「誰の視点に立ってもイライラさせられる時間」だったけどラストはうっかり泣かされた。 悔しい。
ベンジーあのTシャツどこで買ったの。 あとわたしも素敵な靴履いてってイケメンに「脱がせて」って言いたい。
色味がすごくすき。 いろんなメッセージがこもったラストだったけど、わたしは夢よりもその代償の重みをズシッと感じてしまった。
シリーズ全てに言えることだけど、終始きったねぇ。 こんな世界嫌だー!
内容はかなり盛りだくさんなことになっているけど、俳優さんが大正解。 チャーリーがかわいい。
ブタ鼻になってもかわいいクリスティーナ・リッチさまとだらしがなくてもやたら格好良いジェームズ・マカヴォイさまのための映画です。
もっと稽古及び舞台本番のシーンを観たくなる。 個人的にはビギナーズユニットが思い出される。 まぶしかった。
お話には突っ込みドコロしかないけど、美術と麻美の衣装がやたら良い。 良いところを切り取って、海外でスチール展を開催したい。
イーストウッド作品で「すきだ」と思う作品はだいたい、音楽もイーストウッドさまが手掛けている。 この映画は音楽が最高。
泣いて笑ってのびのびしている子どもたち、が印象的。
幼い頃にビデオで見てめちゃくちゃ怖かった記憶があっての、地上波で再見。
カットの切り替えや色味の遊び方が面白かった。 貴志さん登場シーンのセリフに笑った。 大竹しのぶさんの唯一無二の存在感、学ぶところ>>続きを読む
全編に垣間見える、主人公の家族への気持ちが愛しくてつらい。 天才という邦題、間違いではない。
ウツウツだったわたしに喝を入れてくれた映画。 汗と涙とゲロがきらめく青春、素敵です。
観た人としか語れない映画、でもオススメはできない。 どうしてもフィンチャー氏の作品が合いません、申し訳ありません。
めちゃくちゃ面白い。 でも家族がレーサーになるのだけはごめんだと心底思った。
映画館で一度観たきりで、でも強烈に印象に残る場面がいくつもある作品。 バイオレンスが苦手という理由でこれを観ないなら勿体無いです。
ニコール・キッドマン様はじめ、出てくる俳優さんがみんな素晴らしい。 あとキッドマンの母親の台詞が素晴らしい。
もう何度も観てるけどいつも直視できないシーンがある。 そして何度観ても終わり方がやり切れなくて涙が出る。
子どもの頃に見たときは腕や首が飛ぶのがこわくて仕方がなくて、それだけが強く印象に残っていた。 成人して観てはじめて、作画の素晴らしさと話の完成度の高さが見えた。 コダマのおしりがかわいい。
あの原作がこの映画になってしまうのがすごい。 この映画を観て大林監督の若さに気付いた。
今だにもう一度観る、ということができない映画のひとつ。 トラウマになるレベルですきな映画です。