hirosanさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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愛のコリーダ(1976年製作の映画)

4.6

とんでもないものを見てしまった。脳裏にこびりついて離れない。もう藤竜也に夢中。欲とは、純粋とはなんなのか。対極にあるものとして草食系男子のことを考えた。

ラストキング・オブ・スコットランド(2006年製作の映画)

3.8

直後に速攻でおそ松さんを見ないとやってられないほど辛かった。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

4.3

クリスチャン・ベイルのいい男感。9:1分けの髪型とおなかぽっこり体型が余計にそれを際立たせている。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

酔っ払ったジュード・ロウ、私のもとにも突然やってこないかなぁ。

ガン・ホー(1986年製作の映画)

4.3

英語より日本語の聞き取りが難しいという、不思議な映画。貿易摩擦の真っ只中でアメリカがこういう映画をつくったということにじわり。知らないから怖い。知ればこんなにうまくいく。単純明快なシンプルさが気持ちい>>続きを読む

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.3

心の中の汚いものを、掃除していただいた気分です。こんなお母さんになりたい。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

人も仕事も仲間も恋も。静かで穏やかな、捨てたもんじゃない感。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

ああだこうだ批評する奴らよ。おまえはそう言えるくらい挑んでんのか?と言われた気がしました。メッセージと表現が物言わず一貫している。映画そのものが弾丸的メッセージ。そして、笑えるイニャリトゥ作品が見れて>>続きを読む

チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

Die Antwoordが出る!ということで見てきました。かなりどっぷり本人たちで驚きました。ただでさえロボットものは切ないのに、子どもだし、両親がこの夫婦だし、ということで、切なさマシマシ。母性に響>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.0

ジョセフ・ゴードン=レヴィットの抜け感というか間抜け感は、どんな時もどんなシチュエーションでも安心感をくれる。それが彼の強さだなぁと思った。

バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

4.0

ヒリヒリ、ヒリヒリ、美しい。レオナルド・ディカプリオの堕落する天才役はやっぱり鉄板。

パーティ★モンスター(2003年製作の映画)

4.0

マコーレー・カルキン、元気でよかった。彼の悲しさに引き込まれました。ステージでクロエ・セヴィニーたちと歌ってた歌、最高!

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

感動モノなのに変に泣かせる感じではないので、俳優陣の演技にすっと引き込まれた。フィリップのじんわりな笑みとドリスの愛くるしさだけでも満足。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

ストーリーもテーマも普遍的なものだけど、古さを感じない。大事な場面の言葉がすてきだった。元気でた!

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

4.0

二回観ないと理解できなかったけど、二回観たほうがおもしろい。エンドロール、爆笑。ベン・ウィショーはせつなくてかっこいい。

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

4.0

ライアン・ゴズリング目当てで鑑賞。おいしゅうございました。