HiroyukiJDKatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.7

面白いと言えば面白いりが、前2代のスパイダーマンとヴィランまで登場して面白くないわけがありません。が、このシリーズのピーターパーカーは、毎度幼く、成長したようで全く成長しないあまちゃんなところが、ちょ>>続きを読む

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.4

原作を思い出しつつ、こんなんだっけとか思いながら見て、いや、でも原作はもっとスリリングだったようなとか思いました。なんだかモヤモヤして、もう一度原作読もうかなとも思いました。

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.7

初めて見ましたが、子供の頃読んだ第五福竜丸の本を思い出しました。単なる怪獣映画ではなく、ウルトラマンのような絶対的な力を持つ正義の味方が出てこない理由を、改めて考えさせられますね。

マクリントック(1963年製作の映画)

3.3

BSプレミアムのデジタルリマスター版で録画鑑賞。

大乱闘シーンや最後の夫婦の追いかけっこのシーンはしつこい感が否めませんが、全体としては快活で面白かったです。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.1

口に衣を着せない物言いは、ドラゴン桜の主人公と被るが、そこがまた心地良い。ストーリー全体としても、極めてスリル感溢れ、また、逆転に次ぐ逆転、そして、平山のしたたかさがなんともたまりません。

激突!合気道(1975年製作の映画)

3.3

昭和アクションの特質としてやむを得ないでしょうかね?ガチのアクション映画のはずなのに、フィクションが過ぎて、タイトルからしてちょっと笑ってしまいました。が、最後の千葉兄弟の対決は、面白い演出でしたね。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

やはり怪獣は使徒でした😅とは言うものの、ストーリー全体の完成度と意味不明さのバランスは、さすが庵野先生という素晴らしいバランス感覚。
長澤まさみさんの、クールビューティと思わせておいてちょっと天然なキ
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おとうと(2009年製作の映画)

3.5

BSプレミアムの録画鑑賞。


山田作品は、映画だから楽しめるけど、実在したら面倒くさい思える人物が数多く出てきて、だけど最後は全て洗い流して、そしてさわやかな気持ちにさせてくれますね。本作品で、弟が
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若い人(1962年製作の映画)

3.5

BSプレミアムで録画鑑賞、したはずですが…前半は覚えているけど、エンディングを覚えていない…記録です。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.0

BSプレミアムの録画鑑賞。

あまりに名作過ぎて、昔見たはずで、こんなだっけとか思いながら見ました。
武田鉄矢さん演じる欽ちゃんが、勇さんに道を尋ねようとした直前に「アレ」が背景に映るのは粋な演出です
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スーパーチューズデー 正義を売った日(2011年製作の映画)

3.2

BSプレミアムの録画鑑賞。

典型的な政治ゲーム。裏切り、失望なんでもあり。人間社会にいると、これほど映画的ではないにせよ、時々見かけますね。時として感情を殺す、いや、それどころか無くした方が生き抜け
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居酒屋兆治(1983年製作の映画)

3.7

BSプレミアムの録画鑑賞。

切ない。あまりにも切ないストーリーです。原作と異なり、北の大地を舞台にして、なおさら切ない。

画面の中の大原麗子さんは、あまりにも美しく、そして、いずれ実世界で孤独の中
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探偵物語(1983年製作の映画)

3.3

BSプレミアムの録画鑑賞。

薬師丸ひろ子さんご、超絶カワイイ!あの髪型も、当時凄まじく流行りました。だから、映画もヒットしたというイメージがありましたが、今一つパッとしませんね。だからこそなおさら、
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オレゴン魂(1976年製作の映画)

3.3

BSプレミアムの録画鑑賞。

んー、面白いか、面白くないか、非常に微妙な映画でした。ストーリー構成は悪くないような印象ですが、それほどの経歴のある保安官なら、もっと驚かされるようなやり方で圧倒的な強さ
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機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(1992年製作の映画)

3.5

やはりかっこいいですなぁ。それにしても、ニュータイプでもないのに新兵があそこまでやるとは!

Love Letter(1995年製作の映画)

3.9

BSプレミアムの録画鑑賞。

一人二役だったので、画面上もう少し2人の違いが分かる様にして欲しかったとは思いましたが、全体としてはとても良いストーリーand脚本でした。

韓国のイルマーレに影響与えて
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帰らざる河(1954年製作の映画)

3.5

BSプレミアムの録画鑑賞。

どこか陳腐な印象はありますが、脚本は悪くないというのが本音です。割と楽しめました。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

4.0

初回放送時のテレビアニメを見て復習してからの映画鑑賞。オリジナルから更にパワーアップ。やっぱりカッコいい。安彦さんにとってもライフワークなんでしょうね。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.8

BSプレミアムの録画鑑賞。


誰にでも!自分だけではどうにもできないものがある。そんなままならない悩みをどうにかしたくてもどうにもできない。だけど、この世界のどこかに、そんな思いを分かってくれる人が
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オクラホマ・キッド(1938年製作の映画)

3.2

BSプレミアムの録画鑑賞。

全体としては良いストーリなのに、詳細な部分で、えーと思ってしまうシーンが残念。

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

BSプレミアムの録画鑑賞。

んーむ、よく分からん。ドライランドの先の住人たちがなぜミイラ化して亡くなっていたのか、そして、ミュータントの発生の起源は?そして、なぜ主人公だけ生き残っていたのか?謎が解
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決斗!一対三(1952年製作の映画)

3.5

BSプレミアムの録画鑑賞。

うーん、今ひとつではあるけれど、どこか駄作とは言い切れない何かがあり。かと言って、素晴らしいとは言い切れない、微妙な作品。時間ある時に、もう一度見返してみたいですが…

ハンコック(2008年製作の映画)

3.4

BSプレミアムの録画鑑賞。

んーむ、ツマラナイとまでは言わずとも、今一つ盛り上がりに欠け…なんなんでしょう?

梟の城(1999年製作の映画)

3.3

BSプレミアムの録画鑑賞。

随分昔に見たはずですが、まるで覚えておりませんでした。
期待値が低い分、多いに楽しめました。
原作を読んだことはありませんが、原作の良さが一つの要因かもしれませんね。

牛泥棒(1943年製作の映画)

3.7

BSプレミアムの録画鑑賞。


なるほど。が、「12人の怒れる男でね」は、ここからさらに10年以上後の話と。

折れた槍(1954年製作の映画)

3.2

BSプレミアムの録画鑑賞。

んーむ、昔話の方が長いストーリーで、しかも主人公はヒーローでもなんでもないという…分かりにくいストーリーでしたな。

馬上の二人(1961年製作の映画)

3.0

BSプレミアムの録画鑑賞。

前半はカッコいいけど、後半は意味不明でした…

草原の野獣(1958年製作の映画)

3.5

BSプレミアムの録画鑑賞。

あの親にしてこの子あり。
そして、最後の最後らあのような状況になるまで心を入れ替えることがないなんて、と思ってしまうストーリー。
でも、こちらも期待値が低かったので、思っ
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ブラック・ライダー(1971年製作の映画)

3.3

BSプレミアムの録画鑑賞、

最後は、ある意味予想通りの展開でしたが、期待度があまり高くなかったので、思った以上に楽しめましたり
若き日のシドニーポワチエがかっこいいです。

大魔神逆襲(1966年製作の映画)

3.3

BS日テレ4Kの録画鑑賞

子供を主役に据えたという監督の意図に反し、これまでで1番理解しにくいストーリーかなと。

そして、大魔神のスペックの不思議に改めてフォーカス。180㎝の3倍、およそ15尺(
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大魔神怒る(1966年製作の映画)

3.5

BS日テレ4Kの録画鑑賞。

神様が怒りました。
前作と違い、人心を解するのか、前作では鎮まるまで敵味方関係なく暴れていましたが、今作ではヒロインを助けるという粋なシーンがありました。

誰が為に鐘は鳴る(1943年製作の映画)

3.3

BSプレミアムの録画鑑賞。

クライマックスの戦闘シーンは、戦前とは思えないほどの圧巻!そして、エンディングシーンの、カメラに向かって撃つシーンはあまりにも有名なワンシーン。
惜しむらくは、このヘミン
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刑事物語(1982年製作の映画)

3.6

子供の頃見た記憶が残っていて、ハンガーで戦うシーンはもちろん、失禁した女性を優しく助けるシーンや、聾唖者の女性が自分の道を進むシーンが記憶に残っていました。そして、吉田拓郎の主題歌もまた良いですね。