moeさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

四月物語(1998年製作の映画)

4.0

麗らかな春の陽気に触れられる映画。松たか子が初々しい。

2回目の視聴
まだ少女らしさを残すこの不器用さが良い。

3回目2023.4.25
始まり方面白いよね。
カメラ目線って新鮮なのかな。それにち
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ミスト(2007年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

初めてのタコ足との格闘シーン、陳腐さにがっくりした。でもこの映画の真骨頂はそこじゃなかった。単なる怪物vs人間では無く、人間の汚さや醜さがありありと描かれていた。結局は人間が1番怖い。

懲戒免職(2006年製作の映画)

2.8

オダギリジョーにつられて観た。短いお話の割には心の機微が読み取れてよかった。でも映画としてはオダジョーをみるだけ。それだけ…

新しい人生のはじめかた(2008年製作の映画)

3.5

集団の中にいても孤独感を感じることがある。だが全く知らない他人に囲まれててもその寂しさはやってこないだろう。かえって繋がりのある集団にいた方が、共有してるはずなのに出来ていないという寂しさが生まれるの>>続きを読む

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.2

自己欺瞞に陥った集団というのは恐ろしい。グレースを気遣う素振りを見せ、さも道徳的であるかのように振る舞いながら首輪をはめていくシーンは狂気的だった。
舞台を見ているかのような演出が新鮮。


2回目の
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.3

小説が好きだったので、観た。
うーん、やっぱり先に本を読んでいると自分の中のイメージとの違和感がある。

シーンの切り替え方が独特?

ブラザーズ・グリム(2005年製作の映画)

3.0

小学生の時、すごく怖いのになんか見ちゃう映画だった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

胸アツ映画。
お父さんとの和解シーンや、最後のライブ始まりが死にたくないの曲なのが泣ける。

ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

3.6

ニューヨークの街で織り成すあらゆる愛を描いた映画。

私は老夫婦の愛の形が一番好き。普段は文句を言い合っているものの、海が波打つ寂しい風景を見ていると気づけば肩を寄せ合っている変わらぬ愛の形というもの
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酔いどれ天使(1948年製作の映画)

3.9

男臭さかっこいい!

消毒用アルコールをお湯で割って飲んでしまう、酔いどれ天使な先生いいなあ。人情があって良い先生だった。

SHIFT 恋よりも強いミカタ(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

切ないなあ。終わり方には少しびっくりした。
てっきりゲイの男の子も主人公の女の子を好きになってると思ったんだけどな。

弾き語り素敵だった。

ネットやスマホ画面が表示されるのは新しく面白いと思った。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.8

懐かしい!子どもの頃大好きだった映画のひとつ。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

2人の瞳が映す世界が美し過ぎる。

写真の代わりに2人を象る曲なんて。発想がすてき。

それでも各々の中で流れる速さが違えば、別れは免れない。

自分の全てを知っている存在って、どんなものだろう。

ノイズ(1999年製作の映画)

3.6

主演2人の演技が素晴らしかった!
ジョニーデップの妖艶さが!でも後半には何故かそこはかとない恐怖を感じる演技力、凄すぎる。夜中一人で見るの怖かった…

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.7

最初から最後まで一人芝居である事に驚き
。そして面白かった。
視聴者を巻き込む演技ってすごい。