三条狼さんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

「誰の視点に立ってもイライラさせられる時間」だったけどラストはうっかり泣かされた。 悔しい。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

何回聞いても痛い、「それはアクマに卓球の才能がないからだよ」。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.2

ベンジーあのTシャツどこで買ったの。 あとわたしも素敵な靴履いてってイケメンに「脱がせて」って言いたい。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

色味がすごくすき。 いろんなメッセージがこもったラストだったけど、わたしは夢よりもその代償の重みをズシッと感じてしまった。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

シリーズ全てに言えることだけど、終始きったねぇ。 こんな世界嫌だー!

プルートで朝食を(2005年製作の映画)

3.6

内容はかなり盛りだくさんなことになっているけど、俳優さんが大正解。 チャーリーがかわいい。

ペネロピ(2006年製作の映画)

4.2

ブタ鼻になってもかわいいクリスティーナ・リッチさまとだらしがなくてもやたら格好良いジェームズ・マカヴォイさまのための映画です。

幕が上がる(2015年製作の映画)

4.0

もっと稽古及び舞台本番のシーンを観たくなる。 個人的にはビギナーズユニットが思い出される。 まぶしかった。

マタンゴ(1963年製作の映画)

3.0

お話には突っ込みドコロしかないけど、美術と麻美の衣装がやたら良い。 良いところを切り取って、海外でスチール展を開催したい。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.2

イーストウッド作品で「すきだ」と思う作品はだいたい、音楽もイーストウッドさまが手掛けている。 この映画は音楽が最高。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.2

この監督が後に「ミッション: 8ミニッツ」を撮ったの、すごく頷ける。

黒い家(1999年製作の映画)

3.0

幼い頃にビデオで見てめちゃくちゃ怖かった記憶があっての、地上波で再見。
カットの切り替えや色味の遊び方が面白かった。 貴志さん登場シーンのセリフに笑った。 大竹しのぶさんの唯一無二の存在感、学ぶところ
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ヤング・ゼネレーション(1979年製作の映画)

4.5

爽快感迸る映画。 ラストシーンは不意に思い出したりする。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.0

全編に垣間見える、主人公の家族への気持ちが愛しくてつらい。 天才という邦題、間違いではない。

日々ロック(2014年製作の映画)

4.0

ウツウツだったわたしに喝を入れてくれた映画。 汗と涙とゲロがきらめく青春、素敵です。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.8

観た人としか語れない映画、でもオススメはできない。 どうしてもフィンチャー氏の作品が合いません、申し訳ありません。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白い。 でも家族がレーサーになるのだけはごめんだと心底思った。

別離(2011年製作の映画)

5.0

どんなに我慢しても最後は泣いてしまう。 沢山考える映画。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

丁寧とはこういうことか、と思わされる作品。 俳優さんがみんなうまい……。

KOTOKO(2011年製作の映画)

5.0

映画館で一度観たきりで、でも強烈に印象に残る場面がいくつもある作品。 バイオレンスが苦手という理由でこれを観ないなら勿体無いです。

ラビット・ホール(2010年製作の映画)

5.0

ニコール・キッドマン様はじめ、出てくる俳優さんがみんな素晴らしい。 あとキッドマンの母親の台詞が素晴らしい。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

5.0

もう何度も観てるけどいつも直視できないシーンがある。 そして何度観ても終わり方がやり切れなくて涙が出る。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.2

子どもの頃に見たときは腕や首が飛ぶのがこわくて仕方がなくて、それだけが強く印象に残っていた。 成人して観てはじめて、作画の素晴らしさと話の完成度の高さが見えた。 コダマのおしりがかわいい。

その日のまえに(2008年製作の映画)

5.0

あの原作がこの映画になってしまうのがすごい。 この映画を観て大林監督の若さに気付いた。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

5.0

今だにもう一度観る、ということができない映画のひとつ。 トラウマになるレベルですきな映画です。