ヒサオカケイコさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ヒサオカケイコ

ヒサオカケイコ

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ただ・いま(2018年製作の映画)

3.4

ドキュメンタリーを見てるかのようなリアルっぽさ 会話全部アドリブなんじゃない?と思うくらい作られた感じがしなくて現代版サザエさんを見てるかのような気持ちになった

甘い麦茶(2012年製作の映画)

1.2

良い話なんだがそれを無にするほど芝居が下手

ロング・サマー・スクール(2012年製作の映画)

3.7

誰にでも勧められる映画ではないけど、不思議な映画だった こんな映画は観たことないです パラレルワールドというか限りなく夢を見ている感覚になる 「外に出たくないひとたち」の映画

つま先だけが恋をした(2018年製作の映画)

3.6

「傷つかないということが 胸を痛めないということなら 胸が痛まないのなら それは恋だろうか」

カタラズのまちで(2012年製作の映画)

3.7

無料公開で。静かでおだやか 派手やかではないじわっと涙腺が緩むかんじがよかった

最期の星(2017年製作の映画)

1.3

無料公開されてたので。これまたよくわかんなかった…

花に嵐(2015年製作の映画)

4.7

語彙力なくなった すごいもん観たな…って感じ 一空監督、奇才という二文字が似合うノイズ(女性の嫌悪凝縮したやつ特に)が入るたびグッと入り込めなくなったのでマイナスした。が、すごく面白い映画だった 無料>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

5.0

実家のお風呂みたいな、あたたかくてじんわりやさしさが伝播していくような映画だった 登場人物全員が、できるだけ誰のことも傷つけないように相手の心を慮っている。観ていてとても居心地が良い、生き急ぐことな>>続きを読む

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.7

心理学の講義でも観たやつだ…と途中で気づく。リリーフランキーの声と一生添い遂げたい以外の気持ちが無。最後のシーン、「寛解」でしたね

ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち(2011年製作の映画)

3.5

イギリスのシンドラーこと、ニコラスウィントンの映画。
こういう作品にスコアつけれないなーって思う(笑)道徳の授業、これ見せたら?良くも悪くも教材感がある。
聞き取りやすい英語、かつおじいちゃんおばあち
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ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

5.0

よかったな〜 役者陣がゴリゴリなので芝居最高だった。山崎賢人雑な使い方すぎてびっくりした(笑)笑いのセンスが私にはハマったので前半終始笑ってた

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.9

劇的なハッピーエンドにしないところがよかった

監督が「‪いつも映画のラストで想いたいのは、「そして人生は続く」という気持ち。今日という一日が終わるときにふと訪れる感覚を私は描いていきたいと思っていま
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あとのまつり(2009年製作の映画)

1.0

vimeoで無料公開してたので。中山絵梨奈の頃、ニコラ買ってたなーと懐かしくなった。以上

29歳問題(2017年製作の映画)

4.7

アマゾンプライムで。
いやぁ、良かったな〜

「人生は上手くいかない。
だけど受け止め方は自分で選べる」

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

1.1

映画館で観そびれてたので、無料公開されてたvimeoで。サブカル、って感じ。つまんなかったー

天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

5.0

うっわ〜〜!とても好き…
vimeoで無料配信され、かつ38分といつ長さで手軽に見れておすすめです。
傘のシーンが素敵でしたね、胸鷲掴みにされた…寝ても覚めてもに通ずる恋愛ホラー、でも怖さの要素でいう
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わたしは分断を許さない(2020年製作の映画)

4.7

遠くの痛みが他人事ならば、近くの悲しみにも気づけない

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.8


「偽る前に生きて欲しい。偽ることは避けられない」

個人的に記者に対して世の中に蔓延っている不寛容の問題について、立ち向かっているのは君ひとりだと思ってるのか?(自分の今話していることはあまりに個人
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架空OL日記(2020年製作の映画)

1.0

評価これだけ高いのに全然面白いと思えなかったので私の笑いのセンスがおかしいんだと思う… ひとつも笑えなかったしむしろ不快で早く終われと思うレベル 人の悪口で盛り上がったり面白いと思う感覚、私はなかった>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.9

“Let every thing happen to you.
Beauty and terror.
Just keep going.
No feeling is final.”

(全てを経験せよ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

5.0

エンタメという点では0点。エンドロールが終わっても席を立ち上がることができなかった、未だに手が震える。デヴ・パテルがでてる作品は本当に間違いない…

シーク教徒のアルジュンが「あのイギリスの女性だが、
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

4.5

すごく好きだった
おばあちゃんの爪を切るシーンから、なぜだかよくわからないけどずっと泣いていた

みんな一生懸命生きている
おばあちゃんの前で柔らかい表情になる砂田さんのことも
家族に対して素直に
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんでここまでの評価なのかわからない(笑)素晴らしかった キャッチコピーについては全力で低評価ボタン押すけど まあでもこれこそ「誰も本当の意味を理解しない それでいいのか?馬鹿にも分かるくらい凄まじ>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

「人をいたわれ。みんなも闘っている。相手を知りたかったらやることは1つ。よく見ること」

優しさについての映画だと思った。主役の子だけじゃなくて、ひとりひとりの目線を大事にしているところが良かった
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天気の子(2019年製作の映画)

5.0

映画というよりもはやアトラクション スクリーンの線が広がって世界になるような体験初めてだった こんな素晴らしい作品が観れる世界にいれてしあわせだなあ

本田翼わたし今回一番声現実っぽくてよかったんだけ
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