いやんばかんあはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 211ページ目

バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

3.5

主人公がストレス溜め込んだ結果、ストレスの塊がモンスターと化して尻の穴から発射される映画。

少し笑えてグロい描写。
グロテスクな見た目のモンスターなんだけど、途中から可愛くて仕方なくなる。

感動的
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呪怨 終わりの始まり(2014年製作の映画)

3.0

すごい叩かれてるけど、悪くない。

「呪怨」のリブートで、新解釈としてみると楽しい感じ。

怖いってより謎解きを楽しんで観た方がいい。

ビートルジュース(1988年製作の映画)

4.0

吹き替えで観ると抜群に面白い映画。
関西弁がツボ。

ティム・バートンの才能が評価された低予算ホラーコメディで、終始楽しい。

てか、ティム・バートンの作品群の中でいちばん好き。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

評判ほど楽しめず。

日本のゾンビ映画もこのレベルにまで達したのかという感動は味わえるが、脚本に魅力を感じなかった。

原作の方が好き。

ユーモアが沢山取り入れられていて、そこはとてもよかった。
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ザ・リング2(2005年製作の映画)

3.5

オリジナル展開による続編。

鹿が襲ってきたりトイレがゴボゴボしたり・・・あれ?何これ?とか思ったけど、終盤がとてもいい。

呪いのビデオに対してそういう風に対抗するのかっていう衝撃があった。
あと、
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ザ・リング(2002年製作の映画)

3.5

リメイクのこっちのが好き。

呪いのビデオに映ってるハエを取るシーンが、当時 小学生だった頃の俺にはトラウマになった。

ナオミ・ワッツの演技もいい。
これが楽しめたのなら続編もおすすめ。

リング0 バースデイ(2000年製作の映画)

3.0

キャリーの劣化版みたいなやつ。

貞子の過去が描かれるわけだけど、陰湿で暗いイジメ映画。

怖くなくて、ただただ悲しいだけ。

リング2(1999年製作の映画)

3.5

リングシリーズでいちばん好き。
映像の怖さが凄まじくゾッとする。

これはさすがに怖い。
超怖い邦画のひとつがこれ。

話はそんなに面白くない。

らせん(1998年製作の映画)

3.0

リングの続編。
貞子がエロくてそこは好き。

貞子はウイルスだってなる話。
そんなに面白くない。
怖さはもっとない。

リング(1998年製作の映画)

3.0

雰囲気は不気味でいいと思うけど、退屈なのは間違いない。

貞子がTV画面から登場するシーンだけ面白いけど、それ以外はじっとりべたべた進行するから飽きる。

呪怨2(2003年製作の映画)

3.5

マンションでのスーパー怖い演出があるから大好き。伏線回収半端ない。

サム・ライミが絶賛するだけあって本当に面白いわ。

笑えるけど、怖さが勝ってる。

呪怨(2002年製作の映画)

3.5

和ホラーと洋ホラーの良いとこ取りで怖くて笑えるすごく好きな呪怨シリーズ第3弾。

劇場版ということで予算アップして色々楽しいし、演出が不気味でかなりいい。

チーム★アメリカ/ワールドポリス(2004年製作の映画)

4.0

ハッピー過ぎるAIDSの歌が頭から離れなくなる中毒アホ映画。

もう、やばい。
人形だからってやばいことやりまくってる(笑)
人形のセックスシーンとかゲロ吐きシーンとか半端じゃない。

ちんことまんこ
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ワイルドなスピード! AHO MISSION(2015年製作の映画)

3.0

役者が妙に似てるのが軽く腹立つけど面白い。

「ワイルドスピード」をシリーズ通して観た人なら恐らく楽しめるギャグ映画。

呪怨2(2000年製作の映画)

3.0

最初の30分くらいが1作目の予習だから点数下げるけど、これも面白い。

伽椰子が増幅するシーンが好き。
本編の後に、伽椰子が人類を滅亡させるっていう設定がもう大好き。

映画版はホラー演出に力入ってる
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呪怨(1999年製作の映画)

3.5

呪怨大好き。

怖くないって言う人多いけど、めちゃくちゃ俺は怖いと思うし笑えもするし、面白さも感じる。

Jホラーのシリーズだといちばん好き。伽椰子がやばい。

難解なストーリーを読み解くのも面白いし
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メガマインド(2010年製作の映画)

4.0

国内ではBlu-ray、DVDの発売がされてなくて、現在、動画配信サイトのみで鑑賞が可能な傑作アニメーション。

もしも悪が善に勝利してしまったら・・・という、とんでもない話なんだけど、めちゃくちゃ面
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ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)

3.0

ジム・キャリー主演のサイコサスペンスホラー。

ストーリーは有りきたり。
ジム・キャリーが好きなら観ておくべきではある。

ジム・キャリーのエースにおまかせ/エース・ベンチュラ2(1995年製作の映画)

