diotheworld21さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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鬼談百景(2015年製作の映画)

1.1

予想はしてたけど、何もかもが酷い。
まったく怖くないし、まったく面白くない。
もし劇場で観ていたらぶちギレてる。
ただ最近思うのは、糞みたいなゴミホラー映画を少し楽しみながら観られるようになってきてい
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ヘドローバ(2017年製作の映画)

3.0

ノーモザイクのちんぽがまぁ出るわ出るわ!
しかも放送禁止用語も使いまくり!
久しぶりにこんなくだらないクソみたいな映画観ました。ちなみに誉めてますよ。
何も考えないで観れます。

息もできない(2008年製作の映画)

5.0

信じられないくらい面白い、というかよかった。
韓国映画は個人的にあまり好きではないですが、本当にたまに日本映画には無いというかとても及ぶことができない、圧倒的なリアリティや演者の演技力の高さ、そして暗
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野火(2014年製作の映画)

3.0

戦争というのは本当に狂気に満ちている。誰もが狂っていないととても戦争なんてできない。
そんな状況下ではもちろんモラルなんかも失ってしまう。自分だけのことしか考えられなくなる。
カニバリズムという、人に
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

肉体派が多いDCコミックのヒーロー&ヒロインが集結し、地球外からの敵から地球を守るというわかりやすいストーリー。言わばDC版アベンジャーズ。
しかしながらスーパーマンの強さは異常。絶対に誰も勝てないし
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[Focus](1996年製作の映画)

2.8

テレビのいい加減さ、報道の嘘を描いた作品。
オタクはこうだろう、などというくだらない印象を全面に押し出すディレクター(?)とオタク。そしてカメラマン、AD。

ぼくらが普段見せられているニュースも、一
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.5

信じられないくらい奥菜恵がかわいい。完成されてる

淡い子供たちの情景は、もちろん自分が幼かった頃を思い出してすごく甘酸っぱい気持ちになるし、切ない。

結局これは現実なのか、妄想なのか、どっちなんだ
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.0

劇場で観て以来の久々の観賞。園子音監督の中では一番好き。
何よりキャストがいい。というよりいつまでたっても粗削りの園監督をキャストが助けているというか。
登場人物がとにかく全員バカ。とくにバカなのが堤
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.0

たけしの任侠映画、三部作の最終作。
ビヨンドの方が派手でヤクザ映画らしくて、のしあがりたいっていう欲望にまみれてる登場人物だらけで楽しかったなー。
まぁ今回はたけしもインタビューで言ってたけど主人公の
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

アクションが1よりパワーアップしてる気がします。
ストーリーはあってないようなもの。とにかく復讐の鬼となったキアヌが暴れまくるという内容。
鏡の部屋での戦闘シーンは『燃えよドラゴン』のオマージュなのか
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ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

本当に何度観ても素晴らしい作品。
幼い頃はロッキー2以降のスポ根なイメージが強すぎて敬遠してたものの、1はそんなこと全然ない。
街のゴロツキだったロッキーがチャンピオンのアポロから世界タイトルのチャン
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凶気の桜(2002年製作の映画)

1.5

全体的に監督の屁理屈で誤魔化して一気に作ったのかな?と思う雑な作品。劇場公開時、絶対おもしろくないだろうな…と思い、レンタルが開始されてから今まで、絶対おもしろくないだろうからスルーでいいか…と思って>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.0

スタイリッシュな映像で終始繰り広げられるちょい悪エクソシスト的な。バトルシーンはもっとやりようがいろいろとありそうなのではないだろうか…。あと、キアヌ・リーブスはタバコ吸いすぎでガンなんだけど、やめれ>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

2.8

何かしに行こうとして、というかよしゃいいのにってことをしようとして問題が起きて、結局何もできないまま終わるという古典的アメリカ映画。
髑髏島にさえ行かなければ誰も死なずに済んだし。ていうか結局無駄に人
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.9

己のためではなく誰かのために命を燃やす。はぐれものたち7人がそんな無茶苦茶かっこいい人生の最期で幕を閉じようとするお話。
元々黒澤明の『七人の侍』のオマージュで製作された、『荒野の七人』のリメイクなだ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

鳥肌が立つほどの圧倒的映像体験。もっと魔術を使ったシーンは多くても良かったなぁ。お金も労力も死ぬほどかかるんだろうけど。
しかしながらここ最近、はじめから続編への布石丸出しな感じなんなんですかね。あれ
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.0

