なおたろさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

4.1

ラストずっっるい、月光も相まってちょっと泣いてしまった。
シリーズ終わっちゃってるの本当に寂しいけどいい終わり方、またドラマを最初から見たくなる。

トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.7

どんどん上田がデレていくなあ〜!!
結局くっつかない、堤作品男女ペアのこの距離感さいこうだ

アレノ(2015年製作の映画)

3.0

これからもずっと続くだろう、逃げられない罪悪感と後ろめたさを想像して震える。音楽が陰鬱でよかった。義母の立ち位置がよくわからないけど、どこか変わった登場人物たちだったな。

手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド(2016年製作の映画)

3.0

けん玉探偵ヒカリをまた見れて嬉しかった笑
忍装束のトッキュウジャー達可愛かったな
ニンニンジャー本編のストーリーはシリアスな要素が少ないけど旋風さんできちんと締まるからよかった!山ちゃんの悪役もちゃん
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銀魂(2017年製作の映画)

3.0

村田兄妹よかったな〜
パロも多かったし概ね原作に忠実で安心して見れた。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.7

今回は構成考えた人とキャストが素晴らしい。2時間でよくおさめたなー。実写の人間が演じるからこそのリアリティもある。脇役までちゃんと嵌っててよかったな、ひなみちゃん好きでした。
あとは窪田正孝ファンの人
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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

3.6

「そして時が流れた……」のセンス……!
軽快で見やすい映画
しんちゃんの90年代の映画は色味がいい

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.8

追いかけるシーンのテンポ、最高です。アニメならではの良さ!
ラストずっと笑えるのに中盤のス・ノーマンの怖さは本物だし、すごい面白かったなあ

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.6

アレンが女の子にくわえられながらルーと見つめ合うシーンめちゃめちゃドキドキする

お母さんがアレンに投げる「おまえのせいだ」と、リスタートのときにルーが言う「全部きみのせいだ」のこの違いたるや

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.3

瀬文さんが普通の人間(スペックホルダーでない)っていうの無茶だよね笑

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

3.0

SPECの頭脳戦が好きだったから映画版は異能バトル!グロ!って感じで手放しで好き!とはならないかなあ。
でも瀬文さんと当麻の信念がぶれてないように思えたから◎
この2人は例えるなら双子のシャボン玉だっ
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手紙(2006年製作の映画)

4.0

山田孝之、玉山鉄二がすごく良くてラストでがっつり泣いた。序盤の暗ーーい雰囲気にぞくっとした、山田孝之ってめちゃくちゃすごい俳優だなあ。相方役の尾上さんも良い。沢尻エリカ可愛くて強くていいなあ。
差別を
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.5

割と好きだった。女子2人のぽつぽつとした会話がよかった

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.4

かなり大人向けのラスト。あまりにもあっさりとしてるから唖然として、最後のしんちゃんの台詞でグッと来た。
このストーリーはしんちゃんもとい野原一家の無邪気な動きが無かったらめちゃくちゃ陳腐なもので終わっ
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キックハート(2012年製作の映画)

4.1

これ、すっごい!超面白い。なんだこれ。
ドMレスラーがドSの女レスラーと戦うだけなんだけど、孤児院と覆面レスラーってその関連したモチーフいいなあ笑
DVDに同時収録されてた「なんちゃってバンパイヤン」
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.7

最初にロボひろしを見た時の、みさえとしんのすけの反応の違いにおおと思った。しんちゃんから見たら本物のひろしもロボのひろしも「とーちゃん」なんだって分かるからこそ、ラストにきっちり泣かされた。

自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

3.9

イノチミジカシの、イントロが始まるとカラフルになるこの切り替えがたまらない。
あとは池松壮亮くん、とてもクリープハイプが似合う。映像がつくと、よりいっそう「傷つける」が苦しくなるな。
大東駿介すごすぎ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

育児放棄されていたダウン症の男の子を引き取ったゲイカップルの話。
見ていくうちにゲイであるとかダウン症であるとか、そういう記号的な属性が気にならなくなっていって、すごい映画だなと思った。
3人で過ごし
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.0

詩集にも漂ってたほの暗さをビシバシ感じて苦しかった。ある意味平坦で、この暗さに慣れてくると映画の中の世界は何でもないことみたいに思えるんだけど。

新宿のあそこで撮ってるんだな〜とロケ地がわりとわかり
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御法度(1999年製作の映画)

4.2

松田龍平が棒だと逆に新鮮。今と比べるとそうとう下手だけど、圧倒的に美しい。
1ヶ月ねばって誘った山崎に向かって「一緒に祇園に行きたい」と笑うシーンがすごく印象的。
太夫役の神田うのは喋らずに廊下を歩く
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ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

2.1

キャラクター造形が薄い気がした。ありがちなテーマだけに難しいよね

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

4.1

部屋のシーンからずっと涙が止まらなくなった、ただただ切ない映画。こんな終わり方苦しすぎる。
最後までどうしてこうなったのか分からないけど、この映画はそれで良かったんだなと思う。原因が分かるより、分から
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.6

高良くんの横道、すごく普通だしどこにでもいそうなんだけど、あーーいい人なんだな〜と思わせてくれる暖かさがある。友人が妊娠させた時の「じゃあ金貸して」「いいよ」の即答ぶり!キャラクターにハマる

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

久しぶりに見たら音楽がとてもとても良くてハッとした。いいなあ

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.2

好きなジブリ。カントリー・ロードが似合うストーリー。この2人、このあとどうなるのかな、うまく行ったらいいなと思う。バロン、すごく心に残る。小道具が素敵。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.5

久しぶりに見たけど、やっぱり矢印のシーンすごい好きだしただただ海が綺麗

虹色★ロケット(2006年製作の映画)

5.0

ずっと大好き。高校生のうちに見られてよかった。