いやんばかんあはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 205ページ目

13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.0

マイケル・ベイが製作総指揮を取ってるだけあって、スプラッターに置けるスピード感は良い。

しかし、それだけ。

13日の金曜日/ジェイソンの命日(1993年製作の映画)

3.0

怪作である。
「13日の金曜日」でありながら「13日の金曜日」であらず、という感じで、かなり毛色が違う。

ラストシーンにフレディの手が土から生えてくる。
この流れで「フレディVSジェイソン」へと続く
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13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ(1989年製作の映画)

3.0

まさかのクリスタル湖から離れ、ニューヨークで殺人を犯し始めるジェイソン。

めちゃくちゃだが、この吹っ切り方は素晴らしいと思う。

13日の金曜日PART7/新しい恐怖(1988年製作の映画)

3.5

これは面白かった。まじで。

初めてこのシリーズを楽しめて、感動すら感じた。

不死身の男 ジェイソンVS超能力少女の熾烈な戦い。

一気にエンタメに特化した印象。

最後まで楽しめた。

13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!(1986年製作の映画)

3.0

トミー少年が登場する最後のシリーズ。名残惜しいと思っている自分がいた。

やってる事は相変わらずのクソっぷり。あっぱれ。

新・13日の金曜日(1985年製作の映画)

3.0

発想がすごいと思った。
誰もが驚くクライマックス展開は評価できるが、「13日の金曜日」としてはどうなんだ?という疑問が残る。

13日の金曜日・完結編(1984年製作の映画)

3.0

とりあえずここで一区切りが着く。

シリーズで人気のトミー少年の有志を見届ける為にも欠かせない1本。

13日の金曜日PART3(1982年製作の映画)

3.0

3D映画用に作られただけあって、無駄に飛び出す演出がくどいほどある。

ホッケーマスクを被ってチェンソーを振り回すジェイソンがついに登場。

13日の金曜日PART2(1981年製作の映画)

3.0

武器を持つ手先しか映らないまま続くので、ジェイソン登場までかなりイライラする。

ヒッチコックの技法を画面が飽きるまで多用するスタイル。

脚本はやはりクソ。

13日の金曜日(1980年製作の映画)

2.5

タイトルだけ有名なクソ映画。

オチの裏切り方もクソだし、ラストまでの引っ張りもクソ。

マイロ/呪われた人体実験(ボディープレイ)(1997年製作の映画)

2.0

C級ホラー映画って感じで、特に面白くなかった。

黄色いレインコートを着た子供の殺人鬼が襲ってくるっていう話。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

最強の男が主人公の映画は大好物だが、これは面白くなかった。

色々と脚本に納得がいかなくて酷かった。

もっと主人公に感情移入させて欲しい。「96時間」がよっぽと傑作だと改めて感じた。

アクション以
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ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.5

タイムマシーンを扱ってはいるが、SF面でのツッコミを入れると日が暮れてしまうアホな映画。

アホっぷりが面白いけど、ラストの展開は熱くて感動する。

壬生義士伝(2002年製作の映画)

3.5

新選組に興味がないせいかあまり話に乗れなかったが、この映画は結構人気の高い作品っぽい。

時代劇の中では迫力がある方だと思うけど・・・そこまで面白いかな〜?

スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.5

最後まで予想付かない展開が続いて結構驚いた。

シリーズのオマージュも強くて楽しめるし、相変わらずホラー映画愛が強い。

これは新シリーズ三部作の1作目として作られたらしいけど、続編は・・・公開するの
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スクリーム3(2000年製作の映画)

3.0

1作目、2作目と比べると・・・って感じだけどシリーズとしては抑えておくべき。

ミステリーもスプラッターも弱いけど、恋愛面が強くて感動もできる。

スクリーム2(1997年製作の映画)

3.5

前作に比べ、脚本の質は落ちていて犯人発覚までに気付いてしまうほど抜けがある。

しかし、恐怖感は前作を凌駕していて、めちゃくちゃ怖かったりする。

スプラッターの度合いも前作以上に過激。

スクリーム(1996年製作の映画)

3.5

ホラーテイスト強めのサスペンス映画。
ホラー映画の愛に満ちていて、怖がらせる演出も相当なテクニックを駆使している。

犯人が最後まで分からなかったり、終盤での疾走感溢れるスプラッター祭りが最高で痛快!
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ショッカー(1989年製作の映画)

4.0

今まで観てきた映画の中で最も敵がしぶとかった。

主人公が追い詰める度にすんでのところで逃げるという。
途中から いつまで続けんだよ?wってイラつくけど、面白いから許す。

あと、脚本がめちゃくちゃ過
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エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.5

