カーチェイスあり、前作を凌ぐドンパチあり!139分の長尺も飽きさせない派手な展開の連続。
しかし、鈴木亮平のサイコパス設定や、滅法に強靭な松坂桃李は現実味に欠け、ヤクザ映画としてのドスや血生臭さは前作>>続きを読む
どっぷりたっぷり3時間!
若者たちの!そして90年代の瑞々しさよ!
思う存分フィッシュマンズに浸れた、苦くも幸せな時間でした。
ゾンビ映画として面白いかと問われると、全く面白くないのだけど、香港映画らしいドタバタ感も気障なラストも総じて嫌いじゃないのです。
個人的に学園闘争と団地モノが好物です。
冗長なエロシーンには眠気を催すが、ラスト5分のオチが全て。刮目して待つべし!
台北の猥雑な街並みが最高。
ラストの接吻シーンに向けてぐんぐんと加速する感じ、とても気持ちよかったです。
⚠︎「インファナル・アフェア」とは一切の関係がありません!(邦題・ジャケ詐欺)
当然ながら、トニー・レオンやアンディ・ラウ、アンソニー・ウォンにも青年期はあった訳で。ニヒルさの欠片も感じさせない男子>>続きを読む
マイアミ印のニューヒーロー誕生!
ムーンドッグの生き様はロマンだ!!
ベッタベタ!やけど良い話。
サム・リーが渋いおじさんになってて時の流れを感じました。
アンディ・ラウの最期に痺れちゃったなー。
邦題までハードボイルドだぜ。香港ノワールって最高!
クレイジー・モンキーの葛西にも色々な柵があるのだなー。男は背中で語るとは、まさに彼のこと!血飛沫まみれのエナジー映画。
終始それらしいエピソードは続くが響かず。
MVタッチな映像も肌に合いませんでした。
任侠なオープニングロールだけ好き。
衝動的な犯行とは思えないほど、手口のバリエーションが豊富で匠の技が光ります。
良い気になってると痛い目に遭うぞ!のヤツ。兄のマコーレーもパーティーモンスターで言ってたヤツ。皆デス声をキかせても坊やなのが可愛くて良かった。
このレビューはネタバレを含みます
内容はさておき、コロナ渦で撮ったこと、そして7月24日に公開したことに意義があるんでしょう。
分かります。けど、冒頭で疫病の根源となる化物の姿をなんだか愛らしく思えちゃった時点でちょっと…。
とは言>>続きを読む
久しぶりの映画館!
辛辣な前評判は耳に入っていたものの興味を抑えきれず滑り込みセーフ!
俳優陣はすこぶる魅力的なのに見事なまでに無駄遣い!覚悟してた以上に期待外れでした。
極悪列伝Ⅲ級片のトリは今の時期に観たくなかったパンデミックもの。3部作のなかで本作のアンソニー・ウォンが群を抜いて下劣で胸糞が悪い。
自宅で熱狂!
一日も早くライブを楽しめる日が戻りますように!
個人的にはアタリの三池。
上滑りしてるテンションもVシネ味があって嫌いじゃない。
けど、あのアニメーションだけはいただけなかった…。
煙草の、アルコールの、屍の強烈な悪臭に胃液がダダ漏れ。だけど、不思議と居心地よし!
残虐な殺害シーンよりも、アルコールに溺れる連中の堕落っぷりの方が余程ホラー。断酒に迫られたらまた観ます。
やたらめったら不穏なのに兎に角笑えた!
ストーリーは至ってシンプル、
所謂ヴィレッジ・ピープルものなんだけどヴィジュアルの美しさにウットリ💐
村民に共鳴しちゃえば、デトックス効果あり〼!
宮沢氷魚が朝陽を浴びながら大根を引っこ抜いてる時点でファンタジー味があるのだけど、田舎ってもっと閉塞的な気がするのだけど、子供が語りがちなのだけど、結果泣きすぎて頭が痛い。
鈴木慶一と根岸季衣がズル>>続きを読む
ようやく鑑賞!終始力んで満身創痍。
「格差」に怯えて笑える大傑作!
勝ち組は無垢で善良、負け組こそ卑屈で狡猾なんだそう、図星!
漫画で読んだ、ボボボボボボ…が音となって響いた瞬間に鳥肌!まさに「音楽」体験でした。
なにより、坂本慎太郎に「バンドやらないか?」と言わせた時点で勝ち。
ただでさえ長いのに、よくもまあ!
けど、グラインドハウスにも通じるクドさは嫌いじゃない(好物)。