3.5

続編。
ギャグセンスの塊のような映画。
爆笑に次ぐ爆笑。
爆笑の連鎖。

前作と比べると内容は薄くなったけど、くだらなさでは格段に上がってる。

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.0

初期のジム・キャリーの演技は癖が強くて好み分かれる。

動物探偵とかいう設定が面白くて、謎解き要素なんかは楽しめるけど、ギャグセンスは続編の方が上。

キャスパー(1995年製作の映画)

4.0

子どもの頃に大好きだった映画のひとつ。当時の俺はキャスパーの悪役にすら怖がっていた。

何度も観返すくらい好きだったけど成長してからはパッタリ観なくなった。

久しぶりに観たくなったからBlu-ray
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アイドル・ハンズ(1999年製作の映画)

3.5

右手に悪魔が取り付いてギャーギャー騒ぐホラーコメディの傑作。

殺した友だちがゾンビになって復活した辺りから意味不明度アップするけど面白いことは面白い!

笑えるし!グロいし!最高(笑)

悪魔の毒々プラトーン(1988年製作の映画)

3.0

トロマだと馬鹿にしてみるとアクションの出来が良くて驚く戦争映画。

アクションは剥離あるけど、それ以外はぶりぶりうんこ。

Tommy/トミー(1975年製作の映画)

4.0

ストーリーも面白いんだけど、それ以上に映像の力が凄まじい。

ストーリーは最後の方がちょい残念感ある。

でも映像は最高。
ひとつひとつのシーンがしばらく記憶にこびり付くくらいインパクトのあるミュージ
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空飛ぶゆうれい船(1969年製作の映画)

3.0

子どもに観せるとトラウマ間違いなしの狂ったアニメーション映画。

ツッコミどころ多過ぎてまともに観れないけど、怖いことは怖い。

パズル(2013年製作の映画)

3.5

山田悠介らしさ全開で楽しい。

単純に何も考えずにグロい殺人ゲームが楽しめるからおすすめ。

あと味の悪さもいい感じ。
これを観たら「ライヴ」も観よう。

ゴメンナサイ(2011年製作の映画)

3.0

アイドル主演のホラー映画としてはそこそこ楽しめる。

タイトルの意味も良く考えられているし、あと味の悪さから怖いと感じる人も多いかも。

ゾンビデオ(2011年製作の映画)

3.0

変なゾンビ映画だった分、期待し過ぎてしまった面もあり、思ったほど面白くはなかった。

ゾンビを退治する武器が意味不明過ぎて、そこだけ良かった。

主演の矢島舞美も良かった。

劇場版 はらぺこヤマガミくん(2011年製作の映画)

3.0

ショートムービーを繋ぎ合わせて完成したシュールなブラックコメディ。

「呪怨」の伽椰子がオープニング映像に潜んでて笑えるし、監督の清水崇もゲスト出演してたりする。

ヒロインのキノコの怪物が全然可愛く
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ヘルドライバー(2010年製作の映画)

3.0

「東京残酷警察」とセットで観ましょう。

ゴア描写やり過ぎMAXの血まみれゾンビC級映画。

前半はつまらな過ぎる。
我慢すれば後半アクションバリバリで盛り返してくる。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.5

石井岳龍✕二階堂ふみに釣られて鑑賞。

変な映画が好きな人は観た方がいい。

小説家のおっさんと、人間の姿をした金魚と、幽霊の話(笑)

二階堂ふみが赤い衣装で、真木よう子が白い衣装ってのが画面のコン
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食人族(1981年製作の映画)

3.0

当時はインパクト大だったろな(笑)

動物ぐちょったり、人間ぐちょったりするからね。

食人族の女を泥まみれでレイプするシーンが好き。

サベージ・キラー(2013年製作の映画)

3.5

ギャングの集団に廻されて暴力を振るわれて土に埋められた女が、奇跡的に助かってブチギレして復讐するぞこらぁって躍起になる話。

単純で面白い。
テンポもグロも良くて、切ないラストも良かった。

ゾンビ・ガール(2014年製作の映画)

3.0

死んだ元カノがゾンビになって墓から蘇るホラーコメディ。

その頃には主人公は新たな恋人と良い感じになってたから元カノゾンビが邪魔でしかなく、どうにか退治してやろうっていう考え方が好き。

でも大して笑
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.5

ガハハハ笑えるホラーコメディの傑作。

髪生えてる頃のブルースウィリスが出てて、アクションよりコメディのが上手いんじゃね?とか思ったりもした。

若返って不老不死の身体を手に入れた元オバサンによる男の
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ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

3.0

原作既読。
割りとマジでどいひー!

14歳設定の登場人物の人選からして酷い。全員無理あるし、野村周平が演じるキャラが主役ってのも理解し難い。

原作のエログロはどう表現するのか!?ってのが気になって
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