hm29607さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

hm29607

hm29607

映画(467)
ドラマ(17)
アニメ(0)

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

自分以外の人種を人として見ない、自分自身の人種こそ至高だと信じてやまない姿が恐ろし過ぎる。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

父親に感情移入し過ぎて気付いたら号泣。不器用ながらも息子を愛する父親の姿に胸を打たれた。最後はその事に母親もしっかりと気付いてくれるハッピーエンドで良かった。別れた後も夫婦だったこともあり、しっかりと>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

ニューヨークのあの独特な感じとお洒落なサウンドトラックがいいね。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.8

戦闘シーンが多いにも関わらずダレず、とてつもなくかっこいい。Zとの繋がりも良き。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.9

設定に無理がありすぎ、一人一人の動機がめちゃくちゃ。全体的に雑過ぎる。その上最後のあの終わり方何?寒過ぎるわ。邦画の酷い部分を寄せ集めたような映画。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.1

なんだろ、映画のラストシーンではまるで自分自身もちわわちゃんを知っていて、登場人物たちと同じようになんとも言えない悲しみや虚しさを感じていた。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

鑑賞中、観終わった直後の胸のざわつきが凄かった。この発想はなかった。事前インプットなしで絶対観るべき作品。

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.2

設定や終わり方がやや雑。
せっかく緊迫感があるのに不必要に寒いギャグを挟んでくるのが台無し。

色々と惜しい映画だったがそれなりに楽しめた。国を本気で守ろうと努力してる姿は本当にかっこいい。戦争と防衛
>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.8

なんだろ、高度過ぎて理解ができてないこの消化不良の感じ笑

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

全作品を観てきた人からすると文句なしの作品。ファンサービスの質が高過ぎる笑

スターウォーズこそ最強の映画。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.1

シャイニングの力が中心の映画。後半のオーバールックホテルはファンサービス丸出しにも関わらず、大興奮でした笑
効果音がキューブリックのシャイニングの物が多く、監督の作品への愛を感じた。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.3

コメディ要素多めのおもしろ映画を期待して観たからボディブロウを食らったような感覚だ。とてつもなく重く、誰も幸せにならない。

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

4.2

え、何これめっちゃおもろいやん!
歌よし、ストーリーよし、キャラクターよし、演出よし。序盤はなかなか地味でB級映画だなーとか思いながらバカにして観てたがゾンビが出てきてから画面から目が離せなかったわ。
>>続きを読む

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

平凡な日々から脱っする方法なんて他に山ほどあっただろうに。

ペーパー・ハート(2009年製作の映画)

3.6

愛とは何かを様々な人から、多種多様な切り口で語られとてもほっこりすると同時に考えさせられた。ドキュメンタリー風の構図が良き。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.2

三角関係やら解散理由、互いのバックストーリーの描き方がどうも中途半端。
ラストのライブと最後のドライブからのサヨナラの流れは素晴らしかったが。

小松菜奈、門脇麦、成田凌、あいみょんが頑張ったからこそ
>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.4

とんでもない感情のジェットコースターだ。前半は甘い恋愛話にほっこりし、中盤は殺人の連続に激昂し、後半は森田の最後の言葉と回想で悲しみが込み上げてくる。こうも観客の感情を意のままに操る監督の才能が凄すぎ>>続きを読む

楽園(2019年製作の映画)

3.8

狭い世界の中だからこそ起こる狂気が恐ろしい。東京にでてもなおその呪縛から解放されないのが皮肉すぎる。

正直謎の点が多く、結局何が真実か分からずじまいだった。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.2

ずっと狂気だねー。一つならまだしも狂気の発信源が多すぎてなかなか笑
解体シーンはまさに冷たい熱帯魚とだだかぶり。園子温監督らしさ今作も爆発でしたわ

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

カメラワークとフィルターがゴッサムの暗くて汚い街をさらに負でなぞったような表現がされており、アレックスの心情その物を観ているような感覚に囚われた。主演の演技には何度鳥肌が立ったかわからない。DC映画の>>続きを読む

タグ(2018年製作の映画)

3.7

大人になっても子供の遊び心を忘れないのが素晴らしい。友って偉大笑

アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.9

暗い場面と無音のシーンが多いせいか初めて映画館で寝てしまった笑
無駄なシーンがやや多く、結局で?だから何が伝えたいんだ?って思ってしまった。