いやんばかんあはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 207ページ目

ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

3.0

うーん?
どういう方向で楽しませようとしてるのか掴みにくくて何も感じなかった。

笑えなかったし、怖くなかったし、感動もなかった。

グロも微小だったし、ラブストーリーとして観るにもちょっときついかな
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.5

幼少時代に好きだったブラックユーモアたっぷりのホラーコメディ。

別にどっかん笑えるわけじゃないけど、シュールさが好き。たまにやり過ぎな感じで引き笑い。

てかキャラクターがみんな個性的でヤバイよね、
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

頭中お花畑女子VS頑固現実主義親父

この対比がね、良かった。
あとクリーチャーが怖くてナイス。

すんごい嫌な気持ちにさせてくれる映画だから、他人に勧めはしないけど終わり方とか結構好きな作品。

東京残酷警察(2008年製作の映画)

3.0

西村喜廣の作品は画面全体が真っ赤に染まることで有名。

ドン引きなくらい飛び散る血しぶきの雨にお口あんぐり。

アイデアは面白いけど、ちょっと抵抗を感じるガチスプラッター。

デッドボール(2011年製作の映画)

3.5

「地獄甲子園」まさかの続編。

野球十兵衛まじハンパないっす。

ギンギンなハイセンスギャグが連発し、かなり笑える。

敵野球チームがエロそうな格好をした姉ちゃん連中だから、当然のようにエロスを期待す
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地獄甲子園(2002年製作の映画)

3.0

原作と色々違うんだけど、まぁオリジナル部分込みでそれなりに楽しめる。

ロボゴリラ松井とか、メガネの母ちゃんとか(笑)

坂口拓は相変わらず良い。

終盤にて、敵に喰らわせる流れが形成されていたハズの
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エクトプラズム 怨霊の棲む家(2009年製作の映画)

3.0

終盤の畳み掛けてくる感じ好き。

ホラー映画で屋敷が舞台なら、最後は崩壊させなきゃ盛り上がらないからな!

オカルトホラー好きなら観ておくべきだね。

怖いってより面白いが勝ってる。

ジェイミー、童貞やめるってよ(2012年製作の映画)

2.5

童貞と処女を狙う狼男から逃れるため、童貞の主人公が女の子と犯ろうと躍起になる映画。

まぁ、下品だけどそこまで笑えず。

ラスト20分くらいまでホラー要素皆無で、色々と不安になるも、ちょっと巻き返しあ
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ダークシティ(1998年製作の映画)

4.0

マイナーだが、マジに面白いB級映画がこれ。

掴みからバッチシのサスペンスで、観客が主人公の気持ちとリンクしてハラハラして楽しめる。

ラスト辺りの展開なんかも驚きながら存分に満喫出来ると思う。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.0

初めて観たのは保育園児の頃だったので、めちゃくちゃ面白いみたいな補正の掛かっていた作品。

2週目以降、あまり楽しめない悲しい映画。オチを知らない初見時にのみ本領を発揮する。

ホラーというほど怖くは
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教科書にないッ!2(2016年製作の映画)

2.5

なぜ1本にまとめなかったのか甚だ疑問ではある。物語の締めくくりも相当微妙。

複数存在するヒロイン。
どう考えても散らかりすぎなので、ひとりに焦点を絞った方が良かったのでは?と感じた。

教科書にないッ!(2016年製作の映画)

2.5

同名タイトルの漫画が原作。

観終わったあとに時間を無駄にしたと実感するが、バカバカしいひと時を味わいたい人にオススメ。

エロよりも、あくまでくだらなさを優先して楽しむべき。

脇役のセリフ回しがい
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.0

原作既読。異常に面白かった。
今年の映画暫定1位。

大阪編を端折って凝縮してある為、一切の無駄なく、全シーンに置いて完璧な仕上がり。

納得いくラストにカタルシスを得た。

日本のCGアニメのレベル
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ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

4.0

オリジナル版と全く同じ(笑)

ハリウッドでリメイクしたけど、役者が違うだけですべてがまったく同じ(笑)

逆にえぐい。
絶望のダブルパンチ!

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

最後まで普通に楽しめるオススメのサスペンスホラー。

霧に紛れて何も見えない世界に怪物が出現してるのホント怖い。
人間も怖い。

最後の最後まで精神をズタボロにしてくれるから超好き。

CUBE(1997年製作の映画)

3.0

久しぶりに観たらそこまで面白くなかったのでこの点数。

初見時は衝撃だったが、さすがに2度目となると途中で飽きてくる。

もうちょいテンポ良かったら良いのになって感じる。

人間のドロドロな暗黒面を楽
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溶解人間(1977年製作の映画)

3.0

特殊メイク凄すぎ(笑)

おデブナースのスローモーション走りとか、生首どんぶらこシーンなんかは結構笑える。

終盤のドラマチックな演出には胸を打たれるも、スッカスカの脚本によりこの点数に落ち着く。

ネクロノミカン(1993年製作の映画)

3.0

ラヴクラフト原作のオムニバスホラー。

3本の短編の内、つまらない、つまらないと続き、ブライアン・ユズナが監督した3本目だけ面白くてホッとする。

ここでもやはり変態っぷりがフルスロットルで、まじに頭
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ソサエティー(1989年製作の映画)

3.0

変態社交界ムービー!

