isseinodeさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.7

青色の使い方とか空気感がいい。初っ端から久石譲の音楽が良すぎる。最後のセリフで完全に締まった。まだまだ人生これからって思える。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

大泉洋と小松菜奈の役が超合ってた。ばりばり現役の部活生のエナメルバッグが真っさらなのは気にはなったけど、いい映画やった。最後の清々しさいい。

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

期待しすぎた。
千と千尋とポニョ感。中学生がテンション上がるような内容かなって印象。あとはスポンサー絡みのシーンが多すぎ。時代がそうなんやろけど。音も単体では素晴らしいけど挿入の仕方がちょい強引。アク
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冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

4.1

ノスタルジーってワードが1番合う。絶対となりトトロのサンプリング元。子供って知らず知らずのうちに大人の階段登ってるんやなぁ。

日本統治の名残りやと思われる、最初と最後の歌が染みる。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.5

おもしろすぎ。クリエイティブで人に感動与えるってこういうことかってなった。哲学的な要素が多かった気がする。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.3

4に向けて復習。やっぱり愛。親になったらずっと子供に見せてたい。

マチネー/土曜の午後はキッスで始まる(1993年製作の映画)

4.1

日本の映画館もあんくらいワイワイしながら見れたらいいのに。映画といえばポップコーンやなってなる。

サブタイトルがいい。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.6

全部が優しい。四季の表し方がどれも綺麗。大学時代の友達に会いたなる。吉高由里子の演技が徐々に癖なった。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.6

心豊かになる。山里と蒼井優並みにいい関係。街並みとか空とかの模写が好きすぎた。

山下達郎 シアター・ライヴ/PERFORMANCE 1984-2012(2012年製作の映画)

4.6

この人が生きてる時代に生まれてよかった。おっちゃんだらけの中感動した。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

臼田あさ美が只々綺麗。太賀歌うまい。ただ最後の歌、あんだけ考えてあれはやばい。オダギリジョーはこんな役でもかっこいい。

花様年華(2000年製作の映画)

4.0

美しい映像。品のある色と雰囲気がなんせいい。アジア人最強男女。最後のラジオからかかる花様的年華がめちゃいい曲。

青い春(2001年製作の映画)

4.6


松田龍平かっこいい。新井はヒール役として完璧すぎた。内容はクローズとはまた全然違うかっこよさがある。青年期のモヤモヤした感じを色んな表現してた。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.7

色遣いとカメラワーク。めちゃ独特な表現多い監督やけどそれが癖なる。ロマンティック、コメディ、サイコ要素全部あって長さも丁度いい。

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.9

睡魔との闘い。オープニングも全体も長い。首都高のシーン特に長い。海の模写きれい。主人公の顔ぜんぜん変わらへん。めっちゃ通な人に詳しく解説してほしい。

お引越し(1993年製作の映画)

5.0


田畑智子神がかってる。こんな日本の食卓の撮り方初めて見た。エンドロールまでびっくりするほどよかった。まずコピーがえぐすぎる。中井貴一がkohhに見えた。

恐怖分子(1986年製作の映画)

3.9

ジャケ好き。内容理解するのむずい。ただ暗室とか女性のファッションとか、印象的な場面が多い。入りの道路のシーンすき。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.6

期待してた割にわって感じ。おしゃれ映画にしよう感が強い。
ちょいちょい刺さるセリフある。

ひかりのまち(1999年製作の映画)

5.0

最高。
ざらついた感じの映像がいい。マイケル・ナイマンの音楽が、10倍よくしてる。何気ない日常やのにすごく印象に残る。邦題と原題どっちも好き。出産シーンの赤ちゃんリアルすぎ。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.3

写真と音さえあれば映画ってできるんやってなる。剥製の博物館、一か所だけある動画、最後にかけてよかった。このテイストで映画撮りたい。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

3.6

気分よく見れる映画。FBIがもろすぎておもろい。会計士役のなんともいえん絶妙な表情がいい。

汚れた血(1986年製作の映画)

5.0

セリフも構図も一個ずつのショットもSF要素あるとこよかった。26歳でこれ作ってるってやばすぎ。当時の監督の彼女らしいけど出てくる女性が綺麗すぎる。デビッドボウイ流れて走るシーン、アレックスが笑かそうと>>続きを読む

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.7

秘密基地のレベルじゃない家建ててた。8割色合い緑。男同士で喧嘩して、ごめんてお互い言わんけど仲直りしてる感じいい。最後、ワイスピのsee you againのエンディングやん。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.5

トムフォードやっぱすごい。今回も彩度操ってるし映像がきれい。オープニングがすごい。ダミアンハーストのホルマリン漬けできてきたし、芸術要素めっちゃおおい。ストーリーも色んなとらえ方が出来る。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.2

キャストが全員主役級。デインデハーンがいい味出してる。アイスのシーンがいい。構成も新鮮やった。隠れた名作って感じした。エンドロールのBonIver最高。

シングルマン(2009年製作の映画)

4.5

映像やばい。彩度の使い方斬新。音楽、物音、所作こだわりまくってると思う。夜の海・ピンクの空・海辺のバーがきれいすぎて印象的。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.2

ジェイクギレンホール演技うますぎ。回想シーンとかがおしゃれ。逆再生おおい。息子イケてる。邦題違う方がよかった映画ランキング1位。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.6

双子がクレイジーすぎる。性表現がはんぱない。撮り方とか小物とかが良かった。鏡の使い方が印象的。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.1

王道ブラックカルチャームービー。
父親役が圧倒的存在感。アイスキューブでてた。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.9

普通とはってなる。なんかキャンプしたくなった。

スモーク(1995年製作の映画)

4.4

凄いあったかい映画。愛すべき嘘もあるなぁてなる。クリスマス映画1位。「本当に大切なものは煙のようなもの。心が乾いた時に何度でも味わいたくなる。」って名台詞すぎひんか。

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.8

実話と思うとおもろい。ジェイソンステイサムが無敵ってゆう固定概念ついてもうてるから今回はだいぶおとなしい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

ほっこりする。差別の模写が印象的。音もピアノもいいし、2人掛け合い良かった。和訳良かった。LGBT系をおしゃれに描いた映画売れがち。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.6

メイクもやけど、ゲイリーオールドマンの演技が只々すごい。
太って頑固なおじいちゃんにしか見えへん。

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.4

見るドラッグ。
映像が全部アート。メッセージ性も凄いし、妙に美しい。色使い、衣装いけすぎ。