ラッセルさんの映画レビュー・感想・評価

ラッセル

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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

-


 劇中BGMなかった気がする
 さっき見たばかりなのに思い出せん

 電話のみで事件解決
 それを毎日って並の精神力じゃない

 ただ、これ系好きには物足りないかな

戦火の馬(2011年製作の映画)

4.4


 ジョーイ(馬)が男前すぎる

 映像が綺麗

 さすがに実話ではないか笑

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.6


 黒、冤罪

 テーマは重いけど人に勧めたい

 実話ベース

ムーンライト(2016年製作の映画)

-


 少年→青年(学生)→青年(成人)

 問題提起があからさまで
 同情すらできない

 生まれ育った環境次第というか…
 住む世界が違い過ぎたかな

フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

4.0


 愛情あるけど口だけダメ親父

 それでも親父を信じたい娘

 実話ベース  音楽◎

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.6

雄大で壮大。
迫力満点(((o(*゚▽゚*)o)))

前作とは違いエルサが自由自在に魔法を使っていて爽快。
エルサ無双だった(≧∀≦)

ありのままを超える楽曲が作れるのかドキドキしてたけど、いらぬ
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.8

出し惜しみのない太腹作品。

圧巻!!!
ワクワクドキドキが止まらかった
(((o(*゚▽゚*)o)))

今作を観てもらって、ワンピース離れしてる皆さんが戻ってきてくれたら嬉しいな
╰(*´︶`*)
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.6

クライマックスまで笑わせてもらった(*゚▽゚*)

お前を逮捕する
“貴様には黙秘権があり供述は不利な証拠になるうる”
“弁護士を雇えなければ公選弁護人をつける”
“以上が被疑者の権利だ”
Fxxk
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.8

デニーロのタクシードライバーを彷彿とさせる。

2つの壊れた心を動かすための90分。

一口にPTSDと言っても本人が抱えている闇は計り知れない。
常軌を逸した作品に見えて、実はタイトル通りなのかもし
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.4

いい意味で大雑把。
だからこそ何も考えずに楽しめた。

裏もなければ繊細さもない。
クールなステイサムと多彩なアクションにのめり込んでしまった。
よくもまぁ色々思いつくね。

見どころは・・・ヌルヌル
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王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.6

信頼のトム・ハンクスなのに割と評価が低めだから気になってた。

大切な家も家族も職も失った男の再起をかけた…
という、個人的に好みだからなのか。
良かったけどな〜(*´∇`*)

前半のとぼけた感じの
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.8

強く逞しく生きる女性像。
・・・ん〜、報われない。
運命に見放されているよう。

それを嘲笑うかのようなアフリカの大地。

かくも雄大な大自然を目の当たりにすると、人間の創ったものがちっぽけに感じる。
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.4

幸せな2時間だった〜(*´∇`*)

変わったのは映像技術だけ。
映画「メリー・ポピンズ」の印象は何も変わらない。
変わらないという安心と喜びがあった。

個人的には、前作のメリー・ポピンズにそっくり
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キング・コング(2005年製作の映画)

4.8

コング同様、ナオミ・ワッツに惚れた作品。

凍った川で戯れ合うシーンは、何度見ても「美女と野獣」での2人きりの舞踏会を思い出す。

数多ある映画の中で五本の指に入るくらい繰り返し観てると思う。

好き
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告白小説、その結末(2017年製作の映画)

3.4

終始、この女は何者感。

印象は・・・
良く言えば十人十色。
悪く言えば鑑賞者に丸投げ。
いい意味でモヤモヤする余韻はヨーロッパならでは。

自分なりに導き出したいくつかの答がイマイチしっくりこないと
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.8

ほぼアクションは観ないし何気に初めてのサメ映画。
という事もあって新鮮だった。

サメもいいけどジェイソン・ステイサムが・・・
いわゆる「ヤバい!」(*゚▽゚*)

改めていう事でもないけど凄まじい生
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.4

演技素人の事件当事者が演じてる今作。

死に直面した出来事を映画として再現するって…
身を以て伝えたかったのか、どれだけ理解のある方々なんだろう。

同じ人間として誇りに思えた。

本編ではないけど、
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セリーナ 炎の女(2014年製作の映画)

3.8

林業を題材にしているのは渋い。
今作のテーマに相応しいと思う。

1人の男に対する依存・嫉妬・執着。
情熱的と捉えるか、狂乱的と捉えるか。

負の感情が並ぶけど・・・
自分の感情に正直でまっすぐ。
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.6