上層階級の人間が下層の人々をドロッドロのベタッベタにして吸収してしまう頭のおかしい映画。

別段これといって面白さを感じること無く進行するが、ラストで一気に挽回してくる。

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マイドク/いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか(1983年製作の映画)

2.0

映画自体はまともに観てもストーリーを追えないポンコツっぷりを炸裂しているが、部分的にはそれなりに評価できる。

映画を観てるというより、映像を楽しんでいる感覚に近い。

いちばん面白いのは邦題(笑)

セッション(2014年製作の映画)

5.0

空いた口が塞がらないとはこの事。
スパルタすぎる映画。

何度も観てると脚本に対して疑問に思う点が幾つか出てきたが、そんなもんどーでもええんじゃ!!と感じてしまうほどパワフル。

脚本のストイックさ以
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スーパー!(2010年製作の映画)

4.0

「キック・アス」より断然「スーパー!」派だな!

もうこのブラックな感じたまらないんだよな、相当笑った。
ちょっとエロいのもいい。

主人公がヒーローになる動機が結構ガチで、クライマックス時の戦闘での
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

邦画ベスト映画。
初見時はただただ圧倒されるだけで、心の底からは楽しめなかった。

しかし、2週目以降、この映画が持つ中毒性の高さを思い知らされた。初見時より遥かに面白いと感じたのだ。

それからは狂
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あん(2015年製作の映画)

4.0

これほどの作品には中々お目にかかれない。

淡々としているようでいて話運び完璧、樹木希林の演技力・・・驚異的。

観てるあいだ中ずっと色々な感情が渦巻いていた。
シーン毎によって観ている俺の表情も喜怒
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鎧 サムライゾンビ(2008年製作の映画)

3.0

桜坂やっくん亡くなったのは本当に悲しい。そんな大好きだったやっくん主演のゾンビ映画。演技上手し。

監督は大好き坂口拓。

アクションやっぱし決まってるし、B級感もバリバリでシリアスなんだけどちょっと
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涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

4.5

2時間40分のアニメ映画。
TVシリーズの伏線回収も見事ながら、集中力を持続させるための演出も目を引く出来栄え。

こういうSFサスペンスはくっそ好みで、ワクワクが止まらなかった。

マジで最高。トッ
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.5

ベスト級に好きな邦画のひとつ。

ストーリーがどストライクで好みだし、下ネタ込みで爆笑の連続。
クライマックスの祭りは腹筋崩壊寸前までいった(笑)

染谷将太、改めて良い役者だなって感じた。

極道兵器(2010年製作の映画)

3.5

坂口拓のアクションは神がかってすげぇよ。小声でボソボソ台詞喋るのがたまに聞こえづらいけど(笑)

それに山口雄大監督のギャグセンスには脱帽だね、特に電話の受話器のギャグは声出して笑う(笑)

テンショ
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ザ・シャウト/さまよえる幻響(1978年製作の映画)

3.5

井口昇絶賛の映画。
叫びで人を殺す謎のおっさんが不気味で奇怪でヤバすぎる(笑)

結構な玄人向けカルト映画だけど、叫びのシーンはさすがにテンション上がる(笑)

オススメはしないけど、たまに観返したく
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アポロ18(2011年製作の映画)

3.0

SFドキュメンタリーかと思って観たら、SFホラーモキュメンタリーだったっていう不意打ちでやられた。

低予算だから色々しょぼいし、襲ってくる宇宙人もそれなりに弱そうなんだけど、意外と楽しめたかも(笑)
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炎の少女チャーリー(1984年製作の映画)

4.0

ここでの評価が高くなくて不安だったが、しっかり面白くて安心した。

確実に超能力SFホラーの傑作だった。

か弱い少女に強力な能力・・・石や水なども含む全ての物質を燃やし尽くせる事が可能な能力が身に付
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ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.5

マッドマックス好きもゾンビ好きもみんな楽しめる究極の娯楽映画!

謎の臨場感を感じるカメラワークと尻上がりに面白味を増すストーリーにドンドンのめり込んでしまった。

ゾンビを自由にコントロール出来る姉
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徳川セックス禁止令 色情大名(1972年製作の映画)

3.0

童貞殿様がセックスの気持ちよさを知って、下々の民に「セックス禁止令」を発令して、セックスを独り占めしちゃうおっぱい映画。

アホらしくて楽しめるけど意外にも首切りシーンなんかの残酷描写もあったりする
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ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

4.0

くっそ単純だけど、めちゃくちゃハマった!

バディものとしてよく出来てるし、超能力の演出とか銃撃戦が痛快で最高のアクション映画だ!

スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

3.5

「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」鑑賞


※マリオとルイージがクッパにさらわれたピーチ姫を助け出すためにきのこ王国を舞台に冒険の旅に出る物語ではない


配管工の兄弟であるマリオとルイージ

ルイー
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ダークスカイズ(2013年製作の映画)

3.0

徐々に惹き込まれる感じね。
ラスト20分くらいは観客が欲する展開が待ち受けているのでテンション上がる。