yurachanさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.0

吐瀉物みたいな映画
私的にかなり肌に合う
出演者のラリった怪演技がわざとらしくない
オチがいい

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

突き抜けすぎた狂気がもはや心地良い
村田を殺した後、物事を暴力でねじ伏せるようになった社本の変貌がスカッとする
あまりにもグロテスクすぎてお得感
死体のクオリティ高
暴力性が限界突破しすぎていてストー
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

移民文化への知識が無いので付いていくので精一杯だったけど、いい映画だった
フェイホンの人格や生き様が痛々しくて苦しい…
ラストがあざとくなくていいなぁ
画が美しい
レイコのキャラが印象的

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語(2012年製作の映画)

3.2

壮大な百合
宇宙規模の百合
哲学になりきれない可愛さのバランスが取っつきやすい。人気の理由?

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.4

想像していたより小難しくなくわかりやすい。ただただひたすらに絵が上手い…上手すぎる。BGMのセンスも至高。
映画の枠上仕方ないかもしれないがキャラクターの性格が単調で情がうつらない。バックボーンやキャ
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

精神面が参っていた時期の記憶が呼び起こされてしんどい…が、観て良かった作品

リサはもう8年もここにいるのよ、と言われ泣き崩れるスザンナが印象的

デイジーの自殺による生の「死」にショックを受ける
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何者(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

耳が痛いセリフが多い…
特に「やったこともない癖に自分は感受性が豊かで繊細でこの社会じゃ生きづらい、就活は向いてない」の件が

現代の陰鬱さ、やりきれなさを前面に出した面白み

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ドラーク人=近未来の人類
人間=人類以外の高知能な生命体?

冒頭の演出は姿が人だからえげつなく見えるけど、人が動物や虫にしている事と何ら変わりないんだよなぁ…

独特なアニメーションに目が行きがちだ
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下妻物語(2004年製作の映画)

2.5

キャストのヴィジュアルは最高
それに全振りでストーリー薄っぺらい…

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.0

意味不明と言ってしまえばそれまでだが、意味不明を凌駕するダイナミズム
本編よりキャスティングの意外性に驚き

怒り(2016年製作の映画)

4.0

時間を感じさせないハラハラ感
ラストまで先が読めなかった
レイプシーンはどの映画でも苦手

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

1.5

完成度は高いがまったりしすぎていて飽き性の自分には辛かった