もちろん題材となっている実話がすごいのだけれど、キャスティング・脚本・レース映像のどれをとっても素晴らしい。
繰り返しの鑑賞に耐えるモータースポーツ映画の名作。
このレビューはネタバレを含みます
めちゃ面白い現代の西部劇。
たったの5人が粗末な装備で麻薬組織の精鋭部隊を壊滅。
シンプルで痛快。大迫力。
こういう何も考えないで楽しめる映画があってもいい。
FBIが間抜けすぎるけれど、対比という意>>続きを読む
ブルーレイで数年ぶり2回目の視聴。
脚本・監督はこれまた個人的No.1映画の「ファミリー・ゲーム (The Parent Trap)」(1998)を手がけたナンシー・マイヤーズ。ライトコメディをやらせ>>続きを読む
低評価が多いけれど、シンプルに面白かった。
3人の主要キャラクターが魅力的なので説得力があります。ジョン・シナの作品は初めて見たけれど、肉体派の割には演技もセリフも上手い。
日本で3月29日から公開される「オッペンハイマー」をアメリカからの機内で見ました。結論から先に言うと、日本人には理解も評価もしにくい作品だと思います。決して「面白い」映画ではありません。忍耐力がない人>>続きを読む
主人公の女性はダイ・ハード4.0でマクレーンの娘役のルーシーを演じたメアリー・エリザベス・ウィンステッドが32歳の時の作品。マニアックだけどテレ朝の桝田沙也香アナに似ている。
中盤まではまるで演劇の>>続きを読む
ライトホラーコメディという感じで気楽に楽しめる映画。
主人公のミリーは不人気のいじめられっ子にしては美人すぎるけれど、まあよしとしよう。
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息子がいる高校での銃乱射事件の現場に自分が行ったところで何ができるわけでもないのに、ここまで必死にやるものだろうか。
大体、車の修理工場の店員があそこまで協力してくれるか?彼の異常とも言える行動がな>>続きを読む
ラブロマンスなのか戦争史実なのかわからない、とにかく三角関係のラブロマンスが長すぎて、2時間で作れた映画を3時間にしたとっ散らかった映画。
真珠湾攻撃で終わらず、その復讐として無理矢理空母に爆撃機を>>続きを読む
日本がB級学園ホラーを作るとこうなるのか。
それにしても伊藤英明の英語下手すぎ。あれでハーバードのMBAを取って英語の教師をやってる設定とはお笑いぐさ。
ちょっと長すぎるけれど、エンディングが素晴らしくいい。この長い映画の全てをすがすがしく回収してくれる。
エンドロールで流れる玉置浩二(作曲)と綾香(作詞)のBeautiful Skyが最高。
イージス艦の話しは何だったの?もっと大きな国家陰謀を暴くのかと思いきや、拍子抜け。
初日にIMAXレーザーで見ました。今までに全くないタイプの怪獣映画。というか、これは重厚な人間ドラマであり、これを怪獣映画と片付けるのは失礼な気がする。従来の怪獣映画のように、怪獣が出てくる間を埋める>>続きを読む
典型的な連ドラの尺を倍にしただけの劇場版。
映画館でお金を払って見なくてよかった。
テレビ局のエゴでこういう映画を作っちゃだめ。
この映画大好き!究極のFeel-Good Movie。
キャストも脚本も素晴らしい。
舞台がアメリカだけに、あまりインド映画臭い踊りを入れるとリアリティに欠けるのであえて控えめにしたのが成功している>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
MX4Dで観ました。4Dの映画を見るたびに思うのだけれど、「これって別になくてもよかったよな」。1,300円も追加料金を払ったことを後悔します。いいかげん学習しよう。
物語としてはすごくよくできてい>>続きを読む
IMAXレーザーで見ました。
最近のデンゼル・ワシントンの出演作品(2021年の「リトル・シングス」)を見たらだらしなく太って演技もセリフもキレがなくなっていたから、この大好きな役者はもう終わりかと>>続きを読む
スラムダンクのことは何も知らずに見ました。
予定調和すぎて「やっぱりマンガだよな」という感じ。
見た後の印象が薄すぎてレビューを書き忘れたので見た3ヶ月後にこれを書いているのだけれど、全く映画の記憶>>続きを読む
単細胞のくせに頭良すぎるだろーというツッコミはともかく、なかなか面白い。モンスターものによくある「それやったらダメやろ!」という行動を取らないのに、ことごとくモンスターに裏をかかれる展開がなかなか面白>>続きを読む
