このレビューはネタバレを含みます
論と信仰のなかから抜け出すことのできない夫婦の哀しいお話。
2人とも自分の目で見たことのないものを理論という後付けのお言葉でどうにかしようとする。近い時代の話なのに、とても17世紀あたりのお話を観て>>続きを読む
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青い鳥が飛び交い、囁き合う本作。
その青い鳥に翻弄され落ちていった人が落ち着いた所からリハビリする映画である。
ロードムービーの体をとることになるが、最後にはまたホームを得られる。結局どこへ行こうと>>続きを読む
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“ニュータイプへの覚醒”とは本来こんなにも哀しいものなんだということを改めて認識させられると同時に、ガンダム作品の中で一番心へ響いた。
キャスバルにとっての“それ”は、後にアムロが否定する“戦争の道具>>続きを読む
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ピッチャーが阪神の藤浪に似てて、観た翌日にオープン戦で藤浪がささくれ剥がしたか何かで中指から血を流しててリンク。わらた。
ところどころ、日にちをまとめちゃう様な時間を繋ぐモンタージュやシーンをま>>続きを読む
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さまぁ〜ず。
器用な大竹と不器用な三村。
自分独自の世界の大竹と周りに活かされる三村。
さまぁ〜ず、この2人のリアルがそのまま役になる。
さすがの大竹は器用に映画の中に存在できている。
例えば、ジェ>>続きを読む
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2つの見方。
ただ自分に従って生きたそれぞれの純なる人生の一片。
北野武のリハビリと共に更生と芽吹きへ苦しみ寂しむ青春イメージの中の一片。
時差と音楽によってその一片一片がミックスされてしまい、見>>続きを読む
ぶらぴ&とむくる
本作の時点からトムとブラピの2人は正反対であり、トムクルーズはトムクルーズである。いちファンとして言えば、また共演して欲しい。いや、関わりを持つだけでもいいから何か2人でやって欲し>>続きを読む