原作の一番好きなシーンがカットされていて、そういう意味ではショックでかかったけど、普通に映画としては面白かった。
上手く実写化出来てると思う。
「寄生獣」ファンとしてではなく、染谷将太ファンとして>>続きを読む
原作大好きな身としても割と楽しめた。これは自分としても意外だった。
しかし、「寄生獣」としてはどうなんだろう?という疑問は残る。
もしも「寄生獣」の主人公が役者 染谷将太だったら・・・?みたいなお>>続きを読む
この手の映画は延々と観続けられる自身がある。
ほんわかまったりとしていて、悪人が登場しない平和な映画。
都会育ち都会暮らしの人にこそ観てもらいたい世界。
田舎育ちの身としては色々とあるあるな感じで面白かった。
田舎の良さがMAXで、映像も綺麗で、料理もかなり美味しそうで観ていて腹の減る映画だった。
和製ホラーの残念な部類。
「呪怨」がどれだけ面白かったか改めて実感した。
くそほど怖くなかったし、怖がらせようという努力すら感じなかった。
そもそもホラーじゃなくてミステリーだったけど、ミステリー>>続きを読む
ジャン=ピエール・ジュネ監督の映画で1番好き。
ダークでホラーな芸術映画。
人肉を平然と売る肉屋やばい。
ブラックなユーモアもたっぷりで終始ニヤニヤ。
世界観とキャラクター造りのセンスは最強だけど、如何せんストーリーは面白くない。
面白くなりそうでありながら、つまらないというギャップ。
出だしのインパクトは絶大。
この独特な世界観と演出に魅了されてジュネの映画にハマっていった。
途中からメアリの恋愛映画になったので、個人的な期待には応えてくれなかった。残念。
黒沢清映画くっそ面白いわ。
個人的には最高傑作と名高い「Cure」を超えた印象。
この映画を先が読めるだとか説明不足だとか叩いてる人達多いけど、じゃあつまらなかったの?って聞きたい。
香川照之の>>続きを読む
イビョンホン主演の復讐劇としては「悪魔は見た」の方が面白い。
期待通りの韓国映画という感じで
ハードなストーリーにエログロ要素を兼ね備え、満足のいく仕上がり。
福満しげゆき原作の「生活」の実写映画化作品。
福満先生自らが自身の漫画原作を監督したという事で、ファンとしては期待でかかった分、退屈な本編にはショックがこれまたでかかった。
演出とかアクションシーン>>続きを読む
サバイバル系の作品とスピリチュアル系の作品がかなり好きな俺にとってはどストライクな映画だった。
マコノヒーも渡辺謙も演技上手すぎ。
希望からの絶望を繰り返す展開の妙や、マコノヒーと渡辺謙の人格対比>>続きを読む
A~Zまでの頭文字から連想させて、各界の映画監督がそれぞれ撮ったホラー映画の短編(ひと作品5分程度)
日本人代表として、井口昇、山口雄大、西村喜廣の3人が参戦している。
この3人目当てで観たが、や>>続きを読む
前半はクソ映画まっしぐら。
しかし後半で
脅威の巻き返すを起こす!!
何度も爆笑を連発した。
井口昇とセンスが似ている。
ホラーコメディとしてはこの上ない出来で感動。カタルシスも半端じゃなかった>>続きを読む
これはちょっと意味がわからなかった。
映像は楽しめるが、星の王子さまとして観るとついていけない。
オープニングの時点では期待していたが、裏切られたかの如く、すごいしょぼかった。
特になんてこと無く終わった。
テンポは悪くないので、暇つぶしにはなる。
脚本の作りがかなり上手い。
何度もそう来たか!と感じさせる展開と伏線があった。
特に良かったのはクライマックス。
あれには予想を上回る感動があって、場合によっては泣いていたかも知れない。感動的傑作。
映画の特権を上手く使った恋愛映画で、時間と共に流れる出会いと別れが切なかった。
現実思考の恋愛映画にはない
夢のある設定が俺は大好き。
プロットが上手くて、話の段取りも確かなもの。
作品作りをし>>続きを読む
少々過大評価かとは思うけど、とても良い映画。
実話を元にした作品の中では
上位に入るくらいには好き。
実に興味深い内容で
最後まで時間を忘れて惹き込まれた。
話の目的が明確で入り込み易かった。
それでいて役者の演技も上手く、感情移入すればするほどハマる内容だったと思う。
考えさせられる実話を元にした映画で、映像も美しかった。
セックス依存の映画。
静かだけど、どこか激しさを感じさせて、とても美しい映画だった。
最後まで目が離せない何かがあった。
大人がまるで子供みたく喧嘩する面白い映画。ブラックで最高。
話運びが天才的に上手くて、シチュエーションが変わらずとも飽きなかった。
エログロがなくても園子温映画は成立すると証明した怪獣クリスマス感動ムービー。
まずなんといっても
凄いのは長谷川博己の怪演!
