インターネットで出会った人間どうしならではの距離感・探り合い
好きなものは一緒だから表面上仲良くするけど、必要以上の自己開示はしたくない、というのが中盤以降の展開で効いてきていてどんどん引き込まれた。>>続きを読む
エグゼイドが出ているので見た。
佐野史郎演じるDr.パックマンの一味がめちゃくちゃかっこいい!特にギリルバグスター役の山本千尋さん、アクションが凄すぎて圧倒された。変身するときにガシャットを膝に当てる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
生まれてすぐ自分の元から離れた父親のことを娘がずっと思っていたっていうのは大人側にとって都合の良すぎる設定なんじゃないか?
まだ幼いし、母親が言い聞かせてたとかならギリありえるのかもしれないけど。家族>>続きを読む
車の壊し方に信念というか美学というか、そういうものが感じられないのでいやだった。頭文字Dを見て日本人は全員ドリフト走行するもんだと思って撮ったのかな?土屋圭市も出てるし
相関図のややこしさがやばい
桜田淳子ってこんなにいい演技する人だったんだって初めて知った
等々力警部(加藤武)が編み物をしている金田一耕助を見て「君、すごいな。編み物ができるのか!」って素直に褒める場面がすご〜く好き
時代設定が戦後まもない頃だからなおさらいい
DNA型鑑定がない時代ならではのややこしさ
犬神家の一族の次にこれ見たから草笛光子とかが普通に別の役で出てるのを見てそういうの有りなんだ!?と思った
加藤武演じる警察の偉い人の扱いもちょっと混乱した
犬神家はとにかく面白い
作り物感たっぷりの死体が一周まわって逆に怖い
原作にないラストシーンが爽やかで素敵
大富豪になって引退馬が幸せに過ごせる施設を作りまくりたくなる映画
人間は勝手だ
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怪獣の死骸で金儲けするような不届き者は怪獣に喰われて死んじまえ!って思想なのかと思ったらラストで笑った
Where is my goddamn shoe?
この役はジュリーにしかできない
とにかく最後までフルスロットル。猫をぞんざいに扱うシーンがあるので(wiki読む限りではマタタビによるものらしいけど)猫好きとして星-1
原作通りのタイトルだから仕方ないけどタイトルでかなり損してると思う。覇権アニメとか言われてもいまいちピンとこないし。あとポスターのデザインと予告編も本編の良さが全然伝わってこない。
アニメの現場のこと>>続きを読む
見るの2回目
2回目もひたすら面白い。ネットで水原カルビ味チキンのレシピ探して作って食べた。おいしかった!イラッシャイマセー!
中国の一人っ子政策、学校では「人口増加対策・飢餓防止策として、子どもを産める数を1夫婦につき1人に制限した。そのため現在では働き手を担う若い世代が不足し新たな問題となっている。」くらいのことしか教えら>>続きを読む
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開始15分間くらいは絶対Blu-ray買うってくらい興奮しながら見てたけど、話が進むにつれてあれ?あれ…?となっていき、終盤はなんか長いな〜とさえ思ってしまい、悲しかった…。ゼットンをああいう形で出さ>>続きを読む
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ムートーが怖すぎる。ゴジラが出てくるまで1時間かかる。でもすごくいい。ラストでゴジラを見つめる渡辺謙(とその仲間)が完全に推しを見て恍惚としてるオタクの顔をしている。
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小学生の頃に見た。なにもわからないまま終わり、わからない映画だけどなんかこころに残るなって思った記憶がある。わからないから良い、わからないのも良い、わからないことがあるのは面白い、ということを教えてく>>続きを読む
この頃のオダギリジョーが個人的に一番かっこいいと思っている。香川照之は近年コテコテした演技のイメージを持たれがちだけどこの映画では抑えめかつ細やかな演技がすごい。本当にこういう人いるって感じ。ラストシ>>続きを読む
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映画館に一人で行って、怖すぎて椅子のひじかけにしがみつきながら見た。あの豪邸がほぼ全部セットだと知った時はアゴが外れそうになった。クライマックスはとても血生臭いけどなぜだか爽快な気持ちにもなる。
ギャレス版ゴジラの続編がこのドハティ版ゴジラ、監督違うとこんなに変わるんだというのがおもしろかった。ゴジラオタクが欲望のままにリミッターぶっ飛ばして作った怪獣バンザイ映画。世界線はギャレス→ドハティで>>続きを読む
これがもし今の時代に公開された映画だったらきっとアカデミー作品賞をとっているはず。当時は同性愛を大きく映画で扱うことすら憚られるというか、驚かれる空気があった記憶。
当時映画館で見てパンフも買い、今でもたまに読み返す
庵野秀明&安野モヨコ夫妻がカメオ出演している。この十数年後にシン・ゴジラに松尾スズキが出演したことを思うとなんだか感慨深い。
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ダスティン・ホフマンの演技の素晴らしさといったらもう。息子と二人でだるそうな手つきでフレンチトーストをつくる場面が大好きで、フレンチトーストをつくるときは毎回思い出す。
この映画のラストで味わった感情はそうそう出逢えるものではないと思う。胸の中に爽やかなものが広がっていった。
序盤の滝のシーンでシヴドゥが踊るヘンテコなダンスが愛おしい。完全版だけのお楽しみ。