ヒロポンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヒロポン

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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

1.9

スポーツ映画としては5.0
イーストウッド様の実話ものとしてはこの点。
マンデラ氏を描けてるのは凄いが、物足りなさも感じてしまう

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

2.5

貧困層に染みつく、匂い。
パラサイト(韓国)にも見られた描写だが、抜け出せない感が強い。
「エニティンオーケー」的なインド英語が懐かしい。
過去振り返りモノはスラムドックミリオネア的。
「クイズ番組で
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

好きな映画だなぁと思っていたら、イーストウッド監督!
クリントイーストウッドは悲しい白人を描くのが上手い。
ミランダ警告を覚えた

アルゴ(2012年製作の映画)

4.2

CIA!
実話ものは知らなかった歴史を知るきっかけなる良い題材。
冒頭のイランの歴史は興味深いが、この頃のアメリカ好き放題他国に手出してんのな。
ハラハラ感高い良作

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.2

戦争とは何かと考えさせられる度の高さ
準備って大事
圧倒的多勢に無勢

アメリカ兵死傷数多め

中佐がどんな時もゆっくり動いていて格好良い

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.1

欧米人のパーティノリってほんと、こう。ハッピーエンドでもないし、史実として批判気味な事件であり、題材として取り上げ方があまりないノンフィクションもの

HOMIE KEI チカーノになった日本人(2019年製作の映画)

2.8

家族ってなんでしょね。
繋がりってなんでしょ。
ありがとう、いただきます、ごちそうさまの大事さ。
KEIさんの母親との関係が難しいが、母親を悪者としてえがいてないところが問題提議に繋がっている

グレイハウンド(2017年製作の映画)

3.1

ウノ、ドス、トレス、クアトロ!

救命ヘリの救助物語

戦時映画女性兵最多出場映画

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

韓国軍事政権 全然知らなかった…
タイトルとジャケットから、お涙頂戴のぬるい話かと思いきや、重い重い…

泊めてくれるタクシー運転手なジョン・B・チョッパーに見える。

八甲田山(1977年製作の映画)

3.3

大竹まこと
豆数え

伊集院光の深夜ラジオを聴くには
必ず見ておきたい作品

いや、それ以上に良い作品

ある戦争(2015年製作の映画)

3.5

軍事法廷もの
アフガニスタン デンマーク
PID(敵を確認したか)と国際人道法
家族と戦争

正解がない問題を考えられる映画である。

アフガン・レポート(2014年製作の映画)

3.3

実話
暇な戦場
敵は出てこないリアルな戦場
ノーマンズランド、ヒトラーの忘れものを合わせて地雷とは、を考える
音楽はエンドロール前に流れるのみで、エンドロールは無線というのも珍しい

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

4.0

アフターカダフィのリビア。
アメリカンスナイパー、フルメタルジャケット、スノーデン(!)など、米軍の訓練を見てからだとチームについて熱く観れる。
通りすがりリビア人が敵が味方かも分からない気が狂いそう
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エイプリル・ソルジャーズ ナチス・北欧大侵略(2015年製作の映画)

3.3

WWⅡ
デンマークの自転車部隊
牧歌的風景といきなり起こる戦争
ドイツ軍が悪者!って描かれ方をしていない珍しさ

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

2.5

1人ずつ1円もらったら1.2億円になるよね。という小学生的発想をデカくした話。

2000年代伊集院光的には、
「ドンマイマインド」「ガッハッハ」でGoしちゃったパーリー

ジョーカー(2019年製作の映画)

2.7

シャイニングの狂気
LA暴動、ジョージフロイド事件

7月22日(2018年製作の映画)

2.5

死刑のない国
弁護士という仕事の難しさ
被害者という立場

ウィリアムズ(2017年製作の映画)

3.0

「一般的に言って男が感情的にはならない。怒ることはあっても泣いたりはしない」

教育を受けさせることがチャンスを与えることから
5歳からカトリック修道院へ。
そこから9年で学んだこと。

どう考えても
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アイルトンセナ 〜音速の彼方へ(2010年製作の映画)

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誰より熱い。
プロストとの確執を理解するのに良い映画。葬儀に来たプロストの表情が泣ける

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

2.5

アフターベトナム戦争もの
ベトナムからしたらアメリカ戦争なんだなぁと。
ベトナムに行って思ったが、女の人が強く、それが随所に出ていて良い。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.2

重い(特に主人公が首を吊られる)シーンの長回しが印象的。
一つの出来事を長く撮り、重さを増す演習は初めて見た。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

2.8

サバイバルものって演技上手い人にとってはアカデミー/名作に必要な要素。
救いが少ない話で良い

杉原千畝(2015年製作の映画)

2.5

小雪 0.2秒位演技が遅くていちいち気になるが、それが小雪の評価されてるとこ?
早よ国を出なかった人が辛い思いをするのはアドルフに告ぐ的。
杉原千畝さんのwikiの充実さがヤバイ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

「借りぐらしのアリエッティ」ですな。

作品賞を取れるほどとは思わなかった。
誰も知らない、万引家族、などアジアの格差に興味を持たれての受賞か。

北朝鮮ネタは韓国でどれくらいウケて、どれくらい受け入
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.2

善き人のためのソナタ

ハートロッカー

戦闘シーンない、戦争映画

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

見るなら、「君の名は」を見てから。
そっちに行くか…! というSF感は好き。

川村元気プロデュースと新海監督の孤独感の狭間が垣間見れる。

オトトキ(2017年製作の映画)

1.4

イエモンは好きだし、内容も良いんだが、ラママのライブのとこが、意味分からない。
アニとの会話でも「とにかくライブやって下さい」的な。
経験あるが、客を入れないコンセプトのライブほど難しいものはない。
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