「地獄でなぜ悪い」とはまた違った狂気を感じて良かった。
この物語は>>続きを読む
鈴木おさむの脚本を園子温が監督するという新たなパターン。
鈴木おさむ脚本だから、園子温作品で最も大衆にウケる安心の出来。
撮影現場に監督という立場としてのみ駆り出された園子温が、どうにか傷跡を残そ>>続きを読む
映画館で観た時はアクションシーンのダイナミックさにテンション上がったが、冷静に捉えるとかなりスカスカな内容。
ポップコーン映画としてはかなり好き。ギャグが露骨に入ってるけど、笑えそうで笑えない微妙な>>続きを読む
当時誰も避けていた震災という事柄に真っ向から向き合った園子温の姿勢には尊敬するが、かといって良い映画・・・とはならない。
亡くなられた夏八木勲さんの演技は熱が篭っていて良かったが、脚本がどうもイマイ>>続きを読む
大傑作「愛のむきだし」の後にどんな凄い映画が来るかと思えば「ちゃんと伝える」とかいう普通の、普通過ぎる映画が完成した。
かなりの肩透かし具合だったが、この作品がなければ「冷たい熱帯魚」は今の形で成功>>続きを読む
園子温ってホラー映画の才能あると思うけど、これ1本だけなんだよな(笑)
エクステを今まで知らなかった園子温がヒラメキで考えた作品。
発想の広がりが素晴らしい。
怖さもしっかり表現出来てるけど、同時>>続きを読む
園子温らしくない作品。
たまにこういうのを発表してくるから、たまに園子温という人物が良く分からなくなる。
普通。
邦画らしい邦画という感じ。
特に何かでかい事件が起こるわけでもないけど、不思議とホン>>続きを読む
「愛のむきだし」以前の園子温映画ではダントツでこれが好き。
相変わらず淡々としたストーリー展開ではあるが、これはヤバさが最初からにじみ出ていたので余裕で観れた。
しかし、途中で多少眠くはなる。
R>>続きを読む
「自殺サークル」の続編。
「愛のむきだし」に通ずる構成方法。
吉高由里子を生み出した事でも有名な園子温映画。
しかし、淡々である。
ギラつきが足りないというか
淡々のまま進むせいで飽きが早い。>>続きを読む
園子温のトンガリが垣間見えた作品。
オダギリジョーは
マジかっこよかった。
「自殺サークル」同様に
作品の雰囲気は抜群に良い。
脚本はまだまだ。
難解というよりもセリフを極力削って、映像に情報を集約しているだけ。
ボーグマンとは何なのか?
考えながら観ると面白い。
かなり考察のしがいのある映画で、何度も観たくなる魔力を秘めている。
オススメ>>続きを読む
タイトルは面白そうだが、かなり微妙な内容。普通に途中で飽きる。
これ観るくらいなら「極道兵器」をすすめる。その方がいい。
面白くなりそうで、実際のところそうでもないから。ふた押しくらい足りてない。>>続きを読む
恋愛を絡めたゾンビ映画はどうもハズレが多い。
これもあまり面白いものとは言えない。シュールではあれど、一切笑えず、シチュエーションも楽しめない。
むっちゃクソみたいな映画(笑)
ちびっ子の頃の染谷将太が出てるのがウケるし、津田寛治がデカっ鼻装着して演技してるのも笑える。
「キチガイ」ってセリフを当然の様に吐いてるのがやばい。
ホラーという>>続きを読む