おおうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

おおう

おおう

映画(169)
ドラマ(3)
アニメ(0)

時をかける少女(2006年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

真琴が身勝手すぎる。90回も過去に戻れるならゆりが肩を怪我する前に戻してあげたら良かったのに、傷が残ったらなんとかするって、、、あとゆりの気持ちを知ってて、このままだと千晶とゆりが付き合うことも知って>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.2

千と千尋ベストキッドみたいな映画だった。ごちゃごちゃしてる印象。戦闘シーンと役所広司と鯨は美しかった。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.7

序盤の幸せなシーンも、その幸せは長くは続かないと思うと涙が止まらなくなりました。それぞれの道を自分で決めて歩んでいくんだなあ。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.8

公開当初観たけれど全く覚えていなかったので約20年ぶりに再鑑賞。サクサク進むテンポの良さ、もう終わりだと思いながらも立ち上がりいつでも明るい松子。キャラクターに惹かれてあっという間の2時間でした。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.4

真白のお母様の演技力に圧巻。ラストの七海のはだけて右肩が露わになっていたのが次のシーンで左肩になったのが気になった。←

何者(2016年製作の映画)

3.2

みづきが岡田将生に10点20点の話をした後に一言乗っかってきた拓人はちょっと面白かった。理系で就活はここまで真剣にしたことがないけれど学生時代これを乗り越えてきた方々は尊敬する。

彼女(2021年製作の映画)

3.4

女優陣の体当たり演技が見どころ。原作もきっと面白いんだろうなと思います。映像も綺麗だし飽きがこなかった。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.2

ハッピーデスデイに似てる。カメラワークが良かった。最後の主人公の倒れ方がスタイリッシュすぎた。

セッション(2014年製作の映画)

4.3

フレッチャーが口が悪すぎて苦しかったが、最後のセッションは最高だった。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーのような映画だった。女性として苦しくなるシーンもあったがこういうことが少しでもなくなるような世の中になっていけばいいなと思う。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

能年ちゃんは可愛かったけど、ちょっと退屈かな、、、。小説は面白そう。

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.0

Amazon primeの配信が終わってしまうということで慌てて鑑賞。ただただ辛い。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.4

エヴァ観てからの庵野さんのプロフェッショナル観てからの鑑賞。アングルがエヴァっぽくて面白かった。学生時代の弾けていた何でも出来る気がしていた若さを思い出させた。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

序盤は破のようなほのぼの。最後はこんな感じで終わるのも悪くないけど物足りない、ケンスケがイケメンに成長していて嬉しいが、レイがめっちゃ喋ってて、レイらしくなくてちょっと嫌だななんて思っていたがヴィレに>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.2

とにかく説明がなくて混乱するため、オリラジあっちゃんのYouTube大学観てからの鑑賞をおすすめ。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.4

アニメからの鑑賞。途中の実写が謎だったし全体的にカオスだったが、序破Qを期待させる作品。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.8

10年ぶりくらいに観たけれどやっぱり良いなあ。お兄さんに対してだけは違ったのに最後まで人を信じられない人だと言われて感情的になってしまった。橋のことは3人ともパニックになって真実は当人たちにもわからな>>続きを読む

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.6

Netflix配信終了前に鑑賞できてよかった。息子との関係も良好になり、ほっこり。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.4

すばらしき世界鑑賞後に役所広司の他の作品も観たくなり鑑賞。最後のシーンが心温まり良かった。役所広司のダンスが上手とまではいかないものの全員が楽しんで踊っているのが伝わった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

西川美和さんの作品の音楽て不気味で人間の嫌な部分が表現されていて好きです。役所広司さんの演技は素晴らしいのはもちろん、本作は今までの作品に比べてコメディー要素も多く、楽しみながらも社会での生き方を考え>>続きを読む

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.5

緒形拳さん、かっこよかったです。似ているなと思ったらにっぽん昆虫記と同じ監督なんですね。この作品の原作がすばらしき世界の原案の方が同じらしいということで鑑賞。にっぽん昆虫記の方が好みかなあ。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.2

絵は好きなんだけど四畳半神話大系の方が楽しめたかな。

静かなる男(1952年製作の映画)

3.8

アイルランドの田園風景が綺麗。キスシーンも美しい。後半の謎な展開もほっこりする素敵な映画でした。

オルフェ(1950年製作の映画)

3.0

アマゾンプライムで見放題が終了になるとのことで慌てて鑑賞。よくわからなかった。もう少しいろんな作品を観てから再チャレンジしたい。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

恋愛映画は苦手だが、これはリアルな恋愛映画で楽しめた。ただ、ラストが不自然で一気にリアルではないなと思わせてしまった。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.4

15歳の少年とお母さん。周りの人たちの影響ってすごくあるんだな。それぞれ別の道を歩んでいく

MEMORIES(1995年製作の映画)

3.2

どのおはなしも楽しめた。最後のはえんとつ町みたいだった。(観てないけど)

アスファルト(2015年製作の映画)

3.4

仕事帰りに観てしまって2回ほど寝てしまった。静かで落ち着いている映画だった。フランスのおばあちゃんの優しさを感じた。クスクス作りたくなる。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.2

ドゥザライトシングに続いてこちらも鑑賞。誰に対しても優しく誠実に対応したいなと思った。

EXIT(2019年製作の映画)

3.0

ユナが可愛かった。手に汗握る映画だったけど、結末がわかってるから先の展開に期待はできなかった。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.0

ちょっと長かったなぁ。村上春樹の良さは出ていたと思う。ラストのワンカットは素晴らしかった。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.2

初めのダンス・音楽に心惹かれるがその後の暴力・暴力・暴力に気が滅入ってしまった。好みではないが、人種差別について考えさせられる作品。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

何が正義なのか、何が悪なのか、、、
映像美に圧巻。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

勇気が人の心を変える。素晴らしい才能があっても差別がある中で素敵な友情が生まれたのが良かった。