このレビューはネタバレを含みます
周囲の誰もが感じる主人公に対するプレコックス感を
彼のピアノの演奏によってその感覚を払拭する場面はとても印象的。
またそのピアノの演奏がなくとも
彼に友好的な反応をみせるシルヴィアに
精神病を患ってい>>続きを読む
原作未読の状態で観賞。
漫画実写化作品なので、そのような認識でみると
楽しく観ることができた。
仕方のないことだが映画サイズに
ストーリー構成されてるため
あっさりで大雑把な部分がみれる。仕方ないけど>>続きを読む
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テンポがよく、サスペンスとしての
カメラワークによって割りと見易い。
しかし終盤の展開も大したことなく、
これといった特徴もない。
相棒も目立った活躍もせず
見所が残酷な犯人像なくらい。
それとジャン>>続きを読む
当時19世紀のNYの史実を正確に
再現したと思われ、重厚で綿密。
アメリカ史をよく知ってこそ
この映画を深く理解し良さを
見出だせられる難しい作品。
印象に残るものがあった。
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主人公と犯人のウィットを絡ませつつ繰り広げられる
緊迫した会話が、よりサスペンスさを
感じさせていた。
定番ではあるが、奥さんとのやりとりも
なにかグッとくるものがあった。
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アメコミらしい軽妙さ+アクション
カメラワークが独特だがみにくいわけではなかった。
それぞれの人物の個性が明瞭でキャッチー。
念力男の下りがとても良い。
あとは狙撃手がものすごい。
オチで伏線すべて回>>続きを読む
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惜しい作品。
史実をベースとしたファンタジーだけど
ファンタジー色は強くなく、
個人的に世界観は好き。
内容は冒険というほどのものでもなくガッカリ。
B級パニック映画の中では
とても面白い作品。
B級映画ならではのベタっぽさと
無理矢理押し切る展開は
なぜかすごい楽しめるし
不思議といい映画っぽさを醸し出してる。
圧倒的な強さと威風堂々とした
揺るぎない姿勢、他のセガール映画と
変わりない最強ぶりがみれた。
珍しい鼻血と最後だけムキになる
ところがみられるバディモノのセガール作品。
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あまりにもB級すぎててね…
ある意味伝説といわれるのもわかるよ…。
玩具の子犬にロケット花火を装着して
歩いていくさまは面白かったかな。
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童話の赤ずきんの設定はいるのかなって
途中で思ったり…。
白い雪の中に血のような真っ赤なずきんが
とても映えてたなー。
何か意味をもたせてるのかなと思いつつも
設定と雰囲気を強調させてるだけかも。
あ>>続きを読む
宝探しってのはいくつになっても興奮する。
全盛期なダイアンクルーガーがとても美人。
ストーリーが濃密で面白い。
ウィレムデフォーが格好いい。
本編通して渋いなかなか良い映画。
一作目をまだ観賞してないので
機会があったらみてみたい。
コミカルでとても観やすいパニック映画。
構成もしっかりしており、終始明るく愉快。
気軽に楽しませてくれる作品。
なぜか蜘蛛が可愛くみえてしまうのが少々。
B級映画と称されて(?)いても、
その中で上>>続きを読む