おおうさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おおう

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呪詛(2022年製作の映画)

1.8

古い遊園地のお化け屋敷のよう。くるぞくるぞと思っていても拍子抜けする映像。皮膚炎?・子供の突然の泣き叫び・虫等これをホラーにさせるのは不快。でも飽きずに観ることができた。

シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.2

コロナで落ち込んでいたけれど、主人公がパワフルで元気をもらえた。

千年女優(2001年製作の映画)

3.6

どうしてそこまで?らしくないな。と思ってたら
最後の一言。圧巻。とってもシュール。
音楽・アニメーションも変わらず好み。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.0

イケメンお金持ち旦那・可愛い娘がいても、専業主婦にさせてもらっていても幸せとは限らないんだなあと独身女子は思いました。登場人物全員が苦しそうだった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

コロナ疑惑で頭痛がする中鑑賞。そんな中でもテンポが良く短めの作品なのでサクッと観ることができた。脚本とジムキャリーの可愛い笑顔が良かった。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

2.8

周りの俳優陣でなんとか。という印象を受けました。ファッションの違和感・セリフの不自然さ。松村沙友理さんも身体を張ったところは偉いと思いますが、下積みも大事なのかなと感じた。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.0

前作がとても良かったのでこちらも鑑賞。アクションのレベルは上がっていたが先が読めるストーリーに前作と比べるとワクワク感がなかった。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.2

小学生の頃に観て以来の鑑賞。蜘蛛の糸で街を飛び回るシーンは今観ても楽しめるし、最後まで飽きさせないハラハラするストーリー。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.2

二度目の鑑賞。宇宙人とのメッセージの文字や奇妙な音にこだわりを感じた。国境や宇宙を越えてもひたむきにメッセージを読み取ろうとする主人公、そして伝えること協力し合うことは大切だと感じた。ラストはやはり驚>>続きを読む

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.2

俳優陣はめちゃくちゃ良かったし、飽きのこないテンポの良さはあったけど、主人公が特に成長できた感じも見受けられないし、こういう人いるよね〜というか。感想がそんな感じにしかならなくなってしまった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.4

結婚の価値観について今も昔もあまり変わらないように思えた。華やかな四姉妹はどこのシーン取っても絵になった。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.8

クリスマス時期に観ておきたいと思い鑑賞。ラスト10分までハラハラドキドキの展開で幸せな気分になれる作品です。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

柳楽優弥さん、誰も知らないの時から変わらず眼で語る演技が素敵。
門脇麦さんも大好きだけど、少し現代的に見えたので昭和感の強かったサチ役の方や他の女優さんとのギャップを感じた。歌や踊りのシーンもそんなに
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.2

何年も前に観たことがあるけれど忘れていたのではじめましての気持ちで再鑑賞。序盤、あんまりタイプじゃないなと思っていたけれど、ユーモアで乗り切って最後まで息子を守り抜いたお父さんは素敵でした。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

好きだなぁ。ラストは賛否両論ありますが、私は大好き。あのシュチュエーションで食事に行くところがリアル。なかなかかっこよくキッパリ断ることは出来ないし、負け試合しか見せたことないくせに勝ちはいいぞなんて>>続きを読む

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.8

キャラクターの表情が最高。個々のストーリーが周りにまわって良い方向へいくのも良い。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

門脇麦さんの演技が良かった。後半のミキティのセリフに胸打たれました。

清須会議(2013年製作の映画)

3.0

ちょっと長すぎかなぁ。歴史が苦手なのでこの作品をきっかけに学んでいきたい。

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.8

田中さんとてもよかった、笑ったお顔がチャーミングでした。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.2

堤真一さんの演技が凄すぎて本当に別人格があるかのように思えた。カメラワークが独特で引き込まれたが残虐なシーンが近年ではあまり見ないホラーを感じた。米粒のシーンはドキッとしたが必要あったのかな。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.2

唐沢寿明の若い頃が伊藤健太郎に似ていて驚いた。後半の一難去ってまた一難展開は面白かった。女性にコーヒーを頼んだり、時代を感じる。結局ほっこりして終わる三谷幸喜作品。

セブン(1995年製作の映画)

2.8

真犯人フラグ関連ということで鑑賞。グロすぎる描写は必要性をあまり感じなかったことと、オチに新しさを感じられなかった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

真犯人フラグがこの作品に似ているとのことで鑑賞。テンポが良く先が見えない展開にワクワクした。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.3

イライザがみるみるレディに変身していくのは観ていて楽しかった。衣装も素敵だったが、フレディかわいそうだった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.2

映像・音楽は素晴らしかったけど、同じ系統なら〝彼の見つめる先に〟の方がタイプでした。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.7

ディレクターズカット版だと儀式が一つ追加され、その後ダニとクリスチャンの口論もあった。そこは特に必要性を感じなかったので、通常版の方が好みでした。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.0

俳優陣の演技は素晴らしかったけど、そんないい子でいられるかな?と感じた。あまり共感はできず。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.8

小さい頃に観て以来。昭和を生きていないので懐かしのシーンも懐かしむことはできなかったけれど、今を生きなければと元気づけられた。未来に希望も持てました。

プロメア(2019年製作の映画)

3.6

ストーリーよりも映像を楽しむ映画の印象。パステルカラーで可愛いけれど字体は鋭くかっこよく斬新だなと思った。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.4

長回しのきたろうさんが素晴らしくて涙が出そうになった。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.2

1作目よりテンポが良く観やすいけれど、好みではない。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.2

中盤ヤンキーっぽさに疲れてしまったが、終盤のカーチェイスは圧巻だった。美男美女が出るのも嬉しい。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.3

川に落ちていくシーンがジブリのようだった。笑いもあり、知っている曲も流れ楽しかったけどちょっとごちゃごちゃしていたように感じた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

映像はすごくテンポも良かったけど何が何だかさっぱり映画でした。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

序盤ララランドのようなワクワク感があり、ララランドのような失速があるんじゃないかという恐怖があったがそれは大丈夫だった。中村佳穂さんの歌・演技が素晴らしく後半は長めのMVを観ているようだった。ディズニ>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.8

オズの世界は今見ても現代的で圧巻。心がほっこりする。笑えるシーンもあり、バケモノの子に比べてまとまりを感じる。あと、桜庭ななみさんの声優も素晴らしかった。なつきの衣装替え?シーンがセーラームーンみたい>>続きを読む