ただのフードムービーではなく、しっかりと親子の絆も描いている。フードトラックというのもまたいい。チーズサンドが食べたい。
真面目で誠実なルイスにはローガン・ラーマンがぴったりとはまっている。
ナット・ウルフが内気な青年を演じているのもまた新鮮。
Katy PerryのHot n Coldは「ヴァルジニア」としてショッピングを楽しむ「ジル」の気持ちを上手に乗せてくれてる。
アメリカ版ポスターの美しさに心を奪われ、まだかまだかと待ち望んでいた作品。
とにかく、ゾーイ・カザンの魅力と可愛さに尽きる。
フラニーとジェイムズの曖昧だけれど美しい関係は、アン・ハサウェイとジョニー・フリンだからこそ。
不良少年であっても、やさしい心の持ち主のエグジーが好き。
でも、スーツをピシッと着こなす英国紳士のエグジーはもっと好き。
人生のバイブル映画。
スクールカーストや生徒それぞれの悩みがとてもリアル。
学生時代に出会っていたかった作品のひとつ。
オーストリアの大地で、風を感じ、太陽の光を浴びてみたくなる。
映像の美しさはもちろんのこと、ミア・ワシコウスカの魅力で溢れている作品。
よくあるティーン向けのラブコメディと、時々アクション。
ヘイリー・スタインフェルドが可愛い、かっこいい。
序盤のジャスティン・ビーバーネタには笑った。
何よりも家族の存在を大事に思っているルーカスの姿にうるっときた。
目標に向かって努力し続ける彼らの姿はとても眩しくて。
75分じゃ足りない、もっと観ていたかった。
怖いくらいぴしゃりと役にはまっているジェイク・ギレンホール。彼の演技の素晴らしさを圧倒的に感じた作品。
ティーンの繊細さやトゲトゲしさがものすごく伝わってくる。
映像や音楽、キャラクターのファッションがお洒落なのはさすがという感じ。
歯車ががっちりと合った瞬間にはゾクッと鳥肌が立った。ジャクリーヌの息子ローランに対する強い愛、これがすべて。
LGBTに対して批判的な意見を持つ人々が多いこの時代に、これほど大きなことをやってのけた登場人物たち。輝かしくて、胸が熱くなった。
80年代のイギリスのファッションもツボ。
グレタの芯が通った真っ直ぐな気持ちが最後、しっかりと物語をまとめてくれる。切なくなんてない、ハッピーエンド。
音楽と、キーラ・ナイトレイによって引き立つニューヨークの街並みの美しさが素敵。
夏休み、海、女の子。この3つが揃っているだけでとてつもなく鑑賞意欲が高まる。
リリーの涼しげなファッションがナイス。
みんなベンのような歳の重ねかたをしたいもの。
序盤からロバート・デニーロ演じるベンに惚れ惚れしてしまう。
ブレイク・ライブリーの美しさを楽しむだけでも十分に価値のある作品。
前作出演時に比べて有名になったシャイリーン・ウッドリー、アンセル・エルゴート、マイルズ・テラーのキャストであまり話に入り込めなかったのは事実。
ただ、音楽センスはツボをついてくる良さ。
前作に劣らないパフォーマンスの仕上がりと、楽曲の字幕がついているものも多く前回よりも楽しめた。
ヘイリー・スタインフェルドがキュート。
『クロニクル』を思わせるカメラワークが印象的。
エンドロールに使用されているOneRepublicのCounting Starsがより世界観を引き立てているように思う。
フランス映画には付きものの下ネタとか、笑いの要素はあまり加えずに、シンプルに描いてほしかった。
ルアンヌ・エメラの演技と歌唱力には拍手。
前作を超えるハラハラ感はなかったけれど、ニュートやミンホの活躍が観れるだけでも満足な今作。
先住民族が命を落としていく様子をただ悲しく表現していないところにファンタジーの良さを感じる。
ルーニー・マーラがひたすら可愛い。
ちょい役にアマンダ・サイフリッドやカーラ・デルヴィーニュを使うところが>>続きを読む
華やかな終わりかたではないのかな。でもシンプルで、カットニスらしい。
エンディングの歌声に泣きそうになった。
字幕版・吹替え版ともに声優陣が豪華。こんなことってない。
劇中の音楽を聴くと、さすが、フランスっぽさを感じる。
肖像画の返還をめぐる裁判を起こそうとする現在と、肖像画と繋がるマリアの若い頃の過去が
しっかりと、丁寧に、描かれている。
マリア役のヘレン・ミレンが身につけるものすべてに品があり憧れる。
前作のスカイフォールに比べると多少の物足りなさはあったけれど。
ボンドガールのレア・セドゥ、Q役のベン・ウィショーにやられた。
やはり原題のほうがしっくりとくる作品。
予告編などの宣伝で得た知識は置いておいて、まっさらな気持ちで観てほしい。
かっこダサいジェシー・アイゼンバーグと、終始イケメンなクリステン・スチュワート。
レコードプレーヤーやコーヒーカップ、真俯瞰からのショットが多く散りばめられていたのが印象的。