shoppingさんの映画レビュー・感想・評価

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知りすぎていた男(1956年製作の映画)

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なんでかな?暗殺計画。ちょっと、脚本上の理由づけとしては、説得力よわいかな?と、思わなくもないけど、ストーリー展開と、映像やシチュエーションがいま見ても面白い。やっぱり、ヒツチクコツクは凄い。

クリスタル殺人事件(1980年製作の映画)

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ことの真相を導き出すのが、難しいかも?と、思われる話だった。

というのは、犯人と殺人の動機が、本人しかわからない事情があり、最後に名推理が披露されるまで、誰にもわからない。
または、わかりにくい。
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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マリッジストーリー。
スカーレットヨハンソン、こんなお母さん役は初めてみる気がする。

これまでは、ヒロイン役が多いけど、演技派だってあまり、スカーレットヨハンソンのことを見てこなかった気がするけど、
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ローマ法王の休日(2011年製作の映画)

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実際は、名誉なことだし、自分の周りのことを考えると、こんなことする人はいないと思いますが。けっこう楽しめました。

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

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ジュディデンチ、イギリス映画には、本当によくでてくる。

年取っても、ウマがあうひととの時間は楽しいし、大事にしたいし。
歳とつてもビクトリアに、こういう喜びや楽しみがあってよかったーと思う作品。
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バツイチは恋のはじまり(2012年製作の映画)

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かなり、突飛な発想のファンタジーラブコメというかんじではありますが、女性としては、共感できる部分があり、楽しいラブコメで内容も伝わってくる作品です。
安定した生活よりも、一緒に経験して、一緒に人生を楽
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海外特派員(1940年製作の映画)

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ヒッチコックなので、退屈する暇なく見れました。

今見ると、開戦まじかの雰囲気で、実際にも近いシチュエーションがあったのでは?っと推測はできますが、当時みてた人はもっとスリリングに感じたのでは。ま、オ
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バルカン超特急(1938年製作の映画)

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面白い!
古い映画なので、のんびり見る気でいたのだか、見ているうちに、まさか?これもヒッチコック?と、気づいた。
古い映画なので、撮影方法なのか、すこしスローや稚拙に感じる描写がなくもないのだが、はじ
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ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

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よく映画化される時代のエリザベス一世とスコットランドのメアリーステュアート。
西洋人ならよく知っている史実、時代背景があるので、パッとその場を見ただけでは、背景を理解しにくいところも日本人としてはある
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マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

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インビクタスにも出ているマンデラを担当した刑務所の看守の物語。

当時は、アバルトヘイトのため、南アフリカでは、公然と黒人への差別が続いていた。

しかし、子供のころ黒人と遊んで育ったこの看守は、当時
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ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)

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かつてロシアでは、第一次大戦前の頃から、共産主義の赤と旧貴族の白の戦い、主張、動きがあった。国がものすごく揺れていて、第一次世界大戦もあつて、国は混沌としていた。その国が二分しそうなさなか。
旧貴族た
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失われた心達(2011年製作の映画)

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普仏戦争時代のフランスの市民生活を子供の視点で描く。戦争によって、様々な変化が起きてきてしまう。
いくつかの耐えられない悲しいことが起きてくるが、子供には、まだ、大人の対応など理解できない。ただ、家族
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ミッション(1986年製作の映画)

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南米でのイエズス会の布教と、奴隷貿易などの実体。実話をモデルにした、フィクションではあるが、実体も、かなり酷かったはずである。かなり、リアリスティックに描かれている様に感じる。

キリスト教の救い、許
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

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今時、実は世の中に、たくさんあるのかもしれないけど。
株の大暴落かあったのを契機に、テレビ中継中のスタジオに押し入り、その暴落の真相を暴いていくという物語。

フランス軍中尉の女(1981年製作の映画)

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映画撮影の物語のカップルと、実際の主演俳優のカップルとの物語が、二重に描き出される映画。

1870年代の男女の貞操観念がある時代に、妻子がある軍人に恋をして不倫におちたと、町中の噂になっていた。海辺
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

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ドリューバリモア、制作の方もやるんですね。終始楽しい、飽きさせない工夫がモリモリ気味ではありますが、伝えたいメッセージは、真面目に締めくくっていたので、けっこう意外でした。
ハートウォーミングで楽しい
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偽りの忠誠 ナチスが愛した女(2016年製作の映画)

