多面的な彼女の人物像を、ラブストーリーという視点からみた映画。
ただし、フィクションなのか、ノンフィクションなのかはわからない。
見たかったのは、その視点のダイアナ妃ではなかったかな…
時任さんのお話に号泣してしまった。
感動押し売り映画は好きではないのだけど、これにはやられた。
歳のせいか、家族愛にやられてしまった。
三部作の中でも一番好き。
ハラハラドキドキ、そして感動。
リアルタイムで見た時はまだシネコンなんてほとんどなかったんじゃないかな。
映像も音も進化した今、もう一度映画館で見たい。
今まで見たマンガ原作映画の中で、最も原作のイメージどおりだった映画。