iioo00ooiiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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国道20号線(2007年製作の映画)

3.5

似たような国道沿いの街で育った僕には、地方都市の閉塞感が殆どホラー。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.8

こんな熱量で生きてみたいけど、きっと半日でぐったりする。

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.9

何気なさそでデレついちゃってる会話とか、微妙に詰まってく2人の距離感とか、どの場面も生々しいのに、このうえなくロマンチックでした!
終盤の擬似カムアウト・シーン以降は嗚咽。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

虚実ごった煮で描かれるタランティーノ流ハリウッド寓話。なんじゃそりゃ(笑)なオチも含めて最高!大満足!

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

ダダ漏れるフェロモンで2時間もたせるロレンソ・フェロの凄み

メランコリック(2018年製作の映画)

3.3

良い同僚に恵まれると仕事って楽しくなるよな!友達を誘って銭湯に行きたくなりました♨︎

新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

いまの政治意識の低さに警鐘を鳴らす作品。この映画の是非を語るには私自身の知識があまりにも乏しくて、なによりそのことに強い危機感を覚えた。

アス(2019年製作の映画)

3.0

道理がいまひとつ理解できず。オチが藤子・F・不二雄の夢カメラ。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.3

80年代オマージュに胸を弾ませてたら、終盤コワ〜ッ!

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

1.5

ひたすら苦行のような2時間。全然ハマれなかった俺は、彼らからするとダサいのか。にしても、8bitな描写って使い古されてやしないか?

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.3

隅々まで、これぞラース・ファン・トリアー!生々しい描写に目を背けながも終始ニヤニヤ。爆笑エピローグはアンチクライスト風ビル&テッド!

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

2.4

ドジな強盗団!笑。
として、ザ!世界仰天ニュースあたりで観たかった。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

一体なにを観てるんだろう、なんだけど嫌いじゃない。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

心中では拳を突き上げゆけゆけテルコ!
ラストシーンはお焚き上げの如く心浄められました🙏
帰り道に買った金麦は緩くて苦かった。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.2

70年代の空気感や音楽には胸踊るものがあるし、痛快な展開に終始ハラハラ。なんだけど、根底にあるのは揺るぎなく怒りで、ラストには現在進行形のテーマであることを突きつけられる。しばらく寒気が収まらず。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

極上音響映画祭@立川シネマシティ
35mm×爆音で観るプラネット・テラーは一層シビれました💥

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.9

常識や善悪といった概念を撥ねつける、肝の座った作品。悲劇を気取る暇すらなく生き抜かんとする姿が逞しく、ときに滑稽。

ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

3.6

死神をヒロインに迎えた地獄旅行編。
バカは死んでもなおらない!
わー、PRIMUS!ギュイィーン!

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.6

いま見返すとなかなか良くできた話。新作たのしみだなぁ。ギュイィーン!