有名なホラーシリーズの1作目。

ウェス・クレイヴン監督の作品は大好きで、これももちろん面白い。
ストーリーはめっちゃシンプルだけど、恐怖演出のレベルが高い。

それに、フレディが夢の中で殺しに来ると
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クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

4.0

ジョニーデップ初主演の映画は、まさかのジョン・ウォーターズ作品(笑)

ちなみにジョニデが演じるキャラの中で、この映画の主人公 クライベイビーが俺は一番好きだったりする。

面白過ぎる顔面の女が登場し
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.5

幻覚見まくりのドラッグムービー。
内容は無いけどテリー・ギリアムの狂った映像が堪能できる。

ジョニーデップが帽子を取った姿にかなりビックリした記憶あり。
あれはヤバイでしょ。

クリスティナ・リッチ
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ショコラ(2000年製作の映画)

3.5

とにかく優しい気持ちになれる映画。

無性にチョコレートが食べたくなるから、鑑賞時はチョコレートを用意して置いた方が良い。

ジョニーデップはなかなか登場しないけど、我慢しよう。

この映画の雰囲気が
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ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

3.0

最初は「ナイトミュージアム」みたいで面白そうだと期待したんだけど、これが有り得ない程に退屈を極めた。

すっげーーー退屈。眠い。
笑いの要素も漏れなく全て見事に滑ってる。

このまま突っ切れば文句ナシ
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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.5

脚本よりもキャラクターの個性を圧倒的に特化させたB級コメディ。

まさかこの手の映画にジョニーデップが主演を張るなんて(笑)

下ネタのセンスは酷い。
脚本もしょぼい。

けど、
キャラクターはかなり
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.5

脚本は少々退屈ながらも、ユーモアのセンスがジワるから好き。

なんか後から徐々に笑いがこみ上げてくるネタが多かった。下ネタのセンスもやばい。

キャラクターと世界観も相変わらずgood。

存在感では
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アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.0

世界観と映像美のレベルは高いし、キャラクターも個性豊かな面々で非常に満足できるものの、その反面、脚本が本当に大したことない。

ティムバートンの映画は大体どれも脚本が弱い印象だけど、これは特にショボい
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

4.0

ブラックユーモア加減が若干アウトな感じなところが最高にハマった。

グロさも良い。

俺がめちゃくちゃ好きなストーリーとキャラクターを兼ね備えてはいるんだけど、4点止まりなのはミュージカル部分が酷いか
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.5

どっちかというと大人向けのアニメーション映画。

ダークでキュートな世界観がまさにティムバートン。

なんて切ない恋愛映画なのだろうとチビッ子だった当時は戦慄が走った。

久しぶりにまた観たいな。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

金曜ロードSHOWで死ぬほど放送されている点からも伺えるが、この映画は誰が観ても楽しめるエンターテインメントの傑作である。

何度観ても飽きない。

ロアルド・ダールの原作も好きだが、ティムバートンの
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.5

構成は少し苦手な感じなんだけど、かなり感動できる。

父と息子の関係性に胸を打たれた。

俺は原作未読だが、原作既読者の方が“ラストシーンは原作を超えた”と評してる意味が分かるくらい素晴らしいラストだ
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ヘンゼルとグレーテル(1982年製作の映画)

3.5

ティムバートン展にて鑑賞。

やっぱりこの独特なダークさが良いよね。怖かったり、笑えたり、可愛らしかったり。

ストーリーはそのまま「ヘンゼルとグレーテル」なんだけど監督の個性が強過ぎて(笑)

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.5

ティムバートン好きなら抑えておくべき1本。

雰囲気が抜群に良い!
ストーリーもりも雰囲気を楽しむ映画だと思う。

あと、ティムバートンらしいグロテスクな描写もかなり好み。

ダークなテイストが世界観
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エド・ウッド(1994年製作の映画)

3.5

史上最低と評価された映画監督 エドウッドの話。

ガチなクソ映画しか撮らない事で有名な監督で、それでもティムバートンなんかは彼の大ファンだったりする愛される映画監督。

白黒映画としての雰囲気も良くて
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

シザーハンズとか近所のおばちゃんとかのキャラクターが愛らしい。

冬になると無性に観たくなる作品。
何度観ても、やっぱりラストは切なくなる。名作たる所以。

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

3.5

こんなカオスな事件が過去に日本で起こってたのか・・・と、とてつもない衝撃を受けた。

坂口拓目当てで安易に鑑賞した身分としては暫く立ち直れないくらいに体力を消耗した。