なつやすみさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.1

わたしには少しわからなかったな〜でも園子温監督の性癖はわかった

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

2.5

賄賂横行した馬鹿だらけの私立ってどこの国でもあるんだな、、

ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

2.4

松本まりかの演技がドチャクソによかった〜、、うう、、心がしんどくなった

「ぜんぶ、ボクのせい」ね、、まだゆうたはあの孤独を背負うには子供すぎたんだな 自分のせいにして仕舞えば全ての記憶は綺麗なままし
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

5.0

好きな映画がまた一つ増えた、、。
同じ地球上、同じ瞬間に色々な物語が起きていてさまざまな会話が交わされているのってなんて楽しいことなんだろう
馬鹿みたいなジョークも溢れた素敵な言葉も全部誰のものでも
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恋する惑星(1994年製作の映画)

4.4

いいな〜〜すきだ〜!!フェイ、なんてお茶目でキュートな女の子なんだろう、、

金城武のビジュがドンピシャすぎてキュンした

色々想像させられるような余白が沢山あってたのしーー素敵な映画

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

別れた男女の暮らしだと思って幸せな光景見るの心がしんどかった。
同じ朝焼けを同じこと思い出しながら見ていても、もう元に戻らない過去や思いがあるなんて切なすぎる。
ナイトオンザプラネットかかる直前から終
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.8

全体を通しての映像がとっても好きだった
私たちが大人に近づいていくときのあの感じ、汚れていってしまうようなあの感じよーーーくわかる、痛いほどわかる。家族の顔、幼い頃の時の記憶、全部思い出して苦しくなる
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いつか輝いていた彼女は(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ギターを壊すシーンが痛々しかった。
マホと茜の直接のやりとりや直接的な感情が描かれていないから、なんだかもやもやと思考が巡った。
最後の茜の視線すごく印象的だった。青春に足りなかった何かってなんなんだ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

うーーーわ何だこれは… 愛ってなんなんだ…最後なんで止めなかったのとかも思っちゃう、たった1人の恋人……

タイトルの切り取り方すごい、最後の描写の飛び降りとかじゃなくその後の鳥たち、それと彼女、誰も
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

あー!好き!!punk!!イケてる!!生きてる!!特にザンとエンがステージで歌い出したあのシーンが本当に格好良かった…

カルトのために自ら恋人を離れたザンのあの眼差しとエンの絶望 美しい〜、、ただの
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紅い服の少女 第一章 神隠し(2015年製作の映画)

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前情報なしでたまたま観に行ったらリバーホアンが出ていて嬉しかった
夢に出てくるタイプのホラー映画だった ジャンプスケアも少なめ?

1(2021年製作の映画)

1.0

なんとなくみてみた うん なんとなくの動画だった

オアシス(2002年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

自分より弱い立場の人間だから好きになったんじゃない?とか思ってしまった。

でも姫のお兄さんや警察もやっぱりどこかで見下してるのがわかったし、そんな周りの無関心の中で唯一関心(性欲)を向けてきたジョン
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

漫画とのイメージのギャップが少なかった 最初の走り出して音楽が流れるシーンワクワクした

宮本から君へ(2019年製作の映画)

1.0

この映画で描かれていた女の人があまりにも男性視点からの偶像すぎて世界観に入れず断念

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

う〜ん!好き!60年代のロンドンの可愛さを知れた 終わり方がいいな エロイーズは強い子だ

(2016年製作の映画)

1.0

私にはわからなかった ついていけないので途中で観るのやめちゃいました ハード系AVみたいなBGM

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.9

切ないとにかく切ない 絶対に忘れたくない大切な絆を忘れてしまえたらどれほど楽なのか 互いの名前で互いを呼び合うなんてなんてロマンチックな愛情表現なのだろうか

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.7

心の動きが繊細に映っていて素敵だった 人生に鳴る音楽 coolだな〜

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.6

この映画の中だけの圧倒的な世界が私の現実と全くかけ離れていて観ていてとても刺激的だった シバさんもアマもそしてルイも美しかった

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

なんかめちゃくちゃ好きで何回も観ている 古屋さんの世界観と菅田将暉の演技マッチしすぎ その他の俳優さんも最高

ベイビーティース(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

モーゼスがミラを殺そうとする前に「もう愛していない」とミラに言ったシーン、モーゼスがそうやって自分自身に言い聞かせているようにも聞こえて泣いてしまった。

海辺で空を見上げて「あの空の一部になるのね」
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エレファント(2003年製作の映画)

3.7

学校なんて爆発したらいいのに みたいな感情をそのままやってのけたらこうなるんだな 意外と現実の自分自身は続いていく訳であって…
ヒトラーのような彼らが信じた"英雄“には簡単になれない 何もかも失える訳
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.4

青春。間違いなく青春だと思った。
キラキラしてて羨ましい
私もあんな青春が欲しかったなと切ない気持ちになった

夏、至るころ(2020年製作の映画)

1.0

セリフの世界観が個人的に少しイタいと感じてしまい、途中で離脱してしまった

ゾッキ(2021年製作の映画)

4.5

こういう映画ばかり観ていたい 現実とのちょっとしたズレが愛おしい作品

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

サマーウォーズのようなばかばかしさはなかった
最後にパソコン画面の前にみんなで集結するのが細田守って感じ
可も不可もなかった

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

血の繋がりだけが本当の家族を定義するものなのか。

幸せの形はどれだけ歪に見えても、当事者に見えている面はとても綺麗だったりするのかもしれない。

最後の凛の眼差しがなんだか辛い。とても寂しげだ。

お嬢ちゃん(2018年製作の映画)

3.3

真っ直ぐに生きているように見えるのにな

自分の外見が他人より優れているせいで、自分の中身がなんだか空洞みたいに感じてしまって 辛いのかなー、そんなことないよ

百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

百八円の恋の 痛い って歌詞が色んな意味に捉えられて 苦しいようなスカッとするような

告白(2010年製作の映画)

3.5

思春期の揺れ動く残酷さが移り変わる映像表現でも表されていて印象的だった
橋本愛バリ可愛い

実りゆく(2020年製作の映画)

1.5

素敵なお母さんだなあ

でもああして周りに認められなきゃ自分のハッピーエンドを掴み取っちゃいけないのか?と思ってしまった