このレビューはネタバレを含みます
人形に少年の霊が…的な話かと思ったら、ジェイソンやマイケルと同じく精神的に幼い怪力殺人鬼だった。仮面越しに明らかにおやすみのキスではない濃厚なキスかましてくるブラームスに笑った。
まさに海のバーフバリって感じで、映像がひたすらに強かった。4DXはびちょびちょになるのでこの時期は寒い。夏頃再上映とかやって欲しい。
思ってたより悪くはなかった。ただ自分の中のハードルが低すぎただけかも
1もコメディ感あったけど、今作はもっとコメディ色マシマシって感じ。チェーンソー持って、ウリウリ謎の動きしてるレザーフェイスが可愛い。
明らかにB級の香りがするパッケージなのに意外に一捻りあって面白い。
殺人鬼が普通に人間のため、意外に反撃食らってて面白い。ホラーのお約束を馬鹿にしてる感じがいい。
とりあえず二人ともかっこいい。なんでかジェイソン側を応援してしまう。
次はマイケル・マイヤーズも加えてスーパーホラー大戦して欲しい。
レザーフェイスよりホイト保安官の方が不気味過ぎて怖い。お約束のチェーンソーがかっこいい。
監督が、オラ！こんなマッツ・ミケルセンが見たいんだろ！と言わんばかりに要素を詰め込んでくれた最高の映画。
