いちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

4.5

誰かが死ぬことにも意味はあるとかそんなことを言ってるんじゃないよなこれは。急に死んだからそいつの人生は悲劇!じゃないんだよ。眩しいほどの思い出もあって、一時の悲劇もあって、そしてその先どこかでまた光が>>続きを読む

オペラNo.1(1994年製作の映画)

3.0

エイドリアンシェリーにローラーブレード履かせた功績がでかすぎる

ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995年製作の映画)

4.0

生きることは必ずしも走ることじゃないのだと、そんな当たり前のことを教えられた。
愛でも友情でも良かったし、男でも女でも良かった。そういう確かなものを探して彼女らは丁寧な速度で生きていた。車にはあまり乗
>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

舐めてた。親子物は数あれど、父と息子の結末をこう仕上げたのはこの物語ならではの妙。秀作。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.5

画面の切り取り方が何より素敵。欲張らないエピローグ、これでいいよこれがいい

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.5

疲弊したサラリーマン、退社後すみっコぐらしで心の健康を満たしてしまう。

ある日どこかで(1980年製作の映画)

2.5

「タイムトラベルは可能ですか?」
「ガチで念じたらいける」

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

俺も当然オードリーヘプバーンの美しさを画面一杯書き尽くしてやろうと思って観始めた猿だけどさこれ、男 is 粋の映画でした、、、ジョージペパードかっけえんだ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

ジョーカーは過去なんて必要なくて、生まれつきのピエロでも良かったな。とはいえ、コイツを演じきれる役者がまだいて本当に良かった。

すてきな片想い(1984年製作の映画)

3.5

ブラックジョークも下ネタも笑いのセンスがことごとく斜め上なので爆笑と真顔をシャトルランして死ぬ。情報量が多すぎる。それでも流石のジョンヒューズ、アイツもコイツも良いキャラに仕立てあげてなんかよくわかん>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

映画としてはがっかりの部分も少なからずあったけど主役4人の配役の妙で大抵許せる。原作がいいんだろうな。必ず読みます。
松坂桃李が本当に良かった。この人の持ち味完璧に活かしてると思う。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.5

ジャンル変わってんじゃんずるい

子供が真剣に歌ってると普通に泣いちゃうからババアに歌わせてくれ
俺はババアで泣きたいんだ

王様になれ(2019年製作の映画)

2.5

めんどくさいオタク「ピロウズ貸すならThank you, my twilightからでしょ!」

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.0

キャラ立ってる映画好きだ〜 主役3人の紹介パート最初にしっかりしてくれるので各々の行動原理がすんなり入ってきて良かった 互いの行動原理を理解しつくしてるエドやダドリーら登場人物もすごい たいてい刑事ド>>続きを読む

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.5

好きだ〜登場人物全員好き!全員が主人公。キャラクターが良きゃもう何やってもいいよ。ガキんちょには青臭い時期が必要。それをわかってあげる大人も必要!