傑作だと思う。誰しもに青春の終わりは訪れるし、みんな心の中にウィズネイル的な部分、僕的な部分を持ち合わせているはず。だからこそ普遍的な良さがある。英国ならではの退廃的な雰囲気もいい。サヴィル・ロウで仕>>続きを読む
小洒落たコメディーだけどメッセージはシリアス。人種ステレオタイプをネタにしたジョークが冴えている。
いかにもなカルトムービー。漂うB級感。サイケな映像美だけで見ようと思えば見れなくもないがとにかくストーリーが退屈。全く入り込めず。
最後に突然現れるトニーレオン。花様年華に続くってことか。
20210205
再見。この頃のウォン・カーウァイはひたすら気障。ユーモアが恋する惑星を名作たらしめているのだな。いやこれも好きなのだけど。>>続きを読む