サチコさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

サチコ

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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

ただのフードムービーではなく、しっかりと親子の絆も描いている。フードトラックというのもまたいい。チーズサンドが食べたい。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.5

真面目で誠実なルイスにはローガン・ラーマンがぴったりとはまっている。
ナット・ウルフが内気な青年を演じているのもまた新鮮。

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.6

Katy PerryのHot n Coldは「ヴァルジニア」としてショッピングを楽しむ「ジル」の気持ちを上手に乗せてくれてる。

イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち(2014年製作の映画)

3.7

アメリカ版ポスターの美しさに心を奪われ、まだかまだかと待ち望んでいた作品。
とにかく、ゾーイ・カザンの魅力と可愛さに尽きる。

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.3

フラニーとジェイムズの曖昧だけれど美しい関係は、アン・ハサウェイとジョニー・フリンだからこそ。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

不良少年であっても、やさしい心の持ち主のエグジーが好き。
でも、スーツをピシッと着こなす英国紳士のエグジーはもっと好き。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.7

人生のバイブル映画。
スクールカーストや生徒それぞれの悩みがとてもリアル。
学生時代に出会っていたかった作品のひとつ。

奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

4.0

オーストリアの大地で、風を感じ、太陽の光を浴びてみたくなる。
映像の美しさはもちろんのこと、ミア・ワシコウスカの魅力で溢れている作品。

ベアリー・リーサル(2014年製作の映画)

3.5

よくあるティーン向けのラブコメディと、時々アクション。
ヘイリー・スタインフェルドが可愛い、かっこいい。
序盤のジャスティン・ビーバーネタには笑った。

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

3.7

何よりも家族の存在を大事に思っているルーカスの姿にうるっときた。
目標に向かって努力し続ける彼らの姿はとても眩しくて。
75分じゃ足りない、もっと観ていたかった。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

怖いくらいぴしゃりと役にはまっているジェイク・ギレンホール。彼の演技の素晴らしさを圧倒的に感じた作品。

パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

3.5

ティーンの繊細さやトゲトゲしさがものすごく伝わってくる。
映像や音楽、キャラクターのファッションがお洒落なのはさすがという感じ。

カフェ・ド・フロール(2011年製作の映画)

3.5

歯車ががっちりと合った瞬間にはゾクッと鳥肌が立った。ジャクリーヌの息子ローランに対する強い愛、これがすべて。

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.7

LGBTに対して批判的な意見を持つ人々が多いこの時代に、これほど大きなことをやってのけた登場人物たち。輝かしくて、胸が熱くなった。
80年代のイギリスのファッションもツボ。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.1

グレタの芯が通った真っ直ぐな気持ちが最後、しっかりと物語をまとめてくれる。切なくなんてない、ハッピーエンド。
音楽と、キーラ・ナイトレイによって引き立つニューヨークの街並みの美しさが素敵。

少女が大人に変わる夏(2013年製作の映画)

3.4

夏休み、海、女の子。この3つが揃っているだけでとてつもなく鑑賞意欲が高まる。
リリーの涼しげなファッションがナイス。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

みんなベンのような歳の重ねかたをしたいもの。
序盤からロバート・デニーロ演じるベンに惚れ惚れしてしまう。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.5

ブレイク・ライブリーの美しさを楽しむだけでも十分に価値のある作品。

ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

3.3

前作出演時に比べて有名になったシャイリーン・ウッドリー、アンセル・エルゴート、マイルズ・テラーのキャストであまり話に入り込めなかったのは事実。
ただ、音楽センスはツボをついてくる良さ。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.8

前作に劣らないパフォーマンスの仕上がりと、楽曲の字幕がついているものも多く前回よりも楽しめた。
ヘイリー・スタインフェルドがキュート。

アース・トゥ・エコー(2014年製作の映画)

3.5

『クロニクル』を思わせるカメラワークが印象的。
エンドロールに使用されているOneRepublicのCounting Starsがより世界観を引き立てているように思う。

エール!(2014年製作の映画)

3.6

フランス映画には付きものの下ネタとか、笑いの要素はあまり加えずに、シンプルに描いてほしかった。
ルアンヌ・エメラの演技と歌唱力には拍手。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.6

前作を超えるハラハラ感はなかったけれど、ニュートやミンホの活躍が観れるだけでも満足な今作。

PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

3.5

先住民族が命を落としていく様子をただ悲しく表現していないところにファンタジーの良さを感じる。
ルーニー・マーラがひたすら可愛い。
ちょい役にアマンダ・サイフリッドやカーラ・デルヴィーニュを使うところが
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ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

3.6

華やかな終わりかたではないのかな。でもシンプルで、カットニスらしい。
エンディングの歌声に泣きそうになった。

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

3.6

字幕版・吹替え版ともに声優陣が豪華。こんなことってない。
劇中の音楽を聴くと、さすが、フランスっぽさを感じる。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.9

肖像画の返還をめぐる裁判を起こそうとする現在と、肖像画と繋がるマリアの若い頃の過去が
しっかりと、丁寧に、描かれている。
マリア役のヘレン・ミレンが身につけるものすべてに品があり憧れる。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.7

前作のスカイフォールに比べると多少の物足りなさはあったけれど。
ボンドガールのレア・セドゥ、Q役のベン・ウィショーにやられた。

ハッピーエンドの選び方(2014年製作の映画)

3.5

やはり原題のほうがしっくりとくる作品。
予告編などの宣伝で得た知識は置いておいて、まっさらな気持ちで観てほしい。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.2

かっこダサいジェシー・アイゼンバーグと、終始イケメンなクリステン・スチュワート。
レコードプレーヤーやコーヒーカップ、真俯瞰からのショットが多く散りばめられていたのが印象的。

ムーン・ウォーカーズ(2015年製作の映画)

3.0

コカインを使ったタイトルスチール、
なかなかイカしてる。

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