恋人にフラれたり、不用意に誰かを傷つけてしまったり、ちょっと非日常的なことが起こったり、友達ができたり、分かれた恋人とばったり鉢合わせしたり。
特にこれといって大事件は起きない、そういう淡々とした日常>>続きを読む
なんか久々にフラットな気持ちで映画を観れたな〜って気分。
妙に考えさせられたりえぐられたりとかそういうのが一切なくてただただ楽しめた。
偏屈で堅物で屁理屈ばっかりのコミュ障だけど、根は純粋なキャリーが>>続きを読む
もう最高の一言。
下品で下ネタ多めなのになんだろう女の子だからなのかな、全然嫌な感じじゃなくてとにかく笑えた。
先生の車の中で動画の音が聞こえちゃったシーンとか、先は読めてるのにそれでも可笑しすぎて肩>>続きを読む
スティーヴィーがあまりにも可愛くて、あああタバコ吸わないで…そんなにお酒飲まないで…悪いお姉さんに引っかからないで…と母親のような気持ちで観てしまった。
本当に「悪い」のと「悪ぶってる」のとは全然違う>>続きを読む
泣いた。
でもそれは感動の涙というのではなく、人種差別が悔しくて。捕まったドクをトニーが迎えに行ったときのドクの姿を見た時に涙腺が崩壊した。
ドクは品位を保つことで差別や暴力とずっと戦ってきたのだな。>>続きを読む
JIM JARMUSCH Retrospective 最終日に滑り込み。
1度目はかなり昔にDVDで、2度目は半年前に配信で、当たり前だけれど3度目のフィルムがダントツでよかった。
回数を重ねるごと>>続きを読む
男性不信になりそうな胸糞の悪さの中で我聞さんの存在だけが救い。
穏やかな窪塚洋介よかった。
子どもの頃の強烈なトラウマって本当にその後の人生に影を落とすなぁ。
何でもかんでも好きなものが同じ人って本当は世の中にきっといるのだろうけど出会うかどうかはまた別の話で、なので出会ってしまったら好きになるのなんて決まっているようなもので。
けれど好きなものだけ見ていら>>続きを読む
クリープハイプが好きなのに楽しみなものほど後回しにする性格ゆえやっと鑑賞。
なるほどMVの延長な感じか〜と思って観ていたけれど、最後の池松くんの涙からの『傷つける』で号泣。
何でもかんでも大切な物>>続きを読む
面白い、という表現は本来少し違うのだけれど、面白かった。
「あんな良い人たちがどうして…」と言われるような人たちでも、一方では意外な一面が見えてくる。
100%品行方正な人間などいないし、受け取り>>続きを読む
ふたりの会話や食事のシーンはとても自然でさすがだなぁと思ったけれど、全体的には…うーーーん…。
配信のボカし方に興醒めしたのもあるけれど、濡れ場も常にせかせかしていてエロスも何も感じなかった。
とり>>続きを読む
こんなのどうしたって今ヶ瀬目線で見てしまう。
飄々として常に強気で、でも本当はどこかで怯えていて自信がなくて諦めていて。
いつだってそんな気持ちを隠してきたのだろうと思うと胸が痛い。
思ったことを口に>>続きを読む
どのあたりからだろう。
気づいたらずっと泣いていた。
切なさと辛さと、寂しさ、悔しさ、温かさ、優しさでぽろぽろぽろぽろ涙が止まらなかった。
ここ数年で急激に様々な性の形が受け入れられるようになって>>続きを読む
面白いとか面白くないとかではない作品。
昨今、好きの形は人それぞれ。
邦画みたいな独特の間がリアルだった。
実写でも観てみたい。
クリープハイプの『モノマネ』が合っててとても良い。
ベタなストーリーを想像していたけど、ベタはベタでも自分の予想とは違う展開だった。
吉高ちゃんの目の見えない演技が自然でとにかく素晴らしい。
そして終始チャーミングだった。
流星くんはドラマなんかでも>>続きを読む
昔観てすごく考えさせられた作品。
「好きな作品」として自分の中に記憶されているけれどネタバレ的な部分しか覚えていないので、配信もされたことだし(嬉しい)いつかまた必ず観る。
昔観て号泣。
蒼井優ちゃんと松雪さんのダンスシーンが美しくて素晴らしくて強烈に記憶に残ってる。
忘れてしまったのでもう一度観たいと思いつつ、ダメージを受けそうで怖くて観れないまま数年経過。