登場人物が実質的には2人しかいない映画で、ある意味ワンシチュエーション映画なのだけど、そんな狭さは感じさせない良作。
このまま単調に2人の生活が続くのかと思いきや、後半で危機に襲われてSFパニック映>>続きを読む
ケビン・ベーコンの娘だかなんだか知らんが、主人公に全く魅力がないから感情移入できない。
ローズの婚約者も元彼もカップルとしての説得力ゼロでキャスティングミス。
謎解きは面白かったのに、それを全く回>>続きを読む
2回目の視聴だけど、筋書がわかっていても繰り返しの視聴に耐える秀作。
この手の映画って、主人公が復讐するためにスーパーマン化するパターンが多いのだけれど、確かに大胆にはなっていくけれど最後まで葛藤と>>続きを読む
脚本が素晴らしいし、それにターボブーストをかけた映像。こんなに振り切ったバカバカしいほどの特撮を大真面目にできるのはインド映画だけ。
アメリカ映画はあまりシンプルに予定調和・勧善懲悪をやると「予想通>>続きを読む
麻薬の密売人が後から回収するつもりで飛行機から森に落としたコカインを熊が摂取して凶暴化するというバカバカしい話し。
グロは振り切っているのだけど、コメディが振り切ってない。こういうバカバカしい映画は>>続きを読む
ダーティー・ハリーシリーズ第5作にして最後の作品。
クリント・イーストウッドは当時58歳だけど、若く見える。ちゃんと走ってるし。
当時36歳のリーアム・ニーセンが若い!
第5作ともなるとちょっと薄味>>続きを読む
今時珍しい血糊の量のスプラッター映画。
残虐映像だけでストーリーの面白さがまるでない。
それでもいいと思う人はいるかもしれないけれど、お金を払って見る価値なし。
9月22の公開を待ち切れずアメリカからブルーレイを取り寄せて見ました。
前3作よりはかなりスケールが大きくなった感じ。ブルーレイの特典映像によると、凱旋門をグルグル回りながらの撃ち合いはもちろん特撮>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAX3Dのプレミアムシートで鑑賞しました。
MEGは、前作がほとんどのサメ映画がそうであるように、どうせ低予算のB級映画だろうとたかを括っていたら全く予想外に面白かったので続編を楽しみにしていま>>続きを読む
いい意味でダーティー・ハリーシリーズと違うイーストウッドの好演。さすがにシークレット・サービスだから所轄の刑事よりは品があるしハリーほどデタラメなことはやらない。それから体力的・精神的な弱みや女好きの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジョン・ウィック3部作までの中では最も話しが複雑。しかしこの作品で殺し屋コミュニティ、High Tableの掟、コンチネンタルホテルの「聖域」などのスタイリッシュな世界観が完成する。
前作で追放処分>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Chapter 1で盗まれたJohnのマスタングは、Viggoの死後にその兄弟が引き継いだ。Johnはそのアジトを襲い、クルマは取り戻すがかろうじて走れるくらいの大ダメージを追ってしまう。
これでよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Chapter 3までで言うと、個人的にはこの最初の作品がシンプルでいちばん好きです。
あらすじ:
John Wickは引退した伝説の最強の殺し屋。愛妻と平和に暮らすために殺し屋稼業を引退したが、妻>>続きを読む
IMAXレーザー5列目真ん中で見ました。やっぱりこういう映像大作はこうやって見ないと。
2時間43分という長い映画ですが、全く退屈に感じることはありませんでした。エンドロールの長さを見ると、デジタル>>続きを読む
全く予備知識なしで見たけれど、とても暖かい気持ちにさせてくれる、素晴らしい作品でした。
原作はベストセラー小説ということだけど、おそらく小説はもっと素晴らしいのだと思います。読んでみます。
これはアカンやつ。
ハイライト的な映像の対極のアプローチ。
しかし題材の選択が意味不明で、バラバラで脈略がない。ナレーションがないからストーリーもメッセージも見えない。感動もないし面白くもない。>>続きを読む
アマゾンプライムビデオ解禁日に見ました。
これまでWBCに関しては色々な取材やドキュメンタリーは断片的に見てきたからそれほど新たな発見はなかったけれど、選手選定から優勝までが一本の物語としてつながって>>続きを読む