HONDAGRAPHICSさんのドラマレビュー・感想・評価

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HONDAGRAPHICS

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三体(2023年製作のドラマ)

3.0

基礎的な物理学を知っていた方が、より楽しめるのかもしれないけど、知らなくても楽しめると思います。
道徳や倫理観より興味、関心が勝ることに加えて、怒り、悲しみ、恨み嫉みなどなど、根深い感情を静かに持ち続
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忍びの家 House of Ninjas(2024年製作のドラマ)

4.0

忍者かーという先入観で観ましたが、素晴らしかったです。
特に宮本信子さんと白石加代子さんの表情だけの会話のシーンは、昭和のホラーみたいでずっと頭に残っています。消化しきれないので、モノマネしたりして軽
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刑事フォルスト(2024年製作のドラマ)

3.0

寒くて貧しくて痛々しくて、終始、しかめっつらになって観ました。
続くような終わり方ですが、続かなくてもどっちでも良いなと思いました。

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偽りの銃弾(2024年製作のドラマ)

3.0

よくある身内どうしの問題なのですが、面白い点は主人公が軍隊の元大将でめちゃくちゃ強いところです。
PTSDも絡みながらも、そこまで込み入っていないので観やすかったです。

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ダーク シーズン1(2017年製作のドラマ)

4.0

シーズン1は自然な流れで観れました。
以降は創世記やタイムトラベル、独自の展開など、だんだん追いつけなくなり、疲れました。

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スリーピング・ドッグ -パンドラの箱-(2023年製作のドラマ)

3.0

組織の問題、差別、怨恨…もろもろ関係してくるお話です。
加えて薬物や主人公の記憶が曖昧という点も絡んでくるので、観る側とすれば主人公も含めて誰を信じれば良いのかわからない状態が終始続きます。

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ビター・デイジー(2018年製作のドラマ)

4.0

主人公が自力で解決していくところが良いです。目的がハッキリしていて生ぬるさがありません。
田舎町の一見見過ごしそうな小さな事件から少しずつ少しずつ大きくなっていき、じわじわと恐ろしくなっていくところが
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不感地帯 シーズン1(2017年製作のドラマ)

4.0

私は小学校の学芸会でダイダラボッチ役をやったので、ある程度、森や山を信仰したり、神様が宿っているという考えはわかったつもりになっていました。それが世界的に見たら、わからないことだらけでした。
舞台にな
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パラノイド シーズン1(2016年製作のドラマ)

3.0

それぞれの刑事たちが問題を抱えていて、事件の真相とは別でその話も入ってくるので、途中で中弛みして、何を観ていたっけ?となりました。
そういう、グチャグチャモヤモヤして、なかなか真相に辿りつかないところ
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新米刑事ヴァランダー(2020年製作のドラマ)

4.0

元を知らずに新米時代を観ました。
周りが巻き込まれてイライラすることもありましたが、そりゃ新米だからねと自分をなだめました。
なかなか孤独な主人公なので、生活スタイルや人付き合いの仕方は新米とは思えま
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DEADWIND: 刑事ソフィア・カルピ シーズン1(2018年製作のドラマ)

4.0

北欧の暗さ、鬱々さ、単純な寒さなど全部揃っています。
刑事は大概、家庭がうまくいってないのかなと勘違いするくらい、なぜか、こういうドラマってプライベートがボロボロですね。
ボロボロながらも、ずっと追い
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モンフォコンの森(2017年製作のドラマ)

3.0

よくある、ああするしか仕方なかった系。
自分が言うことや考えていることを人に信じてもらえないというのはつらいですね。もどかしい。
それを越えて信じてもらえるようにするというのは、エネルギーがいることで
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ラウフハマー:ある炭鉱町の殺人(2022年製作のドラマ)

3.0

小さな町での、ああするしか仕方なかった系のお話。
人間関係とその中での独自のルール、独特の殺伐感…
話さない方が、関わらない方が、この町で生きていくには得みたいな…
地元、住んでいる場所が小さな町であ
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