Femindさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

職業的成功(夢)を取るか、恋愛を取るか。
アンジェリーク。

必ずしも愛で結ばれて添い遂げなくても、戦友として大切な存在だったことは死ぬまでそれぞれの中に残ると思う。
楽曲が前向きにさせてくれるものが
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

10代の多感な時期に観たかった作品。
This is meが今よりさらに刺さりそう。
今の自分にはNever enoughの方が刺さった。

色々話の流れにおや?と感じる部分はあれど、ミュージカル映画
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.3

本国から遅れに遅れての2月公開。
愛のあるバレンタインムービー。

コミコンで会ってきたジェイソン・モモアの主演作で大いに期待して観たけど、満足できる映画だった。
キャスト陣のルックスがまず良い。海の
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

QUEEN世代ではないし、有名な楽曲は聞いたことはある程度の思い入れのない状態での鑑賞。
素晴らしかった。フレディの才能と危うさ、エイズと分かってでも尚大観衆を沸かせる力強さに泣いた。
後半のライブシ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

1.8

画面酔いが酷くて、人生で初めて映画館で中座した。

酔ってしまった為、後半のシーンもそんなに楽しめず残念だった。
世間的に評判が高かったので、期待していたものの画面酔いがなかったとしてどれくらい楽しめ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

映画全体がポップアート作品。
これでもかという位にキャラクター達は動き、カメラアングルの良さは全体をスタイリッシュに魅せていた。

自分が日本人だからそう思うのか?随所に日本のアニメでの既視感のある表
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

不条理な人種差別良くない!を痛烈に感じる映画。

映画の中の差別表現程度ですら困惑して、アメリカの差別の歴史に対しての自分の無知さを感じた。
フライドチキンを白人が上司の黒人に勧めるシーンは、この時代
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ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

3.5

優しい穏やかな映画。
流石岩合さんだけあって、猫の撮り方が素晴らしかったのと、岩合さんの手にかかると人間すら美しく面白い動物に見えてくる。

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