菩提薩婆訶さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

菩提薩婆訶

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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.2

エルトン・ジョンって誰だ?でもミュージカルで楽しそうだし観てみよう!
→成功してからひたすら堕ちるだけの暗ーーい物語…
→最後に超有名で知ってる曲ドーン!
ここまでの過程を知ってるだけにクソほど響く歌
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.8

ターザン映画初めてみた

ラストにかけての動物もみんな友情で力を合わせて悪を討て!みたいな感じあまりすきじゃない。ゴリラがヌーの群れ誘導してるシーンでちょっとさめた。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.5

最初→なんだこの偏屈(でも最後には絶対好きになってるんだろうなぁ)

最後→鹿野好き。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.4

教員の任用ガバガバすぎ笑

野暮なこと考えず観ればめちゃくちゃ楽しい映画

魔女と呼ばれた少女(2012年製作の映画)

3.8

強いメッセージを感じることはなかった。

あー残酷だなぁ、でも別世界のことだなぁ、こういう世界もあるんなだなぁと思ってしまった。

皇帝ペンギン(2005年製作の映画)

4.1

映像綺麗 フランス語が耳心地いい 言い回しもいちいち洒落てる

(長い旅路をゆっくりと歩いてきたペンギンが海にたどり着いたシーン)
神秘的な現象が始まろうとしている
彼は動きを止めた
見た目は何も変わ
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レスラー(2008年製作の映画)

4.0

優しいけどクズで
馬鹿だけど真っ直ぐで
体は強いけど心は弱い
そんな男の生き様

ふるさと(1983年製作の映画)

4.3

映像に味がある〜

ボケ爺に対して坊が1番大人な対応w
そして純粋。走って助けを呼びに行くところ好き。

昔の山村の暮らしを知る上でもとてもいい作品だと思った。

マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

4.4

アパルトヘイトもネルソン・マンデラも名前しか知らなかったのでこの作品を観て、何に対してどんな思いで闘っていたのか、当時の人々の価値観を勉強出来て良かった。

歴史が苦手で〜と思う人は事件や物事を上辺だ
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ミルカ(2013年製作の映画)

4.6

かつてのインドとパキスタンの国際情勢についてもミルカという選手についても初めて知った。
インド映画はスカッとして気持ちいい。
ミルカ役の俳優の筋肉が美しすきる。。。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

ゆったりといい作品。
心に強く訴えかけるものではないけど、
じんわり広がっていくような心地の良いものだった。

東京難民(2013年製作の映画)

4.8

真っ当に、普通に、生きてる、生きてけることに感謝。
ウシジマくん読んだ時と同じ感想。
定期的に思い出したい気持ち。

アルカディア(2017年製作の映画)

3.3

タイトルとジャケット?画だけで面白そうだなと鑑賞。当然理解できないままストーリーが進展し、「あ、これホラーだな?」と気付きオチとスッキリした答えが欲しくて、後には引けずに鑑賞。
結果観終わってもなんじ
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.1

なんだこれきつい
アマプラで評価高かったから観てみたけどこういうの不得意だ。。。とにかく静かで暗い。

けど勉強にはなった。

ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

中盤とても退屈だったけど後半からじんわり謎の魅了があった

伝えたい内容を理解できるほど頭が働いてなかったが、雰囲気で楽しめた。

死とどう向き合うかがテーマ?らしいが
個人的に人に歴史ありって感想か
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.8

Intouchablesでオマール・シーがとてもよかったのでこちらも観てみた。

ひでえ女がでてくるし、娘が病気で死んじゃうシナリオも好きじゃないけど暖かさは感じられた。できれば殺さない形でほっこりし
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.8

人一倍の努力で成功一直線かと思いきや障害を隠して無理をしてきたしわ寄せが当然やってくる。
それでも折れずに努力できたことが素晴らしかった。
周りの人々の優しさにも触れられてほっこりだが、父親がね………
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.5

結果は分かっているのに毎回ヒヤヒヤドキドキしてしまう。
人類で初めて月面着陸を果たしたのはニール・アームストロングという情報だけは知っていたが、彼がどんな人物、背景があってまた月面着陸までにどんなプロ
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のみとり侍(2018年製作の映画)

3.6

フィクションでトンデモ展開だけど学ぶものはありました

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.8

余裕のない人々の群像劇。
序盤の怒涛の胸詰まるシーン。
徐々に明らかになる人々のバックグラウンド。
ふとしたターニングポイント。

とてもよかった。

青い春(2001年製作の映画)

3.8

共感はできないけどストーリーはわかりやすくて楽しめた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

生まれながらのサイコパスはいないのか
生まれながらに皆サイコパスなのか

マスター・アンド・コマンダー(2003年製作の映画)

4.1

めちゃめちゃ盛り上がる展開やシーンがある訳では無いが、大航海時代の航海の様子や新天地でのわくわく感、何が起こるかわからないハラハラ感を味わえた。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

これを観るために初代から観てきた
結局ジョーカーどうなったんだwww
JOKER楽しみ。

バットマン(1989年製作の映画)

3.0

今観ると全然面白くない…内容も教科書通りの勧善懲悪。以後のシリーズで面白くなることに期待

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.4

ここがダメ、ここおかしいとか粗探しをすればいくらでも出てきそうだけど、そういうのを議論しないで鑑賞した方が絶対おもしろい。どうしてもそういうのが気になってしまう人にはオススメできない。気にならない人に>>続きを読む

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

5.0

役所広司演じる孫左の忠義が良き。

孫左が見せた武士道。自分だとしたら…なんて想像すら出来ない。それだけ価値観が違いすぎる。孫左の人生に意味を見出せない。人にどれだけ恩を受けようともあれほどの忠義を捧
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運び屋(2018年製作の映画)

4.2

クリント・イーストウッド大好き。
若い頃は正直知らないけど、不器用な老人役がハマりすぎててどんな作品に出てきても自然と感情移入できる。
内容もアメリカ、メキシコ間の麻薬の闇を知れて勉強になった。