映画館で観たかったな。
他のトリアー作品とは毛色が違うけど、陰鬱で挑発的なのはいつも通りと言うか。
ユマ・サーマンの貫禄たるや。
髭に黒シャツのマット・ディロンに見惚れた…。
どうしようもなく悲しい。
映画は残酷でも悲痛でも不条理でも、作品として面白かったり美しければそれで良いと思っているけれど、これは視聴が辛かった。
俳優さんの演技が真に迫っていて、静も動も生々しい。>>続きを読む
暴発!
ロバート・カーライルのキレ芸が絶品!
クスリ、暴力、セックスの無茶苦茶がとにかく印象的だけど、人は何を求めどう生きるのか、という普遍的なテーマが軸になっている。
友情を大事にしつつも、そ>>続きを読む
モノクロ版視聴。
確かにツッコミどころは無限だけど、想像よりはちゃんとしていた。
チャチさとは別に展開の仕方が冗長的で退屈ではあるけど、なんだか憎めない。
いきなり故障する上に床に叩きつけるとすぐ>>続きを読む
静かな死の描写が何とも。参ったという感じ。
音、映像がハマり過ぎていてこれは中毒になる。普段使わない感覚を使わされた様な気分。
光の美しさ、HAL9000の不穏さ、モノリスの存在、全部相まってとに>>続きを読む
背景の街並みや室内、スタンドのCGはキレイでした。
小松菜奈はヤバい女の役が似合うけど、魅力が出きってない感じ。
俳優さん豪華なのに、いろいろ勿体ないという印象。
原作も読んだことがなく、流行っているものは一応確認しておこう。くらいの気持ちで観に行きましたが、ところどころ泣けるし、ギャグとシリアスのバランスも良くさすがだなぁと言ったところでした。
何よりキャラ>>続きを読む
多少恣意的に感じる部分もあるけど、各国の肉の嗜好、牛の品種や育て方の違い、精肉店やシェフのこだわりを観られたのは勉強になった。
こういうドキュメンタリーで2時間あると途中で飽きそうだなと思ったけど、>>続きを読む