする姿がシュールだ。

最後の特攻隊(1970年製作の映画)

2.9

終戦記念日として戦争映画を。

渡辺篤史さんが熱演。
鶴田浩二さん、高倉健さんは言わずもがな。
小池朝雄さんも素晴らしかった。

素晴らしき日曜日(1947年製作の映画)

2.0

やまない雨はないのだ。

まあちゃんはエライんだから
彼氏は頭をヒヤシンス。

衝動殺人 息子よ(1979年製作の映画)

3.8

被害者家族は泣き寝入り。
国は何もしてくれない。
殺人を犯しても未成年者は数年で野放し。

今も何も変わらない。

一番美しく(1944年製作の映画)

3.5

軍部につくらされたんだろうなあとは思うが、よく出来ている。

この世界大戦時代がどうだったにせよ、昭和の女性は非常に強いと感じる。

續姿三四郎(1945年製作の映画)

4.3

お前の苦悶は私にもよくわかる。
いや、お前に負わした苦労は私の苦痛だ。
しかし、それも
お互いに大きな道に達するためだと私は信ずる。
闘争とは新しい統一への道程なのだ。
妥協や苟合の中に真の平和はない
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きさらぎ無双剣(1962年製作の映画)

3.0

トミーと里見浩太朗さん、北大路欣也さんが市川右太衛門の味方。的は近衛十四郎さん。
勝ち目はない😆💦

大名囃子 後篇(1957年製作の映画)

3.4

前編後編に分けた盗賊対ヤクザの決戦も鶴さんが片付け、気分スッキリ。

気狂いの殿様がどうなったのか気になるが、そんな事はどうでもいいんだ。

市川右太衛門が市川右太衛門らしく終わる大団円。

気持ちの
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大名囃子(1957年製作の映画)

3.2

唐手を使う豪傑の女将、お今を演じる勝浦千浪さんが兎に角、艶っぽくてカッコいい。

市川右太衛門さんはこういう役が十八番!
待ってました!!

千両獅子(1958年製作の映画)

2.0

わかりづらいストーリー展開。
これまた市川右太衛門さんの使い方が下手な作品。

スター俳優の一人二役作品は東映のお家芸ではあるが、これはあまり上手くない。

あらすじ
将軍家斉の時代。江戸の町に宗十郎
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鉄火大名(1961年製作の映画)

2.6

大川恵子さんはホント綺麗だなと。

後藤又兵衛物語。

忠義にあつく、豪快な役なんだけど市川右太衛門さんにはもっと適役がある。

喜びも悲しみも幾歳月(1957年製作の映画)

3.2

サクサクと日本中を転勤するので2時間以上の映画である事に驚く。

テンポよく喜びも悲しみも進んでいく。

娘の船出を祝う初老の夫婦に既に悲しみはなくなっていた。

この頃の日本映画は、きをてらわなくて
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お引越し(1993年製作の映画)

3.1

親の勝手で大人にならなければならない小学生の女の子。

強くなろと努力するのはいい。
でも強くならなくてもいいんだ。
強くあろうと努力する事が大事なんだ。

熱帯楽園倶楽部(1994年製作の映画)

3.2

全編タイで撮影!
いい時代だなあ〜☺️

清水美沙さんが兎に角いいですね☺️👍
白竜さんはこの作品が一番いいんじゃないかな!

萩原さんと風間さんのテンションが同じなのがちょっと残念だったかな。

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病院へ行こう(1990年製作の映画)

3.4

ラストの真田さんと斉藤慶子の静止画はどんな意味だったのだろーか?

真田さんの階段落ちや、花火炸裂と派手な見どころもある明るく楽しい作品でした☺️👍

大地康雄さんてホント芝居がおもしろいよね!

インスマスを覆う影(1992年製作の映画)

3.0

サラッと観れる尺がなんとも小気味いい。

いいキャストで、得した気分。

現在、佐野史郎さんの御身体の具合が悪いときいた。

早く良くなってほしい💦