とんでもないものを見てしまった。脳裏にこびりついて離れない。もう藤竜也に夢中。欲とは、純粋とはなんなのか。対極にあるものとして草食系男子のことを考えた。
直後に速攻でおそ松さんを見ないとやってられないほど辛かった。
クリスチャン・ベイルのいい男感。9:1分けの髪型とおなかぽっこり体型が余計にそれを際立たせている。
英語より日本語の聞き取りが難しいという、不思議な映画。貿易摩擦の真っ只中でアメリカがこういう映画をつくったということにじわり。知らないから怖い。知ればこんなにうまくいく。単純明快なシンプルさが気持ちい>>続きを読む
心の中の汚いものを、掃除していただいた気分です。こんなお母さんになりたい。
ああだこうだ批評する奴らよ。おまえはそう言えるくらい挑んでんのか?と言われた気がしました。メッセージと表現が物言わず一貫している。映画そのものが弾丸的メッセージ。そして、笑えるイニャリトゥ作品が見れて>>続きを読む
Die Antwoordが出る!ということで見てきました。かなりどっぷり本人たちで驚きました。ただでさえロボットものは切ないのに、子どもだし、両親がこの夫婦だし、ということで、切なさマシマシ。母性に響>>続きを読む
ジョセフ・ゴードン=レヴィットの抜け感というか間抜け感は、どんな時もどんなシチュエーションでも安心感をくれる。それが彼の強さだなぁと思った。
ヒリヒリ、ヒリヒリ、美しい。レオナルド・ディカプリオの堕落する天才役はやっぱり鉄板。
マコーレー・カルキン、元気でよかった。彼の悲しさに引き込まれました。ステージでクロエ・セヴィニーたちと歌ってた歌、最高!
感動モノなのに変に泣かせる感じではないので、俳優陣の演技にすっと引き込まれた。フィリップのじんわりな笑みとドリスの愛くるしさだけでも満足。
ストーリーもテーマも普遍的なものだけど、古さを感じない。大事な場面の言葉がすてきだった。元気でた!
二回観ないと理解できなかったけど、二回観たほうがおもしろい。エンドロール、爆笑。ベン・ウィショーはせつなくてかっこいい。