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タイトルからは、ちょっと内容が想像がつかなかったです。

演出は、きっと時代考証しているかとは、思いますが、なかなか、立場の違う人間関係のドラマの部分が、グッとくるいい内容でした。ま、ちょっと実話にし
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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漫画版、深刻になり過ぎず、ゆつたりした日常を描きながらも、しかし、呉の歴史を物語っていて、とても良い映画でした。

呉が、そういう造船の当時最先端の技術が集まっていた町だったいうことをこの話を通してし
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赤い風車(1952年製作の映画)

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赤い風車。
華やかなムーランルージュにはまって、人生を謳歌したロートレツク?いえいえ。

当時はまだ、人が羨む様な、貴族階級の土地がある身分も名誉もある、金持ちだったのに、事故で足の骨が育たず、背が低
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旅愁(1950年製作の映画)

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ローマの休日とまではいかないが、ステキな映画だった。旅に出てステキな人に出会い、恋に落ちる。皆、一度は夢に思い描くストーリーだ。

運命的に出会い、ただ、男性が既婚者なので、色々すんなりとはいかない。
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理想の結婚(1999年製作の映画)

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オスカーワイルドの作だったんだ。

終始、イギリス人らしい、ジョークと社交の会話が続く。結婚をきめるまでには、なかなか、面白いドラマを突きつけたんじゃないかと思った。

そのドラマのおかげで、各キャラ
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普通の人々(1980年製作の映画)

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普通の人々ってタイトル、何でつけたのかしら?と、思ったけど。

一般にある家の問題よりは、ちょっとこのケースは、深刻な気がする。

難しい問題を抱えた場合に、どう向き合って行くか、真剣に取り組んだ映画
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

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昔聴いてた音楽は、この映画に使われていたんだなー。っと。

今みると、時代感バリバリだけど、当時の破壊力がまだ強烈に伝わってくる。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

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これ、なんか少し見始めたら、楽しくて、わりと一気にみてしまった!
あまり、期待してなかったけど、パワーが漲つてるし、感動もあるし、いい映画だと思つた。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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チャーチル。
白黒映像で出てきても、よく分からなかったが、この映画で描いている部分については、どういう風に舵取りをしたががよくわかった。

たまたまチャーチルと乗り合わせた英国民が、ドイツに降伏せず、
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ムーンライト(2016年製作の映画)

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アカデミー賞というので、前評判の良い本作をみてみた。

なんか、本当に可哀想な境遇だなーと思う。もっとまわりの環境が良かったり、または、教育があったら、もっといろんな可能性があつたのに。

至ってまじ
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

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ウッディアレンの最近の映画。
頭の中の妄想殺人。面白いコンセプト。

ちょっと影がある大学教授に惹かれるのは、よくあるストーリーだが。

何故、人生の生きる目的や喜びを見失った教授がそんなに女にモテる
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ハバナ(1990年製作の映画)

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ロバートレッドフォード主演のキューバ革命直前のハバナ。

英雄の条件(2000年製作の映画)

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英雄の条件。
イエメンの大使館で、米国大使一家の救出に当たった時、米軍の救出部隊は、現地で半端ない銃弾戦の中にあった。
こんなに打たれているのに、米軍は、反撃しないんだっと思ったが、大佐から市民への応
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愛人関係(1973年製作の映画)

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アランドロン特集でみてみた。
しかも、以前にも見たことがある気がする。当時は、サスペンス、ミステリー流行りだったのか、アランドロンをして、このストーリーと、配役⁉︎今の時代なら、アランドロンも、出演作
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孤独のススメ(2013年製作の映画)

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高く評価されているこの作品を見ようとずっと思っていましたが、やっとみれました。ある意味、社会派作品なのですね。

淡々とあまり飾りけなく、ありのままっぽい、一部のよくあるヨーロッパ映画に似た、リアリズ
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暮れ逢い(2013年製作の映画)

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道ならぬ恋ゆえに、すぐに結ばれない。
第一次世界大戦と運命に阻まれ、恋はすぐ成就しない。障害が大きい程、より切なさが募る。現代にはないロマンス。

何年も音信不通でありながら、あきらめないのは、信じ続
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(1954年製作の映画)

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フェデリコフェリーニの道。
貧乏で、生活苦の漂う、イタリアン レアリズムの作品。

実家に戻りたいと思っても、食べられないので、帰るに帰れない。
結婚という形態もとらず、毎日路上生活では、本当に女性に
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