ジャケ通りのイメージ。

バカやって無茶するだけでなく、それぞれが抱える問題もしっかり映し出されていて安心。
ホロリまではいかないけど、バカやった後にジンワリさせてくれる年配乱行の王道。

不謹慎だけ
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.8

緊迫感。
息を潜めて観てたと思う。

主人公の心臓の音が聞こえてくるよう。
切れそうで切れない命綱のような。

事の大小関わらず、毎日あんな仕事してるんだ。
頭が下がる( ̄▽ ̄;)

でも捜査中のポリ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

オレンジジュースが分岐点。
その前後で見方が大きく変わった。

人間に潜む善悪が入り乱れてはいたものの、人間が変わる瞬間を見られたし…

報われたと信じられる材料は十分。

個人的に最も望まない結末で
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

4.2

ツボ。
ずっと笑ってた(*゚▽゚*)

子煩悩なのかな・・・。

それにしても笑った。
ず〜〜〜〜〜っと笑ってた。
果てしなく笑ってた。

こんな形で少子化を訴えられるとは思わないよね。

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.0

唯一無二の世界観。
この監督の頭の中を覗いてみたい。

鑑賞後でさえ、この作品の世界観や映像の質感を説明するのが難しいのに…
それをゼロから作り上げるのは持って生まれたものなんだろうな。

ナイトメア
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.8

カッコよすぎる。
と同時に、恐れすら感じる。

祖国の為とはいえ
あるいは償いとはいえ
ここまで自分を犠牲にできる人は世の中にどれだけいるだろう。

究極の人格者、ここに現る
…だね。

兎にも角にも
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.0

キャリアにこだわる女性なのかな。
キャリアとか野心とか…
もちろん素晴らしいものだけど。

野心家ゆえに足元の幸せを見てこなかったのかな。
少なくとも父親と娘の2人は…
僕の目にはそう見えた。

モー
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.4

全身が強張る2時間。
明日は肩と首がおかしくなりそう( ̄▽ ̄;)

色彩がよかった。
現在・過去・小説
それぞれのパート毎の色彩が、それぞれの人物の心情や背景を映し出しているように見えた。

心の闇
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.4

世代を超えた繋がり。
当たり前だけど特別な事なんだね。

オールスター大集結(*´∇`*)
前作同様、上がる⤴︎⤴︎上がる⤴︎⤴︎

えぇ!?
ってなる展開もなんのその。
この作品を信じてるから安心し
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

故人の冥福・・・
その世界を信じたくなる。

忘れないことが何よりの供養だって事(*´꒳`*)

今作と同じく、死者の日が題材の「ブック・オブ・ライフ」でも似たような事をレビューしたと思うけどね( ̄▽
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.2

爽快!
煌びやかで洗練された女子力!

全体的に女子会みたいなパワーに圧倒されっぱなしで。
女子だな、女子。

テンポも申し分なく…
まいりました( ̄▽ ̄;)

女子には敵わない。

プロヴァンスの贈りもの(2006年製作の映画)

3.4

若いうちに身体壊すんじゃないかってくらい働いて早期リタイア。
そんな生き方を目指す人には、モチベーションを上げる材料になるような作品なのかな。

都会の喧騒に紛れて踏ん張るよりも、片田舎でワインでも造
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

あらすじ読んで敬遠してたけど、こんなに興奮するとは思わなかった。

この作品で何が言いたいか・・・
なるほど、どストレートに伝わる。

言論の自由とは・・・難しいね。

スピルバーグ監督は政府に不満を
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フォー・ルームス(1995年製作の映画)

3.8

ホテルのベルボーイが4組のトンデモ客に振り回される半オムニバス作品。

ベルボーイの大胆かつひょうきんな対応がツボ。
…実は一番ぶっ飛んでるのはベルボーイかも。

意外や期待以上、素直におもしろい。
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エル ELLE(2016年製作の映画)

-

美魔女と猫は相性いいな(´∀`*)

焦らしも程々に、イザベル様のクールな表情のためか終始淡々とストーリーが進んでいた印象。

美魔女かつ性に奔放な女性。
犯人を突き止めても平然と続けるあたり、この作
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ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

4.0

贅を尽くした旅番組でも見てるよう。

一流の食・スポット・景観。
舞台も含めて、こんなリッチなドライブは他に思いつかない。
ダイアン・レインを眺めてるだけでも贅沢なのにね ♪

ラストカットの余韻った
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