Crageさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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God's Country(原題)(2022年製作の映画)

3.5

少し詰め込み過ぎ感は否めない。映像は最後まで美しかった。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0

Get Outの焼き直しver
一番印象に残ったのは、ハリー•スタイルズの棒読みで演技力のなさ。

ノスタルジア(2022年製作の映画)

4.0

マフィアとの関わり方を見るとイタリアだなと思わせてくれる。美しい街と綺麗に撮影された映像だけでも一見の価値がある。

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.5

中盤までは台湾の青春映画感があり良い感じだけど終盤の展開は好きではないし陳腐。キム•ユジョンの魅力が凄い詰まった作品ではある。

レイモンド&レイ(2022年製作の映画)

3.0

まず二人の化学反応が良い。二人の会話だけでも良かったと感じるくらいに。

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.5

グロいのが苦手なら絶対に見るべきではない。140分と長いけど全く退屈する事なく前作より遥かに面白い。間違いなく最高のスプラッター映画である。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.0

ありきたりなプロットなのに面白いと感じるのは名優二人の魅力かな。

カシオペア(2021年製作の映画)

3.5

優しく包み込むアン・ソンギの演技とそれを追うカメラが印象的。

BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ(2022年製作の映画)

3.5

登場するキャラクターは好きではないが、演技も良く面白いブラックコメディ。

別れる決心(2022年製作の映画)

4.5

パク•チャヌクの新しい試みは大成功だった。
この映画を観るとパク•ヘイルがキャスティングされた理由がよくわかる。終始、気品があり映画に品格を与えてくれる。138からB1の演出は面白い。終盤で色々な伏線
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ハント(2022年製作の映画)

3.0

韓国の現代史を理解していないとこの映画を理解するのは少し難しく感じると思う。アクションは韓国映画の中でも最高峰の出来で、緊張感も最後まで維持されている。明らかに色々な出来事を詰め込み過ぎ感は否めない。>>続きを読む

カーター(2022年製作の映画)

1.5

お粗末な脚本と低レベルなCGI

アクションシーケンスの撮影はゲームを意識しているようなカメラワーク。所々に早回しを使用するがCGIも相まってチープ。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

ただでさえ、鑑賞前からかなりハードルを下げているのに、それすらを下回ってくるのは凄い。
酔っ払って書いたような、ユーモアの欠片もないギャグはひたすら駄々滑りで不快に感じてくる。

野獣の血(2022年製作の映画)

2.5

誰ひとり魅力を感じないキャラクターとプロット。”新しき世界”が如何に凄いかを教えてくれる。

回帰(2022年製作の映画)

1.5

冒頭の導入部からTV映画感が消えない上に、スコアの使い方がそれを増長する。
ロケーションはよかったけど、脚本が昼ドラみたいに安っぽい。

Hard Luck Love Song(原題)(2020年製作の映画)

3.0

Todd Sniderのフォークソングがベースになった映画。
曲がベースになった映画は、当たらないことが多いけどこの作品は違って面白かった。
キャストの演技も問題なくよかったし、長編デビュー作とは感じ
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トジコメ(2022年製作の映画)

3.0

途中、少しだけ飽きが来るのが残念。閉じ込められている間は、外部の描写はなく会話のみの演出で十分緊張感を維持できていた点はよかった。

裏切りの陰謀(2011年製作の映画)

3.0

実際の事件をモチーフにしてはいるが、詰めが甘く終盤の展開の仕方が上手くない。
まあ、終わり方は正直嫌いではないけど。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.5

期待を裏切らないマ•ドンソクの威圧感あるアクションは、前作よりパワーアップしている。

前半部分のベトナムのアクションシーケンスは、スタイリッシュであり異国感漂う雰囲気でよかった。

散りばめられたユ
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グレイマン(2022年製作の映画)

2.0

始まりのアクションシーンがハイライト。

なんで、最近の作品はこんなにもCGIが昔より劣化しているのか。

英雄都市(2018年製作の映画)

3.0

見どころはキム•レウォンの演技とカメオのみ

スピード&ラブ(2022年製作の映画)

4.0

パロディもありコメディ要素が強めだけどドラマも良い具合に織り交ぜてあり飽きずにラストまで観れた

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

パラサイト以降では一番の傑作に値する

エドガー•ライトの”Scott Pilgrim vs. the World”を彷彿させると演出力とユーモアさもあり感動的で素晴らしいメッセージ性のある脚本は圧巻
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Frank and Penelope(原題)(2022年製作の映画)

3.0

Penelopeを演じられるのはCaylee Cowanしかいないと思わせるほどハマり役だった
特に仕草や動きは本物のストリッパー感が凄かった

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.5

ストーリーは序盤から中盤にかけての警察要素が邪魔で足を引っ張っていて全く何も響かなかったしディテールがかなり少ない印象

それと是枝色が少なく普通の韓国映画を見ている感じがした

ソン•ガンホの出演作
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ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.5

長編デビュー作とは思えないほどレースシーンに迫力があり競馬に興味がなくても楽しめた

ユー・アー・ノット・マイ・マザー(2021年製作の映画)

2.5

雰囲気とアクセントは楽しめたけど終盤まで大して起こらないから集中力が切れる

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

2.5

キャラクターにもキャストにも全く魅力を感じなかった