2015.7.19
イタリアフランス合作
ビッグブラザーという人気テレビ番組のオーディションを受けた魚屋の伊達男。次第に現実と妄想が重なる。
カンヌ映画祭グランプリだが苦しくなる映画だな。
強烈な印象の映画だった。
何故か録画を失敗したらしく、中途半端なところで終了。慌てて近所のレンタル屋に行ったものの置いてない。それでちょっと遠いTUTAYAまで行って会員になりレンタル、最後まで見終>>続きを読む
古いけれど、きっちりと面白い。
アランドロンの熱心なファンではないが、何気に2.3回は観てる筈。
当時前評判が凄まじく、かと言って観る機会もなく、やっと観れた時は色々集中出来ず、何とも心残りの物件。
もう一度観ます観ます。
このレビューはネタバレを含みます
当時「良いのだぞ。良い映画なのだから観るが良い」とハードルを上げられて観て、確かに良かった。
ブラピはカッコ良いしラストはそうならないで欲しいとの願いも虚しい衝撃だった。
もうクロエの印象しかない。
実はジムキャリーの印象もちょこっとある。
つまらなくはないけど、スコセッシってこういう監督だったっけ?っていう違和感。