第3話「まぼろしの特攻隊」
特攻隊の歴史とブルーフィルム。水没によって劣化した事件を記録したブルーフィルムが心霊映像のように恐ろしい。
第5話「彼を信じていた十三日間」
再見。ユースケ・サンタマリアが大声で電話番号を叫んで真っ暗闇に消えていくシーンがやっぱり好きすぎる。同時上映の「Actually...」MVも見て、どちらも最も重要>>続きを読む
「廃校綺談」のみ。黒沢清の学校の怪談シリーズのベスト。学校はお化けが出るから怖いのではなく、どこで誰が何をしていたかわからないその歴史がしばしば垣間見えるから怖い。
1の方が纏まってて面白いけど、心霊ビデオのノリ全開の2は2でいい。1との入れ子構造もテンション上がる。
めっちゃおもろい。オチより道中が面白いのはしょうがない。最後ゾゾゾ出てきて嬉しかった。
素性も人柄もそこまで掘り下げられずに終わる謎の男・小鳥(柄本佑)が好き。伊藤英明が少年達を殺しまくる紙芝居(9話)が最高。三池崇史『悪の教典』見たくなる。
風呂敷を広げすぎていて群像劇としては死んでるパートがあったのでこれまでのシーズンに比べれば冗長にも感じたけど面白かった。どんなに長くてもキャラクターの魅力と気持ちのいいジャンプカットだけで最後まで見れ>>続きを読む
ロケーションと撮影、100点! とにかく眼が楽しい。それでもあんまり乗れなかったのは昔から無軌道な若者みたいな主題がどうも苦手だから。それを感傷的に流されても「おう……」としか思えなくなっちゃう。とは>>続きを読む
リアルタイムでドラマを観るのは楽しいって久しぶりに思った。盆栽壊すのは流石にやりすぎ。
↓僕の好きな半沢直樹の登場人物ランキング
1位 黒崎
2位 富さん
3位 渡真利
4位 半沢
5位 福山
実際にあった凶悪事件と呪怨っていう掛け合わせは好き。「真っ当なホラー」と「本当に怖いのは人間」を両方全力でやってやろうという気概を感じた。凶悪事件は名前が出てくるだけで本筋との具体的な関わりはあまりな>>続きを読む
完全に導入部で終わってしまった感、このまま打ち切りになったという事実が一番面白い。ストレンジャーシングスの制作陣!という煽り文句に惹かれて観たけど、あんまり好きじゃなかった
正直惰性で見続けてる感じはあるけど、シーズン5も面白かった。色々言いたいことはあるけど劇団ひとり、バカリズム、東京03、早見あかりの6人が好き勝手やってるだけで僕は満足です。ただ50分は長いし4話は短>>続きを読む
ショッピングモールではしゃぐイレブンとマックスも、スティーブとロビンのトイレのシーンも、ターミネーターも、最終話のネバーエンディングストーリーも大好き。こんなに4へのハードル上げて大丈夫?ってくらい面>>続きを読む
徐々に親友同士になっていくダスティンとスティーブ、親子のような関係になっていくホッパーとイレブンの関係が最高。少しづつ心の壁が取り払われて行く感じをひたすら丁寧にやるのがいい。ボブがポチェッティーノに>>続きを読む
学校の怪談シリーズが大好きだった僕にハマらないわけがない。ジュブナイル系が好きとは言わないけど、好きなジュブナイル系は多い。スティーブのこと本当に嫌いだったけど、最終話でめちゃくちゃ捲ってきて大好きな>>続きを読む