HONDAGRAPHICSさんの映画レビュー・感想・評価

HONDAGRAPHICS

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パレード(2024年製作の映画)

4.0

死んだらどうなるのか。
誰も知らないし、教えられることもないけど、必ず通る道だからこそ、多くの人は興味のあることだと思います。
こうなのではないかな?という、たくさんある考え方の一つを見せてもらえた感
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.0

ドラマから変わらず面白かったです。
鶴瓶さんともっと戦ってほしかったです。

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.0

とにかくベニチオ・デル・トロがかっこよかったです。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

たまに思うことで、親が子供を探したり、犯人を探す話で、警察やネットを超越して、第六感や絆、あるいは何か強い感情によって重要なことに気づいたりすることがあると思います。
実際にあることなのでしょうか。虫
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.0

色々な視点や考察があるみたいですが、真相というより、人生そんなにうまくいくわけないかと思いました。
サム・ロックウェルの体型や動き方が、完璧に腹立つ感じに仕上がっていて良かったです。

ある男(2022年製作の映画)

3.0

終始、父親に対する息子の信じ方や受け入れ方に感動しました。
家族だったことは確かで、代え難い家族でした。
最後、世にも奇妙な物語風の終わり方は少し残念。妻夫木さんじゃなかったらチープかもしれない。

渇きと偽り(2020年製作の映画)

3.0

都会に出て成功し、いつしか地元のことなど忘れかけていた風の紳士が、地元に戻って、予定よりも長居することになり、そのせいで、どんどん過去に引き戻され、忘れたかったことに向き合うことになるという…
水がた
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

私自身、小学生の頃には毎年夏休みに父と旅行に行っていました。毎年なぜ行くのか疑問に思い、途中からは退屈に感じていました。
成長するにつれて、自分の周りの事で忙しくなってきたため、次第に旅行に行く機会が
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終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

Teslaに怒られそうと思いました。
よくわからないけど滅びそうという感じが何とも恐ろしいです。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

5.0

定番で配色と構図が素晴らしいです。
繰り返しの中にちょっとずつ変化を入れていく、手法として何という名前か知りませんが、変化が面白かったです。
突如現れる招かれざるゲスト?も良かったです。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

ラッセル・クロウの体の大きさで鼻息フンフンしながら、悪魔祓いの道具箱を開けるところが良かったです。
スマートさがなく、もたついて、悪魔に対して強いか弱いかわかりませんが、続編があったら良いなと思います
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

お酒の力に頼ってというのが共感できなかったけど、お酒を飲む前後の描写が素晴らしかったです。
本当に孤独すぎると、きっかけ次第で距離感がわからなくなり、溺れて転落するなぁとしみじみ思いました。
普段、心
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

5.0

ご褒美みたいな映画。
ダニー・オーシャンの引退後の生活かと思いました。
このご時世に笑える映画を作りたかったと、どこかのインタビューで読んだので、そんな内容です。
ジョージ・クルーニーは相変わらずカッ
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刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

4.0

ドラマから期間を空けずに映画を観ました。

ツイードジャケットを羽織るシーンで帰ってきたー!と一瞬思ったのですが、ドラマでそこまで大切にしてたっけ?とも思いました。川に流されたりしていた気がします。
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.0

ケビン・コスナーがカッコよかったです。爪楊枝をくわえながら歩いているだけなのに絵になります。家族間の良くも悪くも強い絆や縁、その中でどうしても生まれてしまう優位性はリアルでした。どういう結末にせよ「孫>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

動物的な純粋さと残酷さが巧妙に描かれていました。主人公が「母」について考えるときに、生物学や動物行動学にその理由を見出そうとする点は興味深かったです。つらい境遇から逃避しているわけではなく、そうせざる>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

昔の東映アニメフェアの感じも好きだけど、今の表現は色んな意味でうらやましい。
改めて観て、チームメイトだけど仲良しじゃないのもいい。

檻の中(2022年製作の映画)

3.0

日本でいう、けんけんぱが、こんなに不自由なものになるとは。
不自由なこわさがずっと続きます。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

5.0

映画界における人種差別の歴史やエンタメ界における搾取する者、される者といった重いテーマを扱ってはいますが、そういう視点で観ても良いと思うし、以外とチープに感じない表現になっている、得たいの知れないもの>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

5.0

カメラじわじわ寄って
カメラじわじわ引いて
寝て醒めて
外と家の中で
2作品同時鑑賞かと思った。
相変わらずこわい。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

夏にひとりで観たくなる。
ネコバスのドアが開く音のモノマネが
出来た気がする。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

今は近いものがあるけど
当時は全く想像したことのない世界。
服装はマネしたし
マンガは読み終わりたくなくて
最終巻だけ5年くらい
空けてから買った。
影響を受けすぎる。

カクテル(1988年製作の映画)

3.0

所作かっこいい。
DVD買うくらい
かっこいいね、トム。

グラン・ブルー/オリジナル・バージョン(1988年製作の映画)

5.0

何回も観た。
観た時期、影響を受け過ぎて
この映画のことばかり
考えていたくらい。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.0

小学生の時に見て
あまりよくわからなかったけど
最初から偉い子供って
つらいなぁと思った。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

父の影響で観た。
もちろん父は
あのジャケット風なのも
買っていた。

スピードの中毒性が
子供でもわかるほど。

あのサングラスは
トムか石原軍団しか
似合わないと思う。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

ラピュタが今でいう
ネットとかシステムで
構成された城で、
守ってる木の根が
セキュリティみたいな。。。
そう考えると
宮崎監督は
すごいなぁと、
今回はそういう見方をした。
毎年TVでやるので
毎回
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

当時、家の周りを
探検していたので
参考になった。
探検する前とか
夏休みとかに
観た方がいいと思う。
リヴァーフェニックスは
ずっとカッコいい。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

おそらくSFでは
初めて観た映画。
ナイキの靴で
浮いてるのが
とにかくすごい。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.5

ずっと周りに諭される感じ。
ファルコンはカッコいい。
気づかないうちに
空っぽになってく場面は
何回も観た。

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

4.0

人間でこんなに
テンポいい人いる?
ってビックリした。
というか、テンポを
初めて感じた。

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