ヒサシさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ヒサシ

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アルゴ(2012年製作の映画)

4.1

何回か見てつけ忘れたため記録。余談ですが母がこの映画好きらしい

チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.8

最後、後半ロスタイムに点入れられたみたいな感覚。でも物語がコロコロ変わっていてすごい面白かった

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

駅で出会ってからウィーンの街で翌日の朝まで一緒に過ごす物語。
ちょうど去年の春にヨーロッパを列車で回っていて、しかもウィーンも行ったから馴染みがあってより素敵に楽しめた。

2人が語り合う場面が中心だ
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.4

生々しすぎてドキュメンタリー見てる気持ちでした、いたたまれない気持ち。
是枝監督ぽい。

友達と遊びたいしゲームもしたいし、野球もしたいのに、家族思いで辛くなる作品。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.7

リュック・ベッソン監督最新作、
タイトルだけ見たとき、なんか微妙そうなのかもと正直思ってましたがかなり満足度が高い作品でした。

トラックで警察に止められるところから始まる物語、留置所で弁護士に質問さ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.6

なんだが後回しにしていて見なかった作品。めちゃくちゃ面白かった、ご飯最高。キューバサンドも食べたい(昨日ケバブ食べたから余計)、ついつい蔑ろにしてしまう生産者とかシェフ側の気持ちを改めて知れてよかった>>続きを読む

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.8

ほぼ長回しでiPhone撮影すげぇ、、
この中にも物語があって面白い

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.0

ちょっとうまく表現できないが眼力と歳をとっても繋がって完成させたいと思う強い気持ちに向き合う気にさせてくれた

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.1

2分のループの中で動く人間模様と貴船と京都の美しい冬景色が楽しめました。笑

長回しでスタートするカメラワークめっちゃ難しそう、雪で滑るの怖いしだいぶハードそうで凄まじい作品だった。。主演の人可愛くっ
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

3.8

ラストシーンでもってかれた
登場人物多いけど個性あって不思議と観てられる。車のシーン多いの結構好きでした

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

1.6

女性の悩みをあらゆる女性の人生の視点から展開される物語、結婚したら幸せになれる。てわも結婚がゴールじゃない、子供が産まれたらゴールじゃない、この映画のメッセージは互助会というワードで助け合って生きてい>>続きを読む

mellow(2020年製作の映画)

3.7

田中圭もそうだけど女優さんもすごくみずみずしくて、お花のような美しさもあり見応えありました。長回しで三角関係を表現するところも好きですが残り10分くらいで全てまとめるのも気持ちよくて良かったです。中華>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

どの教材にも出てくる名作、ローマの休日をちゃんと見たのは今日が初めてです。
冒頭から声出して笑うくらい面白いし構成もカメラワークも、ローマに半年前に行ったから余計にのめり込んで見てしまった。
キャラク
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セブン(1995年製作の映画)

4.6

超面白かった、2時間あっという間。展開も面白いし奥さんが割と出てくるのも納得。
ずっと雨なのも気になったけどモーガンがあんま笑うんだってシーンもあって、ほっこり。

生きる(1952年製作の映画)

4.3

分析のためにもう一度見るのでまずはざっくりとした感想から。
親が生まれる前の作品ではあるが、世界の黒澤明はとんでもない作品を世に出していたんですね、1番印象的だったのは久々に会った部下の女の子が市役所
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.9

とんでもない作品を観てしまった。
映画こそ総合芸術なんだと再認識させてくれる。時代が変化する中で、ストレートに伝えられなかったり向き合えなかったり人生の選択について悩んだりする時に勇気をもらえる良い作
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.5

とにもかくにも猫が可愛い、、笑

終盤の長回しもグミの演出もどストライクで好きでした。やっぱ監督好きすぎる。猫のおかげで無限に見てられる作品、猫どうやって演出させたんだろうw

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

1.5

これは、、、感情移入出来ないし胸糞悪かったです。女優さんの吐くシーンが多かったのが印象的、ああいう男は一定数いるよなぁ、、、、、、私は好きじゃない作品でした

愛なのに(2021年製作の映画)

4.8

服を着てるのに服を着てないくらい人間らしくて素直で本当に好きな部類の映画。
そして本当に服着てない


そしてここからですが、画が素敵だ。本屋もリビングのシーンも、監督のこだわりがよく見れました

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.5

ワンシーンがおそらく長い尺だったが魅力するほどのカメラワークと演技で非常に面白かった。また、どこからその画が浮かんだんだ、、と嫉妬してしまいそうなほど部屋や小道具の配置や鏡が出てきたり、とても素敵でし>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.1

映像と音楽の美しさ。必要以上に語られない物語、父なりの悩み、過去の悩み、ちょっとうまく感想が書けない。定期的に見返したい作品。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.2

すげぇ、、ほぼ声だけで物語を進める創作は凄すぎる。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

5.0

とんでもない映画を観てしまった。
美しい映像と美しい映で、ついついのめり込んでしまう。しばらく引きずってしまう映画です。。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

どんでん返しが面白い、車内のカメラワークが都度面白い。最後のオチ弱く感じましたが、、あれはあれで良いのかな

流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

とんでもない映画だった。朗読する松坂桃李の声で泣きそうになるくらい松坂桃李の演技力がとんでも無かった。
それよりも照明がものすごく良かった、
カーテンの描写、顔に映る光の様子って深呼吸したくなるような
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.2

完全にサムネ偏見で観ないでおりましたが、さすが大根監督。。めちゃくちゃ面白い、アングルもいいし、展開もおもろすぎた。。

毎日生きてると『あの頃』は近いようで遠い存在になってしまう。でもちゃんと待って
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パターソン(2016年製作の映画)

4.5

ものすごく好きな世界観
なんとなく毎日生きてて起きる問題とか日常とか、実はとても幸せなんだと思う。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

俺も何も考えない鳥になってる気がして(たぶん)何とも言えない気持ちになってしまった。新海誠っぽさも少しありながらもやっぱりジブリ独特のタッチと展開は圧倒的でした。ファミリー向けのエンタメなんかよりも宮>>続きを読む

母性(2022年製作の映画)

3.1

絵が綺麗で見応えありました、意図的に男性の出演は最低限なのだろうなぁ