いかちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.8

映画全体の雰囲気は暗いけど、フーシの優しさや誠実さがしっかり描かれていて癒される。人生ってこんな感じかもね、と思った。
かなり好きな作品。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

大人と子ども、どちらも楽しめる要素を巧く一本の作品に組み込んでいる。感動作。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.5

B級ホラーの優等生。

「そう来なくっちゃ!」の連続が小気味良い。でもラストはかわいそうで…。

きもかわビーバー。

マイルス・デイビス: クールの誕生(2019年製作の映画)

4.0

キャスト豪華すぎて最高。

好きなミュージシャンのドキュメンタリーはそれだけでありがたい。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.2

凶暴人魚の食人無双ホラーかと思っていたら全然違った。悲恋の物語。

ショーのきらめきと暗闇の水の描写、尾鰭や血と内臓のぬめり、音楽はバラードやテクノポップ、目まぐるしくて楽しい。

悪魔の存在もピリッ
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ミスト(2007年製作の映画)

2.0

ラストは胸糞ではないけど残酷というか滑稽というか。おちょくられた気分。でも悪い気はしないです。「あららららぁ…」って声が出た。

イディオッツ(1998年製作の映画)

2.5

この映画で初めてモキュメンタリー、dogme95という言葉を知った。

そこまで突っ込まなくていいだろうというところを突っ込む。

弱者の詭弁を崩す。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.3

冒頭からベグビーがあまりにもベグビーで笑ってしまった。

"Choose your life"

前作をリアタイで観て好きだった人は感動しただろうな。羨ましい。

ファウンド(2012年製作の映画)

3.0

狂気の兄。

少年の情緒的な語りと表情が印象的。

かと思いきやゴア描写もしっかり。と言うか強烈。安っぽくもあるけどスプラッターの中では文学的で面白い。兄弟のキャラクターも魅力的。トータルでバランスが
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ホステル(2005年製作の映画)

1.0

グロくて汚いだけの予定調和。

車で逃げる途中3人まとめて轢くところだけは派手な面白さがあった。