アメリカの表社会で華々しく生きる主人公はじつは社会からある日いなくなったとしても誰も気付かないのではないだろうか。
そしてそれは彼だけではなく、周りも。事実、主人公が殺害したポールもそうだったし。
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ビジターQ(2000年製作の映画)

3.0

これでもかというほど不道徳のオンパレード。気持ち悪いけどそれをコミカルな演出で笑いにまで昇華した作品。内田春菊の母乳噴出映像は気持ち悪かった…

カオス(2000年製作の映画)

3.0

おもしろいんだけど、最後は意味わかんない。カオスだったなぁ。
中谷美紀が綺麗だなって思う映画でした。

インプリント ぼっけえ、きょうてえ(2005年製作の映画)

3.3

原作読んだのは高校生の頃。観ながら徐々に思い出していく感じでした。
暴力や拷問等々、三池監督が得意とするジャンルをほぼ極めた形で撮っているのではないでしょうか。冷や汗でびしょびしょになります。
しかし
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オーディション(2000年製作の映画)

3.3

最恐ジャパニーズ・ホラーとの呼び声も高いと聞き、ワクワクしながら観ました。評判通りめっちゃくちゃ痛い。手や足裏に汗かきまくり。でももっと見てられないくらいグロいシーンが続くのかと思っていたら、そうでも>>続きを読む

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

2.5

クローバーフィールド/HAKAISHAの方が映画館で観たのもあるけど楽しめたかな。全く別物なので、血の繋がりはある、みたいな中途半端な関連付けは不要だったんじゃないかと思う。何を信じていいのかわからな>>続きを読む

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

1.1

まったく怖くないしつまんない。退屈な映画。緩急もなく、ダラダラとよくわからない内容を垂れ流した駄作。エクソシストのスーパー劣化版的な。割りと時間の無駄です。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.5

もっくん、とても最悪な男なんだけど妻の死によって人間の心を育むというか…観ていてとてもジーンとする、という月並みな表現しかできないけど、とにかくとても良い作品。
西川美和はデビュー作の蛇イチゴが好きだ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

うーん…普通。少し期待をしすぎたかもしれないけど、いや、これは期待させる映画だから監督の力不足としか思えない。だってそれぞれのビジュアルは完璧だし、DCの悪役たち集合って時点で面白くしかならないはずな>>続きを読む

告白(2010年製作の映画)

5.0

久しぶりにふとまた観たくなって観たけど、やっぱり何度観ても最高としか言いようがない。劇場で観て、Blu-ray box買って観て、何度観たかわかんないけど毎回衝撃的。中島哲也監督の映像美は本当に彼なら>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

期待して行って期待以上だった。ゴジラ、ずっと子供の頃から好きだけど1番好きなゴジラ対キングギドラ(91年版)を凌駕するほどの最高傑作と言っても過言じゃない。初代ゴジラの時のテーマと同じく、ゴジラ=放射>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

面白くなくもないし面白くもない。普通。あと別にそんなに悪くない。綾野剛、演技上達したな

劇場霊(2015年製作の映画)

1.0

ぱるるがめっちゃブスでめっちゃ演技下手くそで下手すぎてどんな感情を抱いてるのかとかまったくわからないゴミ映画。そもそも「劇場霊」でもない。「劇場につれてこられた霊」だし。ていうか霊なのか?違うな、「劇>>続きを読む

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.0

クドカンの映画の中で一番かも。期待して観に行ったのに期待以上。キャストも良かったし笑えて、ちょっとうるっとくる。クドカン自身は嫌いだけど彼の監督・脚本作品は良いと言わざるを得ない

デッドプール(2016年製作の映画)

3.0

おもしろいっちゃおもしろいけど…うーん。もっとメチャクチャなアクションと死ぬほどお下劣なネタを期待してたんだけど物足りなかったなー。大人の事情で無理だろうけど監督はザック・スナイダーかロバート・ロドリ>>続きを読む

劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014年製作の映画)

4.0

これはavを劇場に持ってきたとか、そういう話じゃない。
おじさんたちが全力で突っ走る、紛れもない珠玉の青春ロードムービーだ。
3ヶ月ぶりに観たけど笑えるしグッとくる。でも他のどの映画とも